soy

日々の思いを綴ってます。

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最近の記事

今更ながら。

なんで自分ってこんなんなんだろう。ってネガティブに思うことって日々ありますよね。 別に誰かに何か言われたわけでもなく SNSや目の前の人たちを通して勝手に自分と比較して。 比較していいことなんてないのは100も承知ですよ。でもしちゃいますよね。 自分に自信がないから。 特に悪いこともせず普通の普通として生きてきて変に真面目で集団生活もあまり苦にせず日本という国には合った性格だったのは幸運でした。 でもそうやって失敗してこなかったからか 大人になって自分ってなんにもない

    • 障子

      障子。 扉では無いけれど部屋を出入りするものでもあり、 壁では無いけれど部屋を仕切る役目がある。 厚みのある壁とは違い 和紙からこぼれる光はとても柔らかい。 格子のサイズを変えれば雰囲気も変わる。 それに窓と部屋の間に設けた障子は断熱効果にも一役かっています。 我が家は暑い夏、寒い冬に 窓│空間│障子│部屋 となるため空間部分が空気層となり 障子を開けて空間の空気に触れると 部屋との温度差に驚きます。 こんな当たり前の作りによって 生活は守られていたのだと知ると 昔

      • 換気扇を通して。

        我が家は築50年の家を一部リフォームして住んでいます。 料理中の湿気や臭いを部屋にこもらないよう外へ出してくれる台所の換気扇。 台所自体はリフォームしたため新しいのですが、換気扇は家の構造上新しく設置することが出来ず、今も変わらず昔の形のままです。 今のようなかっこいいスタイリッシュな レンジフードではなくスイッチは手動の紐を下へ引く形式。 音は結構うるさいです。 でも思った以上に換気扇性は良く、汚れたら外側のカバーを取り替えたりするだけで掃除も楽ちんです。 それで

        • 別れは突然に。

          5年以上前から愛用していたTシャツに ついに穴が開きましたて。 色や形など気に入ってるのでこの先も着るき満々だったのですが 朝干していたら穴を見つけちゃいまして。 まあ、よくよく考えたら2枚のTシャツをかわりばんこで着ていたので 見たら首も寄れているし そろそろ替え時だというのは 薄々気づいてはいたのですが ななかなか手放せない自分が居たのは事実です。 でも、これを機に着るのをやめようと思います。 そしたらね、その数日後。 もう1枚のTシャツもほぼほぼ穴あいてまして。

          空き瓶集め。

          前に花のある暮らしに憧れていると投稿しました。 花を飾りたい!ということは花を飾る容器がいるということ。 花瓶も色々と形や素材様々でどれを選んでいいのか本当に難しい。 だからちょこちょこ空き瓶集めしています。 空き瓶があるとついついこれ使えるのでは?と思っちゃうんのですが使えないものを取っておいてもよくないのでそこは注意ですね(笑) あら。なかなかいいじゃない。

          空き瓶集め。

          畳の誘惑。

          日本の家と言ったら必ず畳の部屋がありましたよね。 我が家も水周りやリフォーム部分、廊下以外は全て畳です。 畳はクション性があって直に座ってもお尻が痛くなりにくく、布団を敷かずに寝ることも可能です。 だからついつい寝転んじゃうんですよね。

          畳の誘惑。

          あいまいな境界。

          外と部屋を繋ぐ空間。 でもそこは外でも内でもない。 あいまいな場所。縁側。 壁はほぼ無く窓の部分が多いため 外と繋がっているよう気がしてしまいます。 我が家の縁側は日当たりがいい南東にあり 朝日からずっと室内を照らしてくれます。 天気がよければ 窓を開けて縁側に腰をかけてのんびりしたり、布団を干したり、用途は色々。 個人的にはわざわざ重い布団を物干しに掛けなくていいのでかなり役立っています。 リビングや寝室のように 絶対に必要な空間ではないけれど あったら生活が豊か

          あいまいな境界。

          電気スイッチの存在感。

          築50年の家を一部リフォームして住んでいます。 リフォームをしたのは一部なため昔ながらの部分が要所要所に残っています。 電気スイッチもその一つ。 かなり使用感がありますが スイッチも掴みやすく使用時は左右に別れるので一目で分かりやすいです。 現在のシンプルなデザインも素敵ですが こうした存在感のある凸凹したデザインも可愛くてお気に入りです。

          電気スイッチの存在感。

          すりガラスに魅せられて。

          透明の窓とは違って、少し曇らせた窓。 そのおかげでプライバシーが守られ カーテンが無くても日中も光を部屋の中に取り入れられる良さがあります。 今は柄無しのものが多いですが 昔の家には柄付きのすりガラスが多くて 花や草、光の模様など柄は様々で見ているだけで楽しくなります。 また、部屋を壁ではなく建具で仕切るのも 今では少なくなりましたが 昔の家ではそれが主流でしたよね。 掃除の時には建具を開けるだけで 風通しも良くなり、ガラスから差し込む光は柔らかく、温かみがあり暮らし

          すりガラスに魅せられて。

          花のある暮らしに憧れて。

          わたしは家の中に生花があるような生活をしてる人に憧れています。 だって、花を飾れるような心のゆとりと、 花が似合う空間があるだなんて。 やっぱり憧れちゃいますね。 まあうちにはそんな素敵な空間はないけれど 花のある生活をしてみたくて、してみたくて 庭に咲いた花を少しつんで部屋に飾ってみたんですよね。 可愛い。きれい。 案外簡単に花のある生活が出来た喜びと 勝手に【⠀花のある生活  】のハードルを上げていたのは自分だったんだなと感じました。 何事もやってみないと分から

          花のある暮らしに憧れて。

          いいものを安く。

          昔から自分はケチだなーと思ってます。 電気が付けっぱなしだったら勿体ない!と言って消しに行くし、できる限り自分のお金は出したくない。 買い物も欲しいものがあっても買うか迷って結局買わないってこともよくあります。 ケチって言うと響きが悪いけれど倹約家って言われれば悪くもない。 それでね、この前Seriaで花柄の可愛いハンドタオルを見つけまして。 生地はペラペラで薄いんですけど 使ってみると思ったよりふわふわしてて。 でも吸水性が良くないのか朝から使ってると結構湿ってるん

          いいものを安く。