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はなちゃんと書きます★With Hana-chan★

このnoteは、今回の旅の友:はなちゃんと書きたい、と思っていたのだけど、念願叶ってはなちゃんが参加してくれることになった。これからは、はなちゃんと私が適度に入り混じって書いていく予定。

ということで、私が書く時は頭に『猫も三匹』を略して『猫三』です、と挨拶してから書くことにしようかと思います。

はなちゃん&ポンタさんたちとジョージアに行くことが決まってから、感じたこと、知ったことをいろんな角度から残してみたいと思っていた。

同じ事が起こったはずなのに、記憶や感じ方で捉え方も変わる。そういうちょっとした違いって、帳尻を合わせたり修正したり、整理していくときれいで分かりやすくなるけれど、今回はそういう違いも含めて楽しみたい気持ちがいっぱいで。はなちゃんが文章を書いていると聞いていたので、お互いの書きたいことを書きたいように残したら面白そうだなと思っていたのを、実践できることになった。これもはなちゃんが面白がってくれたおかげ。決め事なしなので、どんなふうになるか、これも今回の楽しみのひとつだ。

私個人としての、この旅のテーマは『未知』。コタローくんの解説を聞きながらジョージアについて感じたことが、そのままテーマになった。知らない場所、知らないことの方が圧倒的に多いワタクシではあるけれど、わけてもジョージアは未知の国だ、と思った。その未知に飲みこまれてみたい。感覚的にはとにかく行けばそうなる、という感じしかしなくて、行ってみたい=とにかく行ってみよう、だったジョージア。

でも、それを現実化してくれたのははなちゃんとポンタさんとの出会いがあったから。抜群のタイミングで現れる人たちが繋いでくれたおかげで、あっという間にジョージアに行く私が出来上がったわけだ。

トルコフリークなはなちゃんは、考古学にも詳しくて食べ物の趣味もよく、古い教会がたくさんあるジョージアを訪れるにバッチリな同行者だ。なんの予備知識もない私だけど、お互いのマニアアックさを遺憾なく発揮しながらフレキシブルに旅の準備を進めたい、と思っている。

はなちゃん、どうぞよろしくです。

★真冬なのでまあ行けないだろうけど(笑)トレッキングのイメージ★

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