柿が出回ってますね。ねっとりと甘い柔らかな柿よりも、まだ少し硬いフレッシュさのあるものが好き。ただデザートとしで食べるだけではなくて、サラダとか前菜とか、そういう食べ方がたくさんできそうでワクワクする。 柿をむいて食べていて、ふと、沢庵と一緒に食べたら美味しいのではないかと思い立ったのは、からすみと大根の食べ合わせを思い出したから。柿のオレンジがからすみのオレンジを連想させた。からすみなんて人生で一度しか食べたことないけど。 沢庵の塩気とポリポリとした食感、それに柿の甘みを
もずくの白和 材料（分量はお好みで） 豆腐（絹で作ったが、多分木綿がおすすめ） もずく（味ついてないやつ） 出汁の粉 すりごま（黒でも白でも。今回は黒） 作り方 豆腐は水をよく切る。 先にもずく以外を良く混ぜる。 水気をよく切ったもずくと和える おわり。 シャキシャキとした食感のもずくを豆腐のふわふわとした口当たり包んでくれて美味しい。 今回は絹をレンチンして水を切ったが、少々水っぽかったので、木綿が良いかな。 水気が出やすいので作り置きには向かない。 柿とカマンベー
いわゆる観る将をいつ初めたのか正確には記憶していないが、歴は長くなく、２年も経っていないと思われる。ミーハーと言われればそれまで、という感じだ。棋力と言えばひよこどころか卵、つまり初心者と名乗るのも憚られるレベルである。ネット上であっても対人が怖いので将棋ウォーズはやっておらず、暇な時間にswitchの将棋トレーニングで基礎のキを学び、移動時間にスマホでぴよ将棋を楽しむ程度だ。 大盤解説会に参加しようと思いたったのは、私が藤井聡太二冠のファンであるからに他ならない。その経緯
