【IR Monthly Report】2024年3月
みなさま、こんにちは!スパイダープラスのIRチームの石田です。
スパイダープラス株式会社のIR活動を1カ月分まとめて振り返る、
【IR Monthly Report】の2024年3月号です!
今月は「成長可能性に関する事項」の開示を行ったほか、大阪や名古屋でのIRセミナー、オンラインでのIRセミナー、提示株主総会など多くの投資家・株主皆様とコミュニケーションが取れた月となりました!
その他、海外子会社設立完了や、自治体DXの進展など、重要戦略のアップデートもあった3月、振り返ってまいります!
1.2024年3月の開示(とIR活動)の振り返り
(1)事業計画及び成長可能性に関する事項の開示
スパイダープラスでは、毎年3月に「事業計画及び成長可能性に関する事項」を開示しています。今回は、上場してから4回目の開示となりました。
スパイダープラスの成長可能性は、毎年テーマを持って取り組んでいます。
今回は「SPIDERPLUSへの解像度向上」と「人的資本開示」に取り組みました。
また、デザインにもしっかりこだわるのがスパイダープラスです。
今回は、建設業界への残業時間上限規制適用を来月(2024年4月)に控えていることから、「人」にフォーカスしたデザインを随所に盛り込みました!
(スパイダープラスIRのデザインを一手に担っている担当者から、今回の成長可能性デザインについてコメントを貰いました。)
毎年渾身の成長可能性、まだご覧いただけていない方はぜひご覧ください!
(事業計画及び成長可能性に関する事項のリンクはこちら)
今回新たに追加した人的資本開示のパートも、ご覧頂けますと幸いです!
(2)3つのIRセミナーに登壇
大阪・名古屋でのオフラインセミナー、KabuBerryのオンラインセミナーと、3つのIRセミナーに登壇いたしました!
初めて大阪、名古屋でのセミナーを開催し、スパイダープラスを知らなかった投資家の皆様に私たちを知っていただけたこと、数十人の株主様が会場に足を運んでいただけたことが印象的でした^^
イベントスでの名古屋セミナー、KabuBerryオンラインセミナーについてはアーカイブが配信されておりますので、ぜひご覧ください!
イベントス名古屋セミナー
(CEOが登壇し、当社を初めての知る方に向けた内容でお話しました!)
KabuBerryオンラインセミナー
(CFOとIR担当が、3月8日に開示した事業計画及び成長可能性に関する事項を中心にお話しました!)
また、Kabu Berryについては質疑応答書き起こしも公開されておりますので、こちらもご覧いただけますと幸いです!
(3)株主総会の開催
3月26日、第25期定時株主総会を開催いたしました。
議案は、インターネットでも公開している招集通知の内容をご確認いただければ幸いです。
今回の株主総会は「新たな経営体制の発足」が特に重要なポイントです!
この度、新たに社外取締役を2名増員し、また監査役の任期満了に伴い新任監査役が2名選任されました。
新任された経営陣のプロフィールはこちらのリリースをご確認いただければと思いますが、経営における透明性とガバナンスを一層強化しました。
新経営体制のもと、「未来の建設現場を共に創る」ことを実現すべく、事業を進めてまいります!
(4)ベトナム子会社設立完了
昨年11月に開示した、「ベトナム子会社設立決定」について、資本金の振り込みまで完了し、いよいよ4月1日から営業開始となりました!
重要な中期戦略の一つである海外展開、しっかりと進んでいます!
2. その他のトピックス
(1)自治体DXの実証実験成果発表(Digi-PoC TOYAMA成果報告会)
この度の実証実験によって業務時間を10%〜20%削減し、さらには施設管理業務の品質向上を実現できたという結果でありました。
(また、実証実験後の継続利用の意向に前向きなコメントもいただけていると聞いています。)
報告会の様子は、こちらの動画でも確認いただけますのでぜひ御覧くださいませ!当社の報告発表は1時間39分50秒から始まります!(17分程度)
(2)【新着インタビュー】改革推進の秘訣は『社長自ら動くこと』。熊本の電気工事会社が語る、これからの地方建設業の成長戦略とは?ー白鷺電気工業株式会社様
昨年から始まったインタビュー形式でお客様のDX推進に切り込む!という企画の最新記事です。
インタビューから見える、お客様の本気度を感じていただける内容になっております!
3. おわりに(沈黙期間のご案内)
以上、スパイダープラスのIR活動を振り返る、【IR Monthly Report】2024年3月号でした!
さて、来月から遂に建設業界にも「働き方改革関連法案」が適用開始となります。
ここから加速していく建設DX市場、そしてスパイダープラスが如何にその需要をものにできるのか、正に「いよいよ」という気持ちです。
そんな当社は、5月13日にFY2024.Q1決算開示を行うため、4月から「沈黙期間」となります。
投資家の皆様におかれましては、ご理解頂けますと幸いです。
以上、引き続きスパイダープラスのIR note、よろしくお願いいたします!