「春のひょろっと祭り」オープニングトーク書き起こし

趣味が長続きしないのだが，ラジオを聴く習慣はもう５年ほど続いている。芸人，俳優，アイドル，作家，噺屋までなんでも聞くが，特に好きだった番組の一つが2022年の春まで文化放送で放送されていた「ひょろっと男子」だった。

もしも，当時のファンの人の目に留まったらという感じで，2021年５月２日に開催されたイベント(夜の部)に一人参加し，土砂降りの中軒下を渡り帰ったあの日，帰りの電車で記憶の限り思い出して書いたオープニングトークを公開します。
※録音等一切していません。記憶で書いているので忘れているところあります。間違っているところあるかと思います。
※オープニングトークだけなのは手が疲れて辞めたら，数日後には忘れてしまったからです(笑)

〜開演前〜
ずっとひょろっと男子の曲が流れる
18:00頃、ボリュームが大きくなりみんなが注意を舞台に向けると、
梅｢梅雨っぽいね｣の声が響いて、いつものオープニング。お2人登場
👕梅ちゃん…黒のゆるめのズボンに白Tonスカジャン、たろり…白ズボンに白ティon青チェックのシャツ
💭梅ちゃん笑っちゃうくらいスクリーンに映し出されるお顔がイケメン。たろりめっちゃくちゃ顔小さくて、足長い。

西｢改めまして、西山宏太朗です！｣
梅｢え…何を改めてたの？｣
西｢え、え、え、先に名前言おうよ！｣
梅｢いや…。えー梅原裕一郎です。え、なんで改めたんですか？？｣
西｢え？？改めてた？？嘘…｣
梅｢改めてましたよ｣
西｢なんだろ、、〇〇を改めたのかな？！｣
梅｢そういうことですかね。｣

西｢はい、梅雨っぽいということでね…｣
梅｢さっき、駒田くんに言われたんだよね。｣
西｢えぇ、ゲストの鈴木崚汰くんと駒田航くんお二人共、太陽のようにとっても明るい方でね…｣
梅｢そしたら、舞台裏で駒田くんにお2人は梅雨っぽいですねって言われたんですよﾌﾊﾊﾊﾊ、パーソナリティ2人が1番暗いっていうねﾊﾊﾊ｣
西｢今回は配信と現場とどちらもということでね、来て頂いてる皆様には拍手でね、あ、こいつ欲しがってんなって時に盛り上げて頂きたいと思います！｣
西｢じゃあね、好きなフルーツでも言ってみましょうか。｣
梅｢ほぉ｣
西｢フルーツの後ろに筋肉ってつけましょう。｣
梅｢ん？？（困惑）｣
（間）
西｢桃筋肉。｣
会場👏🏻👏🏼👏🏽👏🏼👏🏻
梅｢そういうねﾊﾊﾊ。えーじゃあ、キウイ筋ー｣
会場👏🏻👏🏼👏🏽👏🏼👏🏻
西｢桃筋だと、太ももの筋肉みたいになっちゃうから、ピーチ筋の方が良かったかな…｣
？｢そんな感じでね、盛り上げて参りましょう！｣
〜ゲスト登場〜
👕駒田さん…白T白ズボン白の羽織。鈴木さん…眼鏡に金のパンチパーマ、渋めのワインレッドのシャツにカーキーのズボン。
💭駒田さん、筋肉！スタイル！身長！鈴木さん…大阪にいそう！胸板分厚！

駒｢どーもー！！！！太陽でーす｣
鈴｢パイキン〜｣
会場👏🏻👏🏼👏🏽👏🏼👏🏻
（パイキンに一同困惑…）
西｢パイキン？？｣
鈴｢あっ、パイン筋っすよ。｣
西｢あー、さっきのね。駒ちゃんは？｣
駒｢えー、〇〇筋｣
会場👏🏻👏🏼👏🏽👏🏼👏🏻
駒｢なんか筋にすると、なんとか菌みたいになっちゃうな。筋肉の方がよかったか。｣
西｢梅原さん、キウイ筋っていうのはどこにあるんですか？｣
梅｢……。言えないとこっすね｣
西｢言えないことを言うな！｣
会場👏🏻👏🏼👏🏽👏🏼👏🏻

〜座って〜
駒｢ひょろっと男子というより、ムキッと男子ですけど、大丈夫ですかね？(笑)4分の3ムキッとっていう｣
梅｢西山だけだよ｣
西｢えー。じゃあ、鍛えて良かったことってなんですか？｣
鈴｢声に圧がでましたね〜。｣
西｢あー確かに。デビュー直後と比べても？｣
鈴｢ええ、全然違いますよ｣
駒｢梅ちゃんはさ、ひょろっとだった時期もあったわけだけど、どうなの？｣
梅｢僕はやっぱり、低い声に安定感がでましたね。筋トレした日としてない日で違うんすよ。やって寝るだけで声に変わったなって。だから、低い声の役どころの時は前日筋トレしてますね。｣
西｢えっ？！一日単位で変わるの？｣
駒｢じゃあさ、午前と午後で声の高さ違う時はどうするのよ？｣
梅｢それはー、がんばるしかないっすね｣
（一同ﾊﾊﾊﾊﾊﾊ）

西｢けどさ、筋トレすると声が詰まる…っと出にくくなる？っていうじゃん。そこら辺どうなの？｣
駒｢たぶん僕や崚汰くんは元々、部活とかでね筋肉ある状態で、そこから変わらずに来てるのでそんなことないですけど、もし西山さんのようなスタイルの方が突然すごい鍛えたら、出にくくなるってことはあるかもしれないですねー。｣
西｢鈴木くん、厚いよね。えーちょっと並んでみます？｣
（アクリルスタンド越しで向かい合う）
西｢いや、脱ぐともっとわかるんですよ｣
と言って、シャツのボタンを外し始める。
西｢脱いでるとこ(カメラに)抜かれてんじゃんw｣
白シャツ1枚になって並ぶと、確かにたろり細い！鈴木くん胸板分厚い！

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西｢お2人はひょろっと男子は知ってた？聞いたことはある？｣
鈴｢僕は自分の番組の後がひょろっと男子なんで、流れで何回か！おもしろいなーっておもって。｣
梅＆西｢へーっ！｣
駒｢けど、こいつさっき西山くんに番組のテーマみたいな教えて貰ってた時に『あっそうなんですね！』とか言ってましたよ｣
鈴｢いや、それは…｣
梅｢えー、聞き流してたってこと？｣
西｢しょっしゅう言ってるよね''提案型実験バラエティ''って。｣
鈴｢いや、いいじゃないですか…｣
西｢こっちが良くないんだよー！！じゃあさ、なんか覚えてるのあるの？｣
鈴｢あー、梅原さんが怪我したっていうのを聞きました。ランニングで｣
梅｢あー、言ったね｣
鈴｢西山さんはおジャ魔女どれみの話を…｣
西｢ｸﾌﾌﾌﾌ、１ヶ月くらいねずっと話してた時期がありましたからね。｣
駒｢僕はあんまり。｣

西｢ところでさ、駒田くんと梅ちゃんの関わは？｣
梅｢あんまり関わってるところ見たことないんと思うんですけど、何度か現場で。｣
駒｢いや、最初に会った時にかっけーなって。ほんとイケメンなんですよ｣
梅｢今日もね最初、舞台袖で会った時『いいっすね』って｣
駒｢そうなんっすよ。｣
梅｢あ、これ、西山の機嫌が悪くなるやつだ。｣
（たろり、立ち上がり｢あーっあっ｣っていう様子で動き回る）
西｢いや、僕ね、前にコマスタグラムっていう番組に出演してね、ずーっと写真とられたんですよ。そんとき彼はね、『顔がいい✨』『いや、最高っす』とか言ってたんですよ！！｣
駒｢いや、あのーそれは、僕写真撮ってる時、ゾーンに入っちゃうんですよ。だから、今はやっぱり生まれ変わったら梅ちゃんの顔がいいかな(笑)｣
会場👏🏻👏🏼👏🏽👏🏼👏🏻
梅｢そーっすね、僕はやっぱり筋トレをするものとして、駒田くんの筋肉は目標ですね。｣
西｢えっ、駒ちゃんちょっと上着脱いでよ｣
駒田くんシャツ1枚に。
会場👏🏻👏🏼👏🏽👏🏼👏🏻
梅｢いやー、やっぱいいっすね腕とか見てくださいよ。(上腕めっちゃ太い)｣
西｢ちょっと崚汰くんもさ、並んでみてよ。｣
〈2人向かいあう。崚汰くんがシャツのボタンを外して、袖を抜くと立派な筋肉が。〉
（ボタンを外す時）？｢え、それ脱いで大丈夫なやつ？？｣

西｢じゃあさ、梅ちゃんから見て崚汰くんは？｣
梅｢すごい、落ち着いてるなーと｣
一同頷く
鈴｢そーっすね。よく落ち着いてるって言われます。｣

鈴｢梅原さんと最初にお会いしたのは僕がじゅうー，，ななの時だったんですけど、『おお、梅原さんだ！』って｣
梅｢えー、おたくの先輩、八代拓とかいたやつ？｣
鈴｢いや、もっと前っすね｣
梅｢え、なんだ？｣
鈴｢あの、機体にのって戦うやつです｣
梅｢いっぱいあるなー。。｣（一同うんうん）
鈴｢あのーガンっす｣（ガンダム）
梅｢あーっ！そっかそんなに前か。｣
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鈴｢先輩から話しかけられると嬉しいんですよね｣

梅｢西山さんと鈴木くんは？｣
西｢あのー何度か、現場でご一緒してて、学園ベビーシッターズとかね。初対面のとき、すごい貫禄あるし、同い年くらいかなって思ったけど若いってことで…｣
梅｢わかる、なんか貫禄あるよね。｣
西｢そうなんですよねー。すごいクールな人だと思ってたけど、2回目くらいに会った時かな、初めて笑って。あー笑顔がいいなって｣
（崚汰くん笑いながら聞いている。確かに笑顔めっちゃいい。）
西｢梅ちゃん鈴木くんのこと好きだよね｣
梅｢いやー、僕好きなんですよ。鈴木、武内駿輔あたりがめっちゃ好きで。その尖ってるっていうか。｣
西｢よくラジオでも名前だしてるよね｣
鈴｢いや、嬉しいっす。もっとだしてください。｣

梅｢西山さんと駒田くんはどっちが先輩？｣
西｢毎年夏に開催してる81プロデュースのオーディションがあるんですけど、僕はその第3回の特別賞をいただいていて、駒ちゃんは第4回？の優秀賞だったんだよね。｣
駒｢いや、第5回ですね。｣
西｢そっか、じゃあきっかり2年違うのか。けどね、駒ちゃんは僕よりも年上ってことで、だんだんタメ口になっていったりしてね｣
駒｢僕は最初、宏太朗さんって呼んでたんですけど、ここか？っていうタイミングを探ってて、ここだ！って時に『宏太朗くん！』って呼びましたね｣
西｢あっ、タイミング狙ってたんだ笑笑｣
西｢けどね、その言われたタイミングは覚えてるよ。｣
梅＆駒＆鈴｢えっ…怖｣｢細かっ…｣
西｢あのー銀座駅前のパルコのとこだよね、当時はパルコなかったけど。歩きながら。あっこいつ今『宏太朗くん』って呼んだなって。｣
梅｢えっ、それはどうゆう感情なの？｣
西｢いや、ほんとそんな嫌だなとかないですよ。ただ嬉しいなって｣
梅｢ほーん、けど後輩に君付けされるの嫌じゃなかったの？｣
西｢嫌だなんて思ってないですよ。｣
梅｢けど、千葉翔は…｣
西｢ねーえー。あれはさ、違うじゃん｣
(西｢あっ、鈴木くん千葉翔と仲良いよね、｣)
駒｢どうゆう…？｣
西｢あのー、角でね、少女漫画のように鉢合わせたんですよ。そしたら(ちばしょーが咄嗟に)『宏太朗くん…』って。だからチバショーの中では宏太朗くんの方が呼びやすいんだろうなって。だからね、ほんとに嫌とか言うわけではないんですよ。｣(オーディエンスに必死に説明)
一同ﾊﾊﾊﾊﾊﾊ
梅｢千葉翔はダメだけど、駒田くんはいいんだ？｣
西｢。。。。。｣
｢だって駒ちゃんは人殺せちゃう人じゃん。｣
一同爆笑
西｢やっぱさ、パワーには勝てないよ。だって、その身長に筋肉は合わせちゃダメだって。声優界の中でもだいぶ強いじゃん。〇〇さん(私が存じ上げない、筋肉系声優さん)と手合わせしてほしいもん。｣

書き疲れて寝てしまいこの続きはないです。
シチュエーションコントをやっていて，梅ちゃんがお母さんになって登場したり，修学旅行の方では竹の刀を股間から出して下ネタ炸裂してました(笑)
修学旅行の方は，Youtubeに載っていたけど流石に今はないのかな…。

ほんとに卒業が発表されたときはかなしくて。
未だにまた復活しないかなと思ってしまいます。
そういえば，今度アニメで二人が主演のものありましたよね。ラジオやらないかな？

読んでくださったら，スキおしてくれると嬉しいです。