見出し画像

2021年・九星気学における全体の流れ&九星別の一言アドバイス♪

※ご自分の九星がわからない方はこちらからご確認いただけます(「そよぎめぐみHP」で検索も可能)


☆2021年・九星気学における全体の流れ★

社会の注目は、権力の在り方、父親的な威厳、親と子の関係、きちんとした知識・学びといった、社会的信念の軸になるようなものに集まりやすく、考え方の中心や「どういう生き方をするのか」について、改善や見直しを求められる正念場になりそうです。

個人レベルでも「理想と現実」の差異に疲れ、不安定な世相もあいまって、みんなが「我も我も」と我を強くしがち、あるいは「自己主張しても仕方ない…」とダンマリを決め込んで意固地になる、滞りやすい感じに。

金銭面では、昨年の結果が如実に表れる結果になると同時に、想定外の流れが起きやすいので、こちらも不安定。

「安定」を求めると、悪いことばかりが並ぶようにも見えますが、この年の一番の特徴は「上を下への大騒ぎ」を楽しめるかどうかにかかっています。水が水蒸気に変わるような、自由過ぎる変化が、通年起きてくると思っていてください。

少年のような冒険心を持って、できること・やれることがドンドン変わっていくことに楽しみながら食らいつくことで、今までとは違う「風の時代の自分」の基礎を、築くことができるはずです。

「気」の運びは、いつだって自分の使いよう。運気の良し悪しを気にするくらいなら、自分から「気」を動かしていきましょう。

※「気」の動かし方については、様々な講座を開催していますので、気になる方は是非どうぞ(´∀`)♪



そんな中で、九星それぞれの簡単年運。

※個人向けの半年総合運(5,000円)は、九星気学に宿曜占星術での見立てを組み合わせるので、九星×27宿=243通りに細分化されたものになります。そこに、神仏からのメッセージもプラスでお得なのですよ。実は。


一白水星

とにかく、バキバキの変化が起きやすい年。変化を嫌がれば、ジリ貧が待つだけです。成功か失敗かなど、どうでもいいので、訪れる機会は全て「いっちょやったる」の気持ちで。


二黒土星

新しく何かを始めようとするとシーンとしていて寂しくなりそうな年。今年は興味あることを学び、知識と技術の蓄積に重きを置いて、新しい土台作り&既存土台の拡大に努めて。


三碧木星

気は急いても物事はなかなか進まない。思い通りにいかないジレンマの連発に負けて自滅する、それは避けたい年。スタートの遅さに耐え、じんわり継続するマラソン年と考えて。


四緑木星

新しい事柄に取り組みやすい年。慌ててしまうとミスやポカが増えるので、楽しみながらも落ち着いて対応するのが吉。逆に、古いことに執着すると逆風バリバリになるので注意。


五黄土星 

人間関係がモノをいう「ご縁」年。仕事の幅も広がりやすく、新たに人と繋がる展開が多発。ただ、あれもこれもの中途半端が出やすいので、早急に現実に落とし込む意識重視で。


六白水星

八方ふさがりの年ですが、周囲との連携があれば一つも怖くありません。なので、連携ができるような腰の低さと愛嬌を大々的に前面に出して、正義感は横における軽さを育んで。


七赤金星

昨年までの結果が表れやすい年。トラブル基調なので「全部うまく行ったはず」と油断せず、何が起きても「経験値、糧になる」と割り切る、さっぱり具合が我が身を救うことに。


八白水星

ワクワクきらきら楽しいことに目が行く一年。逆に言うと、楽しくないことを如何にソツなくこなすかが課題に。面倒ごとは、放置すると激烈に面倒になることを、肝に銘じて。


九紫火星

年の最初と最後で、見える景色が全然違ってくる年。通年、山登り的な感覚で息が切れやすく、先の見えない不安も多め。走りたくても難しい山道、着実に一歩一歩を踏みしめて。

見えない世界に関わる活動も、現実に降ろしていくためには費用が不可欠です。陰徳(見えないところで良い行いをする昔ながらの方法です)を積むつもり是非ぜひ、サポートお願いいたします☆