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私の時代は少し変わった子
《日本の中心からQOL爆上がりピラティスをお届けします》
私が小学生の頃にも、うろうろ歩き回って落ち着きがない子。
国語の音読の時に詰まりながら読む子。
そういう子たちっていました。
でもそういうもんって思ってた!
いま思えばこれが発達障がいというやつなのか〜って感じ。
それが良くも悪くも大人の都合で名前をつけて細かく分けることが発達障がいだと思います。
名前をつけることで理解が深まり手を差し伸べてくれる人が増える。
それはもしかしたらその子を守る手段かもしれないけれども、そのつけられたレッテルの中で生きていくのもその子自身。
ただその子の特性を見極めることで可能性は広がる!
もうわけてしまった世の中で分けないことは難しいのです。
みんなが分けることを勧めてきます。
大きな集団になると少しの違いがあることで大人たちがやりにくいから。
でもほんとにそれは正解なのでしょうか。
とは言いつつ私は自分の子どもに支援級へいく選択をしました。
できん!できん!と家にいると何もかもできないの一点張りの息子
周りの子たちができるから自分のギャップを感じたのか、周りの大人にできないねと声かけられたのかわかりません。
自分に自信を持ってできるを増やしたい。
そのまま普通の保育園で過ごす選択もできたかもしれないけど、先生とのお話の中でここでは難しいなと感じました。
いま発達障がいはすごく増えてるけど
保育士さん実はそこに対して学んでないらしくみんな手探り状態。
全部のシステムを変えることは難しいかもしれないけれど、現場でももっと知識があってもいいと思うし、障がいと捉えてしまわずに優しく見守れる社会を作りたい。
正しい情報が必要な人に回る世の中へ。
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