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東京の銭湯でフェス開催中(5/26〜9/5)

さいきん東京都内の銭湯でやたらとみかける「2020」は誤植でもタイムスリップでもなく一年越しの企画で、のぼせるほどの熱狂と新しい銭湯体験をもたらしてくれるらしい。せんとう!ほんとう?

東京銭湯フェスティバル2020
https://tokyosentofestival.jp/

2021. 5/26 〜 9/5
Go!フロの日 〜 パラリン最終日

7/23(オリン開会の日)から始まるスタンプラリーでは手ぬぐいがもらえるようだ。ラリー&手ぬぐい好きとしては是非めぐりたいが、3〜4日に1湯ペース(同じ銭湯だとカウントされない)のでなかなか高難度。

風呂上がりに缶ビールを飲みながら or サウナ室で蒸されながら、オリンやパラリンの映像をみる夏が本当に来るのかいまだに実感がわかないが、いまこの瞬間も銭湯は沸き、12分計はぐるぐるとまわり続けている。たいていのことは時間が解決する。状況が改善するかは分からないが、解ける、決する。

   ♨︎

気温も上がり、湿度も上がり、冷えたビールや焼酎ソーダ割りが恋しい季節になってきた。そしてしばらくnoteを書けなかった。サウナや銭湯に入って、お酒とごはんでおなかが満たされたら眠くなっちゃうんだよ。満腹、満足、満了。

あらゆることを「先延ばし」「放置」「放棄」しているが、「現状キープ」「熟成」「放任」している可能性もなきにしもあらず、あるっちゃある、ないこともない。

この世界はしょっぱすぎるから。自分に甘く、他人に甘く、社会にも甘く、生きていく。甘やかさないと、甘えないと、どうにも生きづらい。

次回、「空腹が最高のととのいを生む」「疲労が最高のととのいを生む」「ととのうは目的ではなく手段である」のどれかです。

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