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キャリアブレイクで見つけた、英語と仕事に求めること

こんにちは、soyokaです!
「帰国子女」としての自分のスタンスについて帰国後10年以上にわたって向き合い、悩んだ経験をnoteマガジンに書いています。

  • 「帰国子女」の看板が「重たい/合わない」と感じている

  • 海外や異文化圏での経験を持つ自分について集団で生きづらさを感じたことがある

  • そんな自分を自分を新たな方向から捉えなおしたくなった

  • 自分のこれまでとこれからについて考えてみたくなった

  • 他の記事を読んでいてsoyokaのこれまでが気になった


そんな方に読んでもらえたらうれしいです。



今回は「キャリアを見直す中で見えてきた、自分にとって心地よい仕事と英語との距離感」の話をします。


これまでのキャリアの道のり


大学時代、研究が自分に向いていないと痛感した私は
2018年に大学を4年で卒業し、
新卒でとある企業の海外製品を扱う部署で営業事務として働き始めます。

その後、なんやかんやあり、2度の転職を経て
2022年の秋、私は自分がどこを目指しているのか分からなくなっていました。
振り返ると、いわゆる「キャリア迷子」の状態に陥っていたと思います。

そこで、むやみに動いてもさらに混乱してしまう気がしたので
私は一度自分の価値観を整理するために、思い切って休む選択をしました。


幼馴染がくれた気づき:目先の「一貫性」に囚われなくていい

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「帰国子女」の看板が「重たい/合わない」と感じている方が、自分を新たにとらえ直すきっかけやヒントになったらと始めた連載です。私が帰国子女と…

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