弐瓶作品
っと、個人的に好きなんですよねー。
シドニアの騎士とか。
人形の国とか。
どうも、関口 栄治です。
こんばんはー
最近でもないっか、こう、エヴァ世代だよね。
物語って、こう『伏線回収されなければいけない』って思っていたりする人が多いの。確か。
自分も、この中の一人ではあるけれども、説明されない『作者の脳内設定』の美学ってあるわけです。
人は、それを妄想の余地だとかフロム脳とかいうわけですが。
僕は、そういうのはありだなって思うわけです。
それが残っていることで、面白さが増すのならば、むしろどーんとこい!!ですね。
そういう意味で、二瓶さんの作品はお勧めです。
細かい説明がされるわけではないのですが、描写がかっこよく。
また、設定がぶっ飛んでます。
雰囲気を一言でいうならば、ディストピア系 サイバーパンクとでもいうのでしょうか。
しかし、シドニアの騎士は最終的には、個人的にハッピーエンドだと思うのです。
まぁ、見てくださいよ。
お盆休みにでも、ネットフリックスかアマゾンプレミアムで見ていただきたい。
ただ、個人的にはコミック版の方がゆっくりと眺めながら見ることが出来るのでお勧めです。
電子書籍でダウンロードするのが一番早いです。
夏の読書は、この2冊などいかがでしょうか。
読み終えて、素晴らしいといえたら、きっと僕と良いお酒が飲める方だなぁと思います。
以上、単なる布教活動でした。
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