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大きな緊急メッセージ、届いてるよ!の巻。「受け取り方」の大改革が必須☆

何の話かっていうと。

【ワシントン時事】米科学財団(NSF)は1日、プエルトリコのアレシボ天文台にある大型の電波望遠鏡が同日朝(日本時間同日夜)、崩壊したと発表した。1963年に建設され、かつては世界最大の電波望遠鏡として知られたが、老朽化が進み修理も危険なことから、運営母体であるNSFが今年11月に廃棄を決めたばかりだった。(下記サイトから引用)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120200385&g=int

役目を終えた施設が、自ら早々に姿を消そうとするのは、実は良くあることでね。無機物でできていても、長く使われていれば「何か」宿ることはある。それを、日本では昔から「付喪神(つくもがみ)」と呼んで、まぁ妖怪扱いだったりするんだけど、とにかく、そこに、意思と力が宿るっていう考え方がある。

考え方があるだけじゃなく、こと建築物に関しては、人間とのつながりが強いこともあって「何らかの警告」や「人間を守るため」に自ら姿を消していくことも、多いんだよ。ほら、人の住まなくなった家って、急速に傷むって昔からいうじゃない。あれは、人間と建物の間には見えない「気」の循環が大量に起きているっていう証なんだよね。

でね。そんな建物の中でも、今回は「電波望遠鏡」が崩壊した、というところに、メッセージの大きなヒントがある。

電波望遠鏡は、遠くの電波を集めて、電気信号に変え、映像に落とし込むのが、その役割。

私たちに置き換えれば、自分の身の回りのことではない情報を取り込んで、自分でわかるように理解して、脳内イメージとして把握しながら「ほぉほぉ」と納得できるところまでもっていく、そんな感じ。

電波望遠鏡の崩壊は、これまで続いてきた、そういう「物事の受け取り方」の終焉であり、新時代に向けた「物事の受け取り方」が必要になってるよ、それがないとキツイよ!という、緊急メッセージなわけ。


まず気がつきたい点。「情報の取り込み」→「わかるように理解」→「脳内イメージとして収納」という流れに変化が起きる、というより、もう起きていること。

どこが変わったんだろう?

それはね。「わかるように理解」というステップ。もちろん、全く何もわかっていないのに、他人の風評や噂話に乗って「良さそうだから、飛びつく!」じゃ、困ることもあるんだけど。昨今、私たちが触れなくてはならない情報量って、今までよりも格段に増量していて。

「ちゃんとわかってから、受け入れようと思って~」なんてスピードでは、全く追い付かない。だからこそ、瞬時に「要/不要」を判断できる、もっと正確に言えば「好き/嫌い」を感じ取れる、そのための「直感」を鍛えようっていう時期が、ずっと続いてたじゃない?

「情報の取り込み」→「脳内イメージとして収納」というショートカットができれば、いずれ瞬時に全体イメージが掴めるという流れにつながっていく。手間と労力が減った分、その先に新しい過程を組み込むことができる。組み込むべき過程は、いくつかあると思うけど、一番簡単でわかりやすいのは「即座に行動する」、だよね。


ここまでの流れで、わかったかな。今に至っても「即座に行動する」過程が入ってこない人は、「わかるように理解」に、こだわり過ぎてるってこと。

今の時代は、行動が伴わないと理解がエライ遠い、なんてことも、とても多い。私のやっている「エネルギーの軸立て集配」という参拝方法も、文字で見るより現地で一発理解、なんてことが結構多い。しかも「なんていっていいか、よくわからないけど、行動して体感して腑に落ちた」みたいなね。

しかもね。ためらわずに「すぐに行動しなくちゃ」だけのタイミングなんか、もうとっくに過ぎていて。行動して「ダメだこりゃ」と思ったら、惰性で続けるのではなく、ためらわずに一旦中止。これも、必須。

この「ためらわずに2段階認証」まで、進んでおかないといけない時期ってことを、「過去の建造物の崩壊」という形で、電波望遠鏡が見せてくれた。「廃止決定」だけでなく「即座に崩壊」ってところまで2段階、一気に進んだ、そういう勢い。


ここに至るまで、私たちはいろいろな「親切な警告」をたくさん受けてきたけど、いよいよ冬至で、更に大きな転換が来るとわかっている今。

「何が来てもいいよ」の余裕と「それでも、自分軸は変わりませんけどねー」という芯。その陽と陰をしっかり両脇に抱えて、日常的に言うなら「パッと受け取る」「すぐやってみる」「無理はしないで休む」を、習慣にできると、いいよね。

見えない世界に関わる活動も、現実に降ろしていくためには費用が不可欠です。陰徳(見えないところで良い行いをする昔ながらの方法です)を積むつもり是非ぜひ、サポートお願いいたします☆