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#モリゼミ vol.2 -6月のゼミ-

さてさて、5/17に正式キックオフしてチーム分けしてから1か月!!とは、思えないほどの濃厚な1か月だったな、ということが今日という2回目を迎えてまず感じたこと。

今日の学び
文献調査を都度、リサーチクエスチョンや仮説という形で言語化していく上で、以下のような点に留意する。
・聞く人がわかりやすくシンプルな文言で言語化する
・(例えば)歴史的背景、文化的背景→具体的にはそれぞれどこの部分??
・(例えば)アイデンティティの主語は?(台湾のアイデンティティの文脈)
・文献内の情報が、ファクトか?個人の感想か?
個人的に、なんとなく言語化をすっとばして感覚で情報を処理してしまう癖があるので、上記のような具体的な突っ込みが入ると答えに窮してしまう局面がよくあるな、という回顧とともに。

また、プレゼンやインタビューに向けては、以下のような点に留意。
・資料+説明=100% 資料に情報を詰め込み過ぎない
・調査もインタビューも落とし穴がある!という仮説のもとに大局的な目線も併せ持ち進めること
・プレゼンもインタビューも準備が重要!!
こちらも、直感でいろいろと処理してしまう私自身としては、第3者に言語化して伝えることって苦手意識がある。なのでこれを機に、しっかり誰が聞いてもつまずかないようなプレゼンをする、ということを体得したい。

正式スタートより1か月だが、リサーチクエスチョンや仮説を立てることで、いろんな深い海の中に潜っていって底が見えない気がしてくるような感覚を持ち合わせる状況もあるが、それは調査が進んでいる証拠。ーWhat、Why
プラス、上記のように言語化(アウトプット)のところも併せて筋トレしていかんと、せっかく調査してもその先に繋がっていかないので、こちらの点もしっかり取り組もう。-How

あとは、デンマークのリーダーとして13名というチームをどうパフォーマンスを最大化してそれぞれが心地よい状況でチームとして進んでいけるか、がチャレンジ。さまざまなバックグラウンドでいろいろと経験豊富なメンバーに恵まれているので、都度都度メンバーにサポートしてもらいながら、自分なりにリーダーとして動いていければ。

兎にも角にも、7月の15分のプレゼン大会が楽しみ!!




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