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そこに愛はあるんか

居心地が悪い。仕事場。
机が、椅子が…ということではなく、立ち位置のような部分。

たびたびこんな気持ちになる。
関わる人たちの間に挟まれて、一体どうしろと?と、思わされる事が。

私がこう思っている時、周りの人も同じように思っているのだろうか。

ある人は、愛を持って接していけば相手も愛を返してくれる。と言う。
そして、会社、とりわけサラリーマンというのは愛を持って調整役に徹する(時に褒めて褒めておべっか使っておだてることも必要)。社内で実権を握っている人には特に。

果たして?
私にそれが必要なのか。

仕事内容には愛を持って接しているつもりだし、良くしたいという思いもあって積極的に企画や施策を考えてたりしているのに、急にそれをへし折られたり閉ざされたりすると、愛なんて持てないのではないか?

それでも尚、「愛を持って接する」ということに重きをおいて、関わる人たちに何を言えば何をすれば、機嫌良くなるか、スムーズに仕事が進められるか、考える。とりあえず半年、耐えてみる。
【耐える】と書くと苦痛みたいだから、半年間研究する。
それでも、居心地の悪さが拭えないようなら次のステップを検討しよう。

私がやりたい事は何なのか。

そこに愛はあるのか。

まずは自分に愛を持って接するべきなのだ!

Love myself

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