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新型コロナで露呈した「仕事が無い」は嘘?淘汰されない方法

 今まで使いこなせなかったnote

 文字を書くだけ自分に余裕がなかった…実は昨年、退職して職場を変えました。本当に好きな仕事で今までの時間を無駄にはしたくなかった為、同業へ移りました。繁忙期の新人という立場に苦労しながら人生を見据えた時に「コロナが見せてくれたもの」をより感じた。

 コロナが奪った日常について

 いわゆる社会的弱者の言い分と、自分に置かれた立場に…

 誤差がある。それを問題定義はしないけど、例えば失業。会社都合で職を失う人が急増している中で、私の周りではコロナで逆に仕事が忙しくなり休めない意見が圧倒的に多い。リモートが出来ない業種で働く人達、このご時世だからこそ儲かる商売も存在する。誰を相手に商売をしていたのか?そこを踏まえて『失業』を切り取ると…


 仕事が無い、とは?


①希望する業種、仕事の内容が無い。

 働きたい内容がみつからない。これは自分の目標がどこにあるのか?基本的に「楽をして稼ぎたい」リスクを避けて収入を得たいと考える若年層が低所得に陥るのは至極当然。正社員になれない理由は自身が一番よく分かっているのに、お祈りを送る会社や、社会のせいにしていませんか?貧困は自分で解消するしかない。

②求人要件に満たない

 学歴、資格、年齢。様々な要素を会社が求めて来る理由は、その人が今まで生きてきた過程から適性を考察して「会社に利益をもたらすことが可能であるか」履歴書の情報と、見た目で会社は判断します。自分の都合で仕事を探せば相手からそのように扱われるので、勤めても能力が適正ではない場合、会社側に選ぶ権利が発生します。求人のハードルを下げる事で希望条件は満たされても、低賃金、常に求人を出している問題の多い職場で怒られてばかり、仕事を覚える前に勝手に達成感を感じて見切りをつけて自己都合で退職している人も多いのでは?

 働く条件はある程度、意見を整えた上で数字にするのが理想です。

 自分が希望する条件が前提、あくまでも契約した内容での労働で会社にとって協力的ではない。また会社が望むような即戦力ではない場合、退職→失業→収入がない、仕事がない…それを誰かのせいにして支援して貰わないと死んでしまう!更に路上生活者を地方自治体や国が責任をもって救済する事が正しいと声高にする人が、コロナの新規感染者よりも爆発的に急増。


弱者を救う為に、政治があるのではない。


 私の意見は弱者を社会から分断するような捉え方をする人が実際Twitterにいて論争になる前にブロックされる悲しい現実を受けている次第。

 そもそも「弱者」という言葉自体、使いたくない。

 なぜ、自分が困る前の措置を自分で出来なかったのか?

 物事を進める為には家庭があり、結果を成す。間違いを修正して自分を正し、励むことで努力を実感していれば最悪のケースは免れる。自分の未来を守ろうよ、たったひとりしか居ない自分だよ?今が楽しければいい生き方も悪くはないけど、論じている人ほど頭悪そうに見えます。

 もっと真面目で堅実に、

 生きてみたら、解る事がある。

 コロナコロナで大変な時代を、堂々と生き抜くだけの勇気と知恵で乗り越えて行こう。自分にとっての正解ではなく「みんな」という単位で物事が考えられるようになったら本当の意味でクールジャパンになる?かもね??

Twitterやってます @Okauchi_meshi