最高です!にも悔しいです!にも寄り添い続けるマスコットたち
1994年から30年間、可愛らしい見た目とユニークな身振り手振り、常識の範囲内での暴走、そして類まれなる文章力とサービス精神によって試合を盛り上げてきた。
その貢献度、集客力、グッズ販売総数はすさまじい。舞浜方面にいるネズミやアヒルと違ってずっと同じ人が(割愛)
お客さんには決して見せない苦悩や苦痛もあるだろう。体力的にも精神的にも辛いことも多いだろう。本拠地が屋外というのもかなり負担なはずだ。
彼らはこれからも目を大きく見開き、穏やかな微笑みを浮かべながら、たくさんの人に手を振り続ける。ファンと選手の喜怒哀楽にしっかりと寄り添い、チームを盛り上げつづける。
ずっと静止芸でもいい。座って休んでもいい。走ったり踊ったりせずに電動カートやフリーザみたいなやつに乗ってもいい。空調服みたいな機能を搭載してもいい。くれぐれも無理はしないでほしい。 いつもありがとう! 最高のマスコット!
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