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うつ期に少しでも身体が動かせるようになったらやることリスト

今は倉庫で棚入れのお仕事をしています。
商品を棚に次々と入れていくシンプルな作業です。

基本的にやることは同じなのですが、部署が変わる日があります。Aの部署は、棚が自動で動いて目の前にきてくれるので、その棚に入れていきます。自分が動く範囲は狭いです。Bの部署は、商品を積んでカートを押しながら空いている棚を見つけて入れていきます。ひたすら歩きまわります。

ある日、時間の感覚が全く違うことに気づきました。Aの部署よりもBの部署の日の方が、時間がすぎるのが早く感じます。同じ勤務時間なのに不思議です。楽しいことはあっという間にすぎるように、より動いていて作業工程が多い方が早く時間がすぎるみたいです。

これ、うつ明けに使えるなと思いました。
うつ期〜うつ明けは時間の流れがゆっくりに感じます。時間がなかなか進みません。なので、そのとき用にやることリストを作っておきたいと思います。

《うつ期に少しでも身体が動かせるように
なったらやることリスト》

  • やる気はなくても、とりあえず身体を動かしてみる

  • 暇な時間を作らない

  • 何か集中できることをやる

  • 本を読む(ぐるぐる思考が落ち着いた)

  • 散歩、noteを書く、料理をするなど、カテゴリーを増やして時間を分散させる

  • SNSは見たくなったらみる。それ以外は見ないで距離を保った方が調子がいい。

  • 1日の時間割を決めて規則正しい生活を心がける

  • 自分の心の変化を毎日ノートに書きだす(モーニングページ)

  • 家計簿をつける(お金の使い方の変化を観察)

  • 今できていること、今あるものを書く

『死にたい=めんどくさい』だから、『あれこれ悩んでばかりいずに、まずは手を動かそう』

落ち込みは変化の時の大事な停滞。思考は渦のまんま手を動かし作品作ると変化が起きる

よみぐすり

坂口恭平さんもよく『手を動かして』と言われています。またうつ〜うつ明けがきたらこのリストを見たいと思います。

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