2022/5/11 -イマココ塾-
何かを見るとき、見慣れているものはすでに知っているからなんの感情も生まれない。
「椅子」「カーテン」「床」当たり前に見慣れてしまったモノたち。
それらと初めて出会ってみる。
モノと出会う
あえて子どもように、初めてモノに出会うように反応する。
音を出してみる、観察してみる、さわってみる。
どんな感情になった? 触った感じはどう?
人と出会う
どう交流をする?
相手の顔、雰囲気、目、どう思う?
人差し指を合わせて、それが自然と動く方へ合わせて動く。
みんなで交流。初めて出会ってみる。
出来るだけゆっくり動く。
誰かに「何かをする」目的で動く。
何かやってみたくなったらやってみよう。
次は3人ずつ。今までのことを取り入れて。
全く言葉はないのに、スローモーションだから次がわかる。それが面白い。
この3人の構図、見てる側は大爆笑。
おもしろさっていくつかあるけど、「次何が起きるんだろう?」というワクワクな気がしている。
不思議なことに狙ってもおもしろくない。
当人たちの困惑や期待の裏切りの先にある。
クラウンも同じだなぁ。
知見
集中→他を排除してしまう行為かも。色んなことをキャッチできるといいね。
自分で動かすとわかりきっている方向へいく。だから操作しない。
脚本も即興も、目的の達成を目指す。が、道中を無視しない、
外へ。「どうなる?」の期待へ向かう。根本にはドキドキがある。怖いか、期待かは捉え方次第。
子供の状態でいたい。体に反応が出るとよい。
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