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Eテレ「モヤモ屋」から学んだこと

一昨日、下の子の小児科受診の後見たEテレの番組が印象に残ったのでシェアします♪
その番組名は「モヤモ屋」という番組です。毎週金曜日の朝9時20分から放送されている番組で、小学生のドラマの番組です。私が小学生の時にあった、さわやか三組という番組のような番組で、教科で言うと道徳だと思います。小学生のドラマなのですが、この番組見て、感動したのです。

お話の内容は「あの子の絵の具」というお話です。

小学生の人間模様を見て、一人一人のキャラクターの立場も垣間見れて、最後の場面で感動しました。
10分番組でNHK for school というサイトで見れる10分番組なので、ちょっと時間ある方は、見ていただけたらと思います😃

https://www.nhk.or.jp/school/doutoku/moyamoya/

番組内容の紹介を少ししますね。

小学生のとあるクラスの子たちが、写生大会で、河原の絵を描く場面から始まります。

主人公の女の子が絵の具を忘れて、クラスの中で個性的な絵を描く女の子に絵の具を借りることになります。個性的と言われている女の子の絵が校長先生の推薦に選ばれ、廊下に張り出されます。しかし、クラスメイトから「変な絵」と否定されます。そこで、個性的な女の子がとある行動に出るのです。

一人一人の登場人物の立場が垣間見れるようなたった10分のドラマなのですが、なんだか大人の世界もそうだよなぁなんて思いながら、見ていました。
お時間がある方はどうぞご覧になってみてください。

子供向けテレビ番組を見ての感想
わが家にこどもがいるというのもあって、Eテレを見る機会が多いのですが、改めて見ると面白いですね。
こどもと一緒に歌ったり、感想を言ったり。
テレビの見過ぎは良くないと言いますが、一つのものを見て反応する、この時間は大事にしたいな〰、なんて思っています。

それではまた。

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