【編集中】漢方薬の調合に向けて(脳の血流を良くする目的)熱証
『証』漢方薬に使う ものさし のようなもの
今日は、『証』の中の【 寒熱(かんねつ)】から《 熱証 》について大まか(簡単)に勉強しています📖
体温計での体温ではなく、高温でも悪寒などがあれば、「寒証」と 判断したり、
炎症を起こしやすい体質や、自律神経や脳の興奮による充血性の症状も「熱証」として捉えるとのことで、
項目がいろいろあって、私の場合は自己診断は難しいです(リンク先に簡単に書きました🔽)
《 熱証 》は、機能異常亢進的、炎症的…今までの流れから予想すると、虚熱と実熱があります。ネット検索したらありました。
そして、陽熱を知りました。
陽熱…証の中の1つに陰陽があります。ということは、陰熱も存在するのかしら? マニアックというか、深入りしていますよね、きっと。念のために、後日ページを作成します📖
まずは、「虚熱」と「実熱」を簡単にまとめます(後日ページを作成してリンクを貼ります)📖
「虚熱」は、栄養や水分などの体内物質の不足で起こる熱
熱中症に近い感じかもしれません。
私、20代前半の時に、その日に限ってお財布忘れて喉がカラカラのまま5時間くらい苦しんで翌日熱出したことあります。あんな感じかもしれません。?
「実熱」は、「熱」の状態が激しく、
一般的には 感染症による全身性の熱がある状態、
および局所性の炎症などを指すとのことです。
カッとなるといった精神的興奮も含まれます。
後で、詳しく調べるかもしれませんので、念のために虚熱と実熱のページも明日、明後日に作成します📖
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