バキ童ちゃんねるは笑いだけじゃなかった!


コンプレックスを持って乗り越えた人は、人に優しくできるはず!

結構前のバキ童ちゃんねるのこのシーンを見て泣いた。

ブスと言われたり、容姿いじりをされたことによって、ずっと見た目に悩まされている。
根本的に、ブスだから面白いことでも言わないと!とか、ブスって悩んでると思われると気を遣わせるから笑顔でいよう!とか考えなくて良いことを一生考えて生きている。
そのことをぐんぴぃさんがうまく言語化してくれた。

悩まなくて良いことを悩んでるよね、とか、全然ブスじゃないよ、とか、モテるよ!とか、言われると、私が今まで言われた悪口とかフッてきた男とかの事知ってるのかよ💢と言いたくなる。綺麗事言うなよ、と。(これは八つ当たりである、、、私の友達は上辺だけで話す人は少ないから良き)

けど、ぐんぴぃさんは、「(容姿の良い人は、)そう言うことを考えず(悩まず)にすんだ幸せを喜べば良い」と言っていて、大人だなとおもった。

キモいことを認めた上で、アタックしていくと言うボールペンさんの話も勉強になった。
アタックしていくよりも、キモいことを認めることのほうがハードルが高いと思う。
バキ童が涙ながらの演説をした上で、「俺ってキモいじゃないですか?」と話を入れてくれるボールペンさんの優しさを感じた。
決してキモ男じゃないと思う。

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