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第3回:とんでもない量の汗をかきました「豚の茄子のカリー」

豚と茄子のカリー¥880

ん? ランチの時は、¥1,000と書いてあって、そこに×って書いて、¥800とあった。でも、メニューを見ると¥880とある。謎だ。しかし、麺、麺ときて、カレーなのだ。無類のカレー好きとしては、左端にちょこんといて、しかし枠で括られたこいつがどうしても気になっていたのだ。

メニュー表と、この企画を初めたきっかけはこちら

ラーメン屋もカレー屋も餃子屋も、仕込みが大変という面があり、専門店化していくのと理解している。その点、この「鶴亀」は麺もカレーもあって、餃子も全部手作りだ。何度もいうが、全品フリーザだ。

もはや、美味しいことに驚かなくなってしまったのだが、抜群にスパイシーで茄子はしっかり揚げてあって、豚もしっかりうまい。複雑なスパイスが絡み合ってるんだろうが、それが何かってのは、ここでは語らないでおこう(わからんだけだろ)。かなりサラッとしてるので、いわゆる小麦粉を使うタイプではないのでしょう(きっと)。もう、尋常じゃないぐらい汗をかいた。もう、普通のカレーじゃ考えられないぐらいに汗かいた。もう溺れるレベルだ。

カレーの横には白菜の漬物。ピクルス感覚ですね。スープは干し海老と椎茸と冬瓜か。干し海老の出汁がしっかり出てて旨旨でした。

これだけ汗かくと、もう仕事したくなくなるよね。

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