或る夜。立ち呑み焼き鳥屋さんで知らないサラリーマンに「君は太宰治のような男だねぇ」と言われた。訳わからんこっちゃ。その言葉、謎に心の壁にこびり付いて取れない感じ。
てなわけで観れてなかったこの映画を観てみた。
もっと自分が愛読家だったらほほぅとでもなれたんかな。
個人的に映画は総合的に良かった。蜷川先生の表現の中で割と一番好きかもしれん。ヘルタースケルター越えかもしれんなぁ。
サウンドも映像を邪魔するのでなく、ちゃんとついてきて持ち上げているような気がした。
語彙力が無いのでなんとなくしか言えへん。。。。。
結果最近波動が下がりつづけている自分を肯定させる第二の狂気的な人格を作り出した。
時に狂いだす心を宥めるようにこの曲を聴いて心は無情となる。
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