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【IR Monthly Report】2024年6月

みなさま、こんにちは!スパイダープラスのIRチームの石田です。

蒸し暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
夏本番を迎える前に体調を崩さないよう、リラックスしてお過ごしくださいね!

それでは、スパイダープラス株式会社のIR活動を1カ月分まとめて振り返る、
【IR Monthly Report】の2024年6月号です!


1.2024年6月の開示振り返り「ベトナム最大手の設備工事会社、シグマ社と協業」

6月26日、「スパイダープラス、ベトナム最大手の設備工事会社シグマ社と協業」をリリースいたしました。

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シグマ社様は、ベトナムの「設備工事トップ5」に7年連続で選出されている総合設備エンジニアリング企業です。

当社はこれまでの国内展開において、業界のトップランナーとともに機能開発やサービス改良を行うことで、日本の建設DX業界のマーケット・リーダーとして事業を拡大してまいりました。

海外展開においても、同様の取り組みが重要であるという考えから、ベトナムの建設業界トップランナーであるシグマ社様と協業する運びとなりました。

今後、ベトナムでのシェア拡大のために、シグマ社内でのSPIDERPLUS導入拡大や、シグマ社様の活用から見える課題やニーズをローカライズ開発に反映します。

引き続き、スパイダープラスの海外展開にもご注目頂けますと幸いです!

2.その他トピックス

(1)【インタビュー】日本市場を外から見つめて感じた生産性というカギ。遥か大きな価値創出のために重要なこととは

2024年1月よりスパイダープラス執行役員に就任した佐藤誠治さんのインタビュー記事です!

アマゾン時代に感じた日本市場の課題と生産性向上、スパイダープラスが提供できる価値や役割についてお話いただいています。
スパイダープラスが目指す未来がよくわかる記事となっておりますので、ぜひご覧ください!

リリース本文はこちら

佐藤 誠治_執行役員 ビジネスグループ セールス本部長
<経歴紹介>
リクルートにて広告営業を経験後、アマゾンジャパンに入社。
書籍事業本部の統括部長として、EC書籍販売における商流構造の変革を伴う営業戦略の立案、中期マージン改善計画策定、実行に携わる。
その後、ベンチャー企業のCOOとしてエンタープライズ企業の開拓推進などを担う。
2023年スパイダープラスに参画し、本部長としてセールス本部を統括。

(2)九州朝日放送『アサデス。KBC』にてSPIDERPLUS活用現場が紹介されました

5月13日(月)~17日(金)にかけて放送された、九州朝日放送の『アサデス。KBC』にて、SPIDERPLUSが活用されている「福ビル街区建替プロジェクト」の建設現場が取り上げられました。
番組の公式YouTubeチャンネルにてオンデマンド配信されております!

こちらの放送では「天神ビッグバンを支える人たち」というテーマで、建設現場で働く人々から市役所の都心創生課、商業施設のイベント企画のご担当者まで様々な職業を紹介しています。

現場監督の方を紹介するパートでは、SPIDERPLUSを使用いただいている様子の一部をご覧いただけます!

建設現場がどのような方々に支えられているのかが分かる動画になっているので、ぜひご覧ください!


(3)【SPIDERPLUS Tech Blog】建設SaaS「スパイダープラス」のエンジニアとデザイナーのブログ

ブログページはこちら

今回は、2024年3月から開始した「技術ブログ(SPIDERPLUS Tech Blog)」を紹介いたします!

SPIDERPLUS Tech Blogは、スパイダープラスのエンジニア・デザイナーが、日々の業務での出来事や、経験したトラブルや解決に至るまでのこと、開発における便利な機能紹介などを紹介する、エンジニア向けのナレッジシェアブログです。

第一回の投稿はCTO藤田による「SPIDERPLUSの技術的にすごいところ」
です!

CTO藤田による「SPIDERPLUSの技術的にすごいところ」はこちら

エンジニア目線からの、SPIDERPLUSの特徴、凄さを知っていただくことで、当社への理解をより深めていただけると思いますので、ぜひ御覧ください!

3.おわりに(沈黙期間のご案内)

以上、スパイダープラスのIR活動1ヶ月分を振り返る【IR Monthly Report】の2024年6月号でした!

5月の決算後、機関投資家だけでなく個人投資家の皆様からも問い合わせや面談依頼をいただき、多くの投資家様と交流ができた期間となりました。

7月からは、8月のF2024.Q2決算開示直前月となり、「沈黙期間」となります。

*沈黙期間のお知らせ
当社は、4月1日より2024年12月期第1四半期の決算発表まで沈黙期間となります。
期間中は、既に公表されている情報に関するものを除き、決算に関するコメントや問い合わせ等への回答を控えることとしております。
恐れ入りますが、ご理解いただけますと幸いです。
なお、沈黙期間中であっても、諸法令または適時開示規則に該当する情報は、適時・適切に開示いたします。

投資家の皆様におかれましては、「沈黙期間」の対応についてご理解頂けますと幸いです。
引き続きスパイダープラスのIR note、よろしくお願いいたします!

*【IR Monthly Report】に関する注意事項
本記事は、情報提供のみを目的として作成しています。本記事は、日本、米国、その他の地域における有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではありませんのでご留意ください。