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さらに遠くへ。

動画編集を続けている。
Filmora(無料版)を使い続けて1週間。
これから始動するプロジェクトのために購入。動画編集に意欲が湧いてきたら、求める人が現れた。私が一番びっくりしている。


実践しながら学ぶ、の繰り返し。
結局この流れが一番楽しく身につく。



中学生、映画やドラマのメイキングを観るのが好きだった。
撮影方法、小道具、グリーンバック・・・
劇中では説明されない出来事を知りたかった。友達に話して「知らなかった!」と驚く顔を見るのが好きだった。
高校生、ガラケーで映画のキャッチコピーを考えて宣伝メールを創り友達に送った。(たくさんの絵文字、好きだったな)
「映画の予告編より面白そうだったから一緒に観に行こうよ!」と言われた時は飛び上がるくらい嬉しかった。
プロが作るものが万人に刺さるわけではないと実感した。


見えない裏側を知りたい。


好奇心とも言うのだろうか。今でも、この気持ちは続いている。
だからこそ、自分が最初に観たい。より魅力的に伝えたい。
もっと知りたい。どうやったら魅力が伝わるだろう。何を伝えたい?

知識欲が湧いてくるのは探求したい証拠。
YouTubeに解説してくれている人がいるので、どこを操作すればいいのかすぐにわかる。
ああ、なんて楽しいんだろう!

もっと私の個性を活かしたい。
予想外の人生になっていく。
怖いから楽しい、へ。


演劇に恩返しをする。


中学3年生に抱いた夢。どんな方法かはわからなかった。でも、その想いだけはずっと持ち続けてきた。noteにレビューを書き始めた。SNSでいいな、と思う人にはコメントをしてきた。


話を聞きたくて取材を始めた。よりリアルに伝えたくて動画編集も始めた。



直感が囁く。「これが次に私が進む道だ」と。



私の場合、やりたいことと向いていることは違う。
ギャップに苦しんだけど、抵抗しないようにしたら人生が面白いくらいに変わっている。個性を理解して何に活かすか。


私の個性は

  • 好きなことを広めることに喜びを感じる

  • 私の知り合い同士を繋げる



もう演劇に関わることも、好きなこともできない、と諦めた2022年の年明け。たった一人と出会ったおかげで今、ここにいる。「あなたはもう必要なものを持っている。愛されている。好きなことをやっていいんだよ」と気づかされ好きなものをひたすらに追いかけてきた。
過去の自分と出会ってくれた方々に何度呟いてもたりない。


昨夜、嬉しいことがあって思わず書いてしまった。
今日は2:00に起きた。

まだ太陽が昇っていない世界で目を閉じると、観たい映像が頭の中にどんどん浮かんでくる。
創れるかはわからない。わくわくは伝わるといいな、と思いながら今日もやることは同じ。創り続ける。






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