オフィス職人
生まれた余裕をブルシットジョブのビッグウェーブで埋める奴
図書館で本を借りて読むのが趣味なのですが、ちょくちょく見るのが、誤植を鉛筆で修正してあるやつ。
見つけたら、鉛筆書きして正す。それが、何の効果を生むのかを世界はまだ知らない。僕にもわからない。
ざっくりが制御不能
各人の仕事量を把握したいので、ざっくりどのくらい今抱えてますか?と聞くと、徹底的に定量的に数えだすやつ。
聞かれたら、数えて集計する。数えてる暇があったら仕事を進められるのでは?という質問は僕にはできない。
オフィス職人
例の実験
まさに全集中である。フロー状態である。ゾーンに入っているのである。ブリンカーを付けた競走馬のごとく、全体最適などにわき目もふらず、個別最適に突き進む
感動のエンディング
我々の部署は忙しい(ブルシットジョブで)。そんなに組織変革したいんだったら君らがやればいいだろう(影響範囲は君らの部署だけで)。
そして気づけば、粉飾決算、品質不正をせざるを得ない状況になっており、家族、戦友を守るためにダメだと知りつつ不正に手を染めてしまう
これはもうJTCの物理法則だと思うの。
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