もしもと仮定して。
先週の昨日の出来事だった気がします。
いつもと同じく英語の学習をしている最中。
相変わらず、つまずく英単語があります。
「If」という表現。恐らく接続詞です。
辞書を調べると、「もし・・・ならば」という内容。
そして品詞は「接続詞」と思っていたのです。
どんなきっかけかわからないいのですが、「仮定法」というのが目に飛び込んできました。
仮定法はifのことだとを何となくうる覚えで覚えていたのです。
恐ろしきうる覚え。
実はこれが全ての勘違いの始まりだったのです。
Ifは二通りの使い方があったのです。
接続詞と仮定法。
そうなのです。まったく別の文法になるのです。
先週の先週まで接続詞と仮定法は一緒だと思っていました。
まさにカルチャーショックそのものです。
Ifに対しての価値観が総崩れです。
だからあれほど、設問を解いても全然答えにたどり着かなかったのです。
そして、Ifをみると拒絶反応を起こします。
なぜなら、接続詞一本で設問に挑んでいたので、それはそれは正解するわけがありません。
こちら接続詞のIfの文
If +主語(代名詞、名詞)+動詞
それで、こちら仮定法の文。
If +主語(代名詞、名詞)+動詞の過去形, 主語(代名詞、名詞)+would+動詞の原形
または
If +主語(代名詞、名詞)+動詞の過去形, 主語(代名詞、名詞)+could+動詞の原形
もう見るからに全然違います。いや、まったく。
比較にならない位。
私の中で仮定法=接続詞ということになっていたのです。
どうゆう訳か。
全然間違いだとも思いませんでした。
きっかけはおそらく仮定法の学習の後に、接続詞、前置詞、副詞の学習をしている時だった気がします。
Ifは接続詞なので後ろに、主語(代名詞、名詞)+動詞!
ここで閃きました。いや、閃いていませんね!
気づきました。
さっき、主語(代名詞、名詞)+動詞の過去形, 主語(代名詞、名詞)+would+動詞の原形って書いてあった気がする。
なのに、この「仮定法」と言われる文法は色々多数の品詞が混ぜてある。
もしかして、Ifの使い方には2つあるのでは?と思ってしまったのです。
かなり、気づくのが遅いです。
でも、今気づいてよかったと自分に前向きな発言と訂正させてください。
ホントに今気づいてよかった。
このことで、私には以下のことが芽生えました。
単語を調べる時は、その単語の使い方を再確認する。
特に接続詞、副詞、前置詞はとてもとても奥が深く悩ましいです。
たまには名詞も「え!」っていう使い方をしますが。
けれど、新しい発見は私自身の英語の魅力をさらに高めてくれました。
これからも毎日学習していこうと思います。
そうです。一点お伝えします。
昨日気づいたいのですが。「not」はなんと副詞だったのです。
今まで全然気にしませんでした。
これかも今までの思い込みを疑って学習していきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。今まで見慣れた文章でも、一度、各単語の品詞を再確認しようと思いました。皆様、お気を付けください。
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