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とかくこの世はバカゾンビ 賢い人と話したい

コミュニケーションのコストが無駄に高い政治家は、令和の東京だけでなく古今東西にいるなぁと思いながら平野さんの投稿をコピペ。

政治家にかぎらず、相手をバカにする輩、視野が狭すぎる輩、屁理屈をこねつづける輩は結構な割合でいろんな場所に存在する。

いわゆるマスメディアに出演/執筆するような人って東大や早慶を卒業しているような高学歴、コミュ力の高いタレント、頭の回転が早すぎるお笑い芸人なんかが多いから、へぇなるほどなぁ、たしかにそうだなぁと思わされることが多い。

しかし、YouTubeやXやYahoo!ニュースが台頭してからは『かわいそうな人によるかわいそうな主張』が目立つようになった。で、読解力がない人、知ったかぶりな人、自分にとって都合のいい意見ばかり取り入れて肥大していく人(←いわゆるエコーチェンバー現象)がどんどん増えていく。

相手の言葉を受け取ることなく、自分(たち)は賢い、自分(たち)は正しい、自分(たち)はエライと思い込み、トンチンカンな言動しかできなくなっていく人よ。もはやゾンビ映画のようだ。🧟‍♂️あ、ゾンビはしゃべらんか。うめき声か。

「ああ言えばこう言う」
「売り言葉に買い言葉」
「のらりくらりと言い逃れ」
「喧喧囂囂 けんけんごうごう」
「侃侃諤諤 かんかんがくがく」
「減らず口を叩く」

きのう、トンチンカンでディスカッションができない(する気がそもそもない)ゾンビにからまれてゲンナリした。向こうもこちらをバカだと思ってそうだけど、こっちだってあなたをバカゾンビだと思っているよ! 逃げるが勝ちだ。くわばらくわばら

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