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言葉と、とことん向き合っていく

書くということを毎朝の習慣にしたいけど、まだ習慣化するのに四苦八苦している6月ー7月の頃。

瀧本哲史『2020年6月30日にまたここで会おう』特設noteにたまたま出逢った。このたまたまにとても感謝したい。個人的は共感できる点が多々あり、何度も頷きながら読破しました(そのあと興奮して寝付けず)。自分のなかで塵のように積もっていた、もわっとしていたいろいろな思考をスッパーーーン!っと言語してくれているような気もして清々しかったと同時に、一刻も早くいろんな人に読んで欲しいと思って、夜分構わず多くの友人にリンクを送りつけてしまった。一人でも多くの人、多くの子どもたちに届くことを微力なりにも願って。

・学問や学びというのは、答えを知ることではけっしてなくて、先人たちの思考や研究を通して、「新しい視点」を手に入れることです。

・民主主義の社会では、銃や鉄砲で政府を倒す必要はありません。まず「言葉」によって正しい認識にいたり、「言葉」を磨くことでその認識の確度を上げていく。そして「言葉」を使って相手の行動を変えていくことで、仲間を増やし、世の中のルールや空気を変えていくことが可能なんです。

いまこのタイミングが人生の中で、1番早いタイミング。いまここから、30代でも遅くない、固定概念やいままでの先入観に捉われずに、いろいろな学びに手を伸ばし、どんどんと新しい視点を手に入れよう。もちろん、正しい「言葉」を通して、「言葉」を磨きながら、その「言葉」でさまざまな人と対話しながら。

明日は、都知事選。まだ予習不足なので、自分なりに勉強してから選挙に臨もう。


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