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モデルプレスは誕生日を祝して「あなたが思う生田絵梨花の名言は?」をテーマにアンケートを実施。

いくちゃんのファンなら、当たり前に知っている名言であり、その前後のやり取りも映像で鮮明に出て来る。
懐かしいのと、モデルプレスさんがせっかく誕生日を祝してくれているので、「モデルプレス記事」を丸っとお届けします。記事にしてくれてありがとうございました。


読者が選ぶ“生田絵梨花”の名言5つ【モデルプレス誕生日企画/読者アンケート結果】

モデルプレス 2023.01.22


1月22日に26歳の誕生日を迎えた女優の生田絵梨花。モデルプレスは「あなたが思う生田絵梨花の名言は?」をテーマにアンケートを実施。

読者アンケートで寄せられた名言を5つ紹介する。

1:「人はね、限界だと思ってからもうちょっといける」

まずは、2014年2月に放送されたテレビ東京系『乃木坂って、どこ?』(2011年~2015年)より、「人はね、限界だと思ってからもうちょっといける」。8thシングル『気づいたら片思い』の選抜メンバーがフォーメーションの列ごとに分かれて女子会を行った放送でのこと。大食いで知られる生田が、満腹になったメンバーに向けて諭すようにこの言葉をかけたのだった。

何気なく放った一言にスタジオも笑いの渦に。“面白発言”にとどまらず、努力家な生田が言うからこそ説得力が生まれ、「彼女の生き方とリンクしている」「勇気を貰える」と多くの声が集まり、生田の代名詞と言っていいほどの伝説の一言となっている。

<読者コメント>

・「これはいくちゃん(生田)好きであれば誰しもが知る名言」

・「努力し続けるいくちゃんだからこそ出た名言で、これまで何度も思い出しました。何にでも通用する名言だと思うので、これからの人生でも何度も思い出すと思います」

・「一度聞いただけでとても耳にも心にも残る言葉。私の中でも大切な言葉になりました」

・「これは食事の時に生田さんが言った言葉なんですが、食事以外で仕事、勉強などキャパシティオーバーで無理になった時、『あと少し頑張れ』と背中を押してくれる名言」

・「元々食事の際に出た発言ですが、ピアノ、アイドル、ミュージカル等多くの事を手を抜かずにやっていく生田さんの生き方を最もよく表している名言だと思います」


2:「いやらしい目で見なければ」

続いて多くの票が集まったのは、同局系『乃木坂工事中』(毎週日曜深夜0時~)にて生まれた「いやらしい目で見なければ」。生田が所属する仲良しグループ「チューリップ軍団」には「一緒にお風呂を入る」という約束が存在。放送で、MCのバナナマン・日村勇紀が軍団に参加する流れになり、設楽統から「日村さんとお風呂に入るかもよ?」とふられた生田は表情を変えずにこの言葉を返したのだった。

その後、神宮球場で行われたライブに日村がサプライズ登場した際にも、お風呂に誘った日村に生田が真顔で「いやらしい目で見なければ大丈夫です」と淡々と答えるシュールなやりとりを披露。日村との会話の流れも含めて印象に残ったファンが多く見られた。

<読者コメント>

・「最高に面白く、そこからこの言葉が乃木坂ファン内でバズった(笑)」

・「もうこれはいくちゃんの名言中の名言です!」

・「いくちゃんの名言と言えば圧倒的にこれ。番組で始まり、神宮のライブでも飛び出した名言!」

・「当時大笑いしました。答え方も絶妙で、笑いもとれるいくちゃん大好きです」

・「完璧な切り返しでした!」


3:「明後日を見る」

2021年2月放送のNHK総合『坂道テレビ~乃木と櫻と日向~』より、「明後日を見る」も名言として熱い支持が。当時数人でクロストークを行った生田は、3期メンバーの山下美月の目力を絶賛。これを受けて山下は自身初の選抜入りとなったシングル『シンクロニシティ』(2018年)の振りで、目線をどこにもっていけばいいのか分からず生田に相談した日を回顧し、その回答が「明後日を見る」だったのだと明かした。

生田はさらに「明日」ではなく「明後日」だと説明し、常に“その先”に向かって進み続けるなんとも生田らしい名言である。実際に、山下は今でもその言葉を実践している。

<読者コメント>

・「常に目線を高く、頑張っていました」

・「受験期で苦しんでいる時にいくちゃんがテレビ言ってるのを見て元気が出て、志望校に合格できたので選びました。本当に感謝してます!」

・「いくちゃんらしくてカッコいい」

・「その言葉で勇気づけられたから」

・「苦しく落ち込んだ日にえりかちゃんのことを思い浮かべたら一緒に頑張れてる気がするからです」


4:「フワッと生きちゃダメよアンタ!もっと毎日目標作って生きなきゃダメよ」

2017年1月に放送された『乃木坂工事中』の『祝!新成人をお祝いしよう2017!』企画より、「フワッと生きちゃダメよアンタ!もっと毎日目標作って生きなきゃダメよ」。新成人の生田、北野日奈子、斎藤ちはる、中元日芽香、堀未央奈の5人が食事会を開く中で、中元が「フワっと生きてる」と吐露。すると生田がこの言葉をまるで母のような口ぶりで伝えたのだった。努力家な生田を象徴する言葉となっており、メンバーだけでなく背中を押されたファンも多くいることだろう。

<読者コメント>

・「成人の年っぽくない言い方が良かった」

・「一瞬一瞬を大切に生きているか、自分の日々の過ごし方を顧みるきっかけになったから」

・「努力家ないくちゃんを象徴する言葉だと思ったからです」

・「当時は笑って観ていただけの言葉だが、大学生になった今、毎日自分にノルマを課すことで怠けずに生活できるから」


5:「これからも乃木坂46の応援よろしくお願いします」

2021年12月31日をもってグループを卒業した生田。そんな彼女の乃木坂46人生最後の場となった『第72回 NHK紅白歌合戦』より、「これからも乃木坂46の応援よろしくお願いします」。特技のピアノ伴奏を披露し、曲の終盤では涙を浮かべる場面も。ステージを終えると「10年間応援してくださってありがとうございました。これからも乃木坂46をよろしくお願いします」とコメントを残し、10年の活動に幕を下した。

最後の一言として涙を堪えながら伝えたこの言葉に「グループ愛を感じた」「つられて泣いた」といった声が届いた。

<読者コメント>

・「卒業してグループを離れる立場、涙を堪えながら言う言葉にグループへの愛を感じました」

・「最後の一言に『これからも乃木坂46をよろしくお願いします』と言えるいくちゃんが素敵すぎる」

・「涙を堪えながら話すいくちゃん…感動した日を忘れられない」

・「最後のいくちゃんの涙にやられました(涙)」

・「乃木坂が大好きなことが伝わってくるし、その子にとって大切な場所だったんだと嬉しくなった瞬間だった」




【参考まで】


■卒業した生ちゃんをなべりょう氏が描く

なべりょうさん

上記なべりょうさんが乃木坂46の生田絵梨花のラストとして描いた1枚。 初めて乃木坂を知った人が、この絵の元になった動画(周りの小さな生ちゃんの絵が描かれた番組)を探して全部見るのに半年はかかるかな? それぞれが心が騒ぐ各名場面だったな。全部懐かしい。


■生ちゃんの卒業前に書いた記事で、生田絵梨花の卒業後のビジネス観点から見た生田絵梨花の価値です。

★ ♯2【元乃木坂46】 生田絵梨花の卒業に寄せて 生田絵梨花は東宝の新規事業に組み込まれている

2021年11月13日

終わり

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