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2023/03/30 2023年新応援歌第一印象(日本ハム編)
新球場のこけら落としを兼ねて、本日ついに開幕したプロ野球。本シリーズ第6弾はその主役を張る日本ハムです。
今朝発表された最終回のテーマも本記事内で取り上げます。遅れてやってきた新曲発表を待ってあえて筆を遅らせていた…わけでは一切なく、偶然の賜物です。
例によって、YouTubeの応援団公式アカウントによる動画を記事内に埋め込んでおります。
アリエル・マルティネス
ミランダでもドレイクでもなかった
とはいえ助っ人流用路線は継続中ですね。
加藤豪将
貝塚
まあ西武貝塚の応援歌もだいぶ昔の作品になりましたし多少似ていても時効の範囲内ということでいいんでしょう。
上川畑大悟
音源をどう作ったらよいものか
アカペラから曲間コールなしで本編に入るのは稲田スタイルかなあと思ったのですが…。ドラムパターンも変わるので、鳴り物入りとアカペラの交互スタイルは音源でも再現するとして、後は「さあ行こうぜ大悟」リピート締めまで忠実に再現するかどうか。
伏見寅威
日本ハムらしい長調曲
「とらいたたかいいどみ」って慣れるまで口が回らなさそう。
宇佐見真吾
巨人から移籍した捕手つながりか
冷静に考えればこの流用は予想できそうなものでしたが、すっかり石川慎吾のことしか眼中に入っていませんでした。
谷内亮太
そういえば奈良原も移籍組だった
これも流用するなら亮太つながりで今成辺りを考えていましたが外れました。
今川優馬
ジャイアン
さらに元をたどれば若菜ですが、選手像的には右の長距離砲枠で藤島なんでしょうね。ただし藤島はいまいち大成したとは言い難く、そのイメージは払拭してほしいところ。
最終回のテーマ
日本ハムでこの手のチーム応援歌といえばルージュの伝言
ホーム限定での使用ということになるのでしょうか。また、過去の類似曲の使用歴を考えると、新球場元年である今年限りという可能性もありそう。
ところで今年の日本ハムの流用曲群ですが、今川以外の3曲は、流用元の選手で私の方でも動画を投稿済みです。
他球団でも割合こうした事例がありましたが、長いこと活動を続けていると、動せずしてこんな対応ができるものなんですね。
(以降に発表された日本ハムの新応援歌は別記事で取り上げています)
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