集団ストーカーのリソースを問うな。
集団ストーカー。
1人を集団で監視し貶める卑劣な行為。
集団ストーカーのリソースを問うな
集団ストーカーの被害に遭っている話をすると、よくされる質問があります。
「お前みたいな小市民を集団で監視するなんて、そんなリソースがどこにあるんだ?」
リソースがどこにあるのか問えば、集団ストーカーはいなくなるんですか?
「地球を何億年もの間、生物が過ごせる温度に保つリソースがどこにあるんだ?」って問えば、あなたの世界から太陽はなかったことになるんですか?
すでに起こっていることのリソースを問うて何の意味があるんですか。
リソースが無ければ起こらないんだから、あるに決まってるじゃないですか。
それともなんだ。
価値のなさそうな私ごときにリソースにかける意義を聞いてるんですか。
あなたがクソだと思っているゲーム、くだらないと思っている研修、つまらないと思っている番組、無駄だと思っている公共工事。
それらにも、たくさんの人々が、たくさんの労力をかけていて、たくさんのリソースが注ぎ込まれているのに、いまさら、私にだけ、疑問を呈するのか。
空気が読めない人、他人の金メダルを齧る人、あり得ない失敗をする人、建物に火を放つ人、世界中で疫病が流行っているのに戦争を始める人。私を靴で踏み付けた体育教師。
訳の分からないことをする人なんて、世の中にたくさんいるじゃないですか。
私に聞くな。
なんで私に聞いてくるんだ。
通り魔の被害者になってしまったときに「人を刺す元気って、犯人のどこからでてくるんですか?」って聞かれても知らないじゃないですか。被害者に聞いても仕方ないじゃないですか。
なんで私に聞くんだ?集団ストーカーのリソースなんて知らない。私が聞きたいぐらいだ。実際にすでに起こっていることのリソースを問うても、なかったことにはならないのに。なんで答えられないと被害を受けていないことになるんだ。明らかに私を馬鹿にしている。コイツも集団の一味なんじゃないのか。私はこんなに……
集団ストーカーの目的
…ここまでが「集団ストーカーのリソース」を問われたときの、私の定番の被害妄想だ。
聞いてきた人は本当にわからないだけなんだろう。
もしかしたら暗に「集団ストーカーはあなたの頭の中にしか存在しないんですよ。自分で気がついてくださいね」と伝えようとしたのかもしれない。
的外れなメッセージだが、被害に遭ったことがない人からすれば、信じられないのも無理はない。
集団ストーカーは、客観的にわかりにくい手段を使ってくる。いる・いないで揉めさせて周囲から孤立させるのも目的のひとつなんだろう。
だから、どうか、私にお願いがある。
私へのお願い
集団ストーカーに遭ってるときこそ、周りの人達を大切にしてほしい。
その人が、もし集団ストーカーの一味でも、いざというときはこちらの味方をしてくれる…と自分が信じられるぐらいに、優しく仲良くしてください。
友好の範囲を広げると、集団ストーカーの一味が混じってくるかもしれない。でも、怯えずに。私をわかってくれるひとが、だんだんと増えていくことで、集団ストーカーの目的をへし折ることができます。
言うまでもなく、集団ストーカー関係なく嫌いな奴は引き離しましょう。嫌な奴は嫌ですもんね。
読んでくれている人へのお願い
読んでくれている人にもお願いがあります。
集団ストーカーのことは無理して信じなくても大丈夫です。巧妙な奴らなので信じられなくても仕方がありません。(そういう作戦です)
でも、もし、被害に遭っている方が、あなたにとって大切な人ならば、その人が感じている感情だけは信じてほしいです。
集団ストーカーが本当でも勘違いでも、その人が不安や苦しみを感じていることだけは事実だからです。
さいごに
もうひとつ、大事なお願いです。
私に集団ストーカーのリソースを問わないでください。知らないんで…。
↓短い。
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