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天皇賞(秋)2021
先週の菊花賞が今回の3強3頭のジョッキーで決着。【3強決着】か【3強並び立たず】か。
◎①コントレイル ○⑤エフフォーリア
不安は ⑨グランアレグリア。喉手術明けの影響は調教内容から問題無しの報道が出ているが、自分としては、たとえ G1・5勝馬であっても、手術から3か月未満 及び 未経験の2000mで、①と⑤の2強に太刀打ち 割って入るイメージが湧かない。自分の中では、この馬は短距離でこそ発揮される破壊力の印象が強い。①⑤以外の馬に対しては、十分勝負になると思うが、自分は3着候補の1頭までの評価。
逆に言えば、①コントレイルと⑤エフフォーリアは、状態が万全である以上、各々の実績成績から、例え相手がG1・5勝馬であっても、この不安要素を抱える⑨には絶対に先着を許すわけにはいかない。①と⑤の一騎打ちと考えます。
他の3着候補は、
③モズベッロ 例え、不良馬場であっても、大阪杯で昨年の3冠馬を差し切ったのは事実。配当的にも3着候補の中で、この馬に一番の期待。
④ポタジェ と ⑭カレンブーケドール 数年に1頭出現する重賞をあと一歩で取り逃がしながら、レースの格や相手に関係なくG1でも馬券に絡んでくる馬、勝鞍が少ないのに獲得賞金が群を抜いてる馬。今回もそうなる可能性十分。
⑦ワールドプレミア 春秋の天皇賞制覇の見方もあるが、陣営のコメントを裏返せば、今回は次走の叩き台で、名前だけの参戦感は否めず。当初、バッサリ消すつもりだったけど、それでも過去のG1レースの傾向から1~3着馬が全てG1馬で決着なんてパターンは数知れず。その点でサラッと押さえで。
⑮ヒシイグアス 金杯勝ってる馬ってその年の秋G1で馬券に絡んでくる印象が自分では強く、8か月の休み明けは減点材料だが、サラッと押さえておきたい1頭
⑯ユーキャンスマイル
馬連①-⑤ 3連単①⇒⑤⇒③④⑨⑭(厚め)⑦⑮⑯(サラッと押さえで)
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