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90年代のゲームを語ろう〜SFC編〜

ゲームと一緒に育ってきた筆者です。
時代の流れと共にゲームも日々進化しています。
その中でも90年代にスポットを当てて筆者が夢中になったSFCゲームをご紹介したいと思います。
是非、同じ世代の方に懐かしんでもらえたり、知らない方は興味を持っていただければ幸いです。

MOTHER2 ギーグの逆襲

機種:スーパーファミコン 発売元:任天堂
90年代のRPGゲームの最高傑作と言っても過言では無い1994年にスーパーファミコンで発売された。
キャッチコピーは「大人も子供も、おねーさんも。」
コピーライターの糸井重里さんがゲームデザインとシナリオと手がけています。

MOTHER2の舞台は199X年の地球。
3人の少年と1人の少女が宇宙人「ギーグ」の地球征服の野望を阻止するために広大な世界を冒険する姿が描かれます。

たくさんの個性的なキャラクター達とユーモアなストーリーで子供達を魅了したのではないかと思います。
自分もその中のひとり。


天外魔境ZERO

機種:スーパーファミコン 発売元:ハドソン
1995年12月22日にハドソンより発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト

当時にしては画期的なシステムPLG(パーソナル・ライブ・ゲーム)システムと呼ばれる、現実世界の時間によってゲーム内のイベントが変化するシステムでこれはカートリッジにカレンダー・時計を内蔵すること(リアルタイムクロック)によって実現したもの

ゲーム内の各国の神社では季節によって様々なお祭りが行われます。
1月には正月祭りが開かれたり、7月には七夕祭りなど、当時はそのシステムがとても新鮮で毎月楽しみだった思い出があります。

ストーリーの舞台は遥か古代のジパングで日本神話をモデルとしたものとなっていて、600年前に火の一族と戦い地獄門に封印されていたニニギによってそそのかされた兄王は弟王を殺害。地獄門の封印を解き、ニニギを復活させてしまう。

復活したニニギは地獄の軍団を従えて瞬く間に神獣を封印し、ジパング全土を支配してしまう。
火影村の少年ヒガンは永遠の火の意思によって新たな火の勇者として選ばれ、ニニギを倒しジパングを治めるべく旅立つ。


マーヴェラス 〜もうひとつの宝島〜

機種:スーパーファミコン 発売元:任天堂
1996年10月26日に発売されたスーパーファミコン用アクションアドベンチャーゲーム。

主人公である3人の少年を操作し、伝説の海賊「キャプテン・マーヴェリック」の財宝の謎を解いて攫われた先生を救出する事を目的としている。同社の『ゼルダの伝説シリーズ』を手掛けたスタッフが開発に参加している。

フィールドマップを探索しながら、少年たちがそれぞれ持つ特技や入手したアイテムを使う、画面内を調査する、話す、3人を協力させるなどしながら謎を解き、全5章で構成された物語を進めていく。

少年たちにはそれぞれライフが設定されており、敵の攻撃を受ける・罠や障害物に当たるなどするとライフが減る。1人でもライフがなくなるとゲームオーバーとなり、特定の地点からやり直しとなる。


いかがでしたでしょうか?
懐かしんでくれた世代の方はSFCやりたくなったのではないでしょうか?

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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