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薔薇の魅力あふれるイングリッシュガーデン スタジオ着工!!

びわ湖大津館イングリッシュガーデンに今年も行ってきました◎ 
昨年同じ時期に行って、あまりの美しさに感動して今年も向かいました!


薔薇を中心とした四季折々の花が咲き乱れるイングリッシュガーデン。
薔薇に関しては、著名な画家、音楽家、皇室、女優などの名を冠したものの他に、日本で育種された香り豊かなモダンローズなどを合わせ、計300種、総数にして約3000株で構成されています。
ちなみにモダンローズとは、1876年に生まれた「ラ・フランス」というフルーティーな香りが特徴の薔薇の誕生以前に作出されたバラやモダンローズ同士の交配種のことを言います。「ラ・フランス」は薔薇系統を「ハイブリッドティー」と呼びますが、この薔薇の誕生は世界でも革命的なものでした。
なぜ革命的かというと、一季咲きのヨーロッパの薔薇に対して、四季咲きの中国バラを掛け合わせた、系統の第1号でもあるからです。

ノットガーデン

ノットとは「結び目」のこと。
刈り込みを入れて、その間に花やハーブを植えて模様を増調します。
今回は刈り込みだけでしたが、毎回見事なものです。
ガーデン内の先は琵琶湖が一望できてロケーションも最高です♡

母なる琵琶湖


アイスバーグのフラワーアーチ

アイスバーグはほんのり香りのある中香タイプです。
純白な白色の可憐なイメージとは相反し、耐寒性、耐病性に優れていて、花もちも良いです◎ 四季咲きなので、1年の間何度も咲きます。

信じられないくらいの透明感のある白
質感もとても美しくて最高です!


ヨハン シュトラウス
ミサキ

自分と同じ名前の薔薇「み さ き」
小山内建氏プロデュース品種。
透明感あるフリル調のエレガンスローズ。シャロー&カップ咲きで花びらはおよそ100枚。オールドローズの甘い香りもあり、花もち優秀な薔薇です◎

イングリッシュガーデンの隣には「びわ湖大津館」があります。
昭和9年建築の旧琵琶湖ホテルを保存改修し、湖を見渡せる文化施設として平成14年に新しく誕生しました。
建物は、東京歌舞伎座などの設計で名高い故岡田信一郎によるもので、「湖国の迎賓館」として、昭和天皇やヘレン・ケラー、ジョン・ウェインなどの著名人が宿泊し、滋賀県一の格式を誇っていたそうです。

クラシックな館内も魅力的です◎
お土産やさんやレストラン、小休憩できるようなスペースもあります◎

チューリップには目が無い私です。

2階には展望台があり、琵琶湖が一望できます◎

ぜひ、イングリッシュガーデン行ってみてほしいです◎花数や薔薇の種類が多いのは4月〜5月ですが、6月はまた違った花咲き、まだまだ楽しめると思います!


ついに!!!スタジオの施工が開始されました!!! 写真は初日の様子です◎
奈良県内に少ないスタジオ。長くも短い人生の毎日は本当に輝かしいものなんだと、私は年齢を重ねるごとに、大切な人やモノが増えるたびに、強く思います。
特に子供時代は一瞬です。人生は大人になってからがとても長い。
大人になるまでの子供の時間を写真や映像に残すことは、大人になった子供への最高のギフトだな。と思います。私も幼い頃、若かった両親が残してくれた写真や映像を見返すと、確かに愛されてきたんだ。毎年、旅行に行ったこと。誕生日をお祝いしてもらったこと。入学式。卒業式。成人。と私の人生を見守り、大切に育ててくれたんだなと感じます。


ありきたりな言葉かもしれませんが、私たちSouvenirは写真と映像、そして彩るお花を通して、多くの人を笑顔にできたらと本気で思っています。
新たにできる、Souvenir Studioが愛されるような存在になるよう精進します!
オープンの日まで楽しみにしていてくださいね♡


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