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【ニューズウィーク】なのに的外れ記事を書き散らす。今ジャニーズがやれる事は、鬼畜のジャニー喜多川を止める事が可能だった唯一の親族姉ラスボス『藤島メリー泰子』の悪行三昧を自己検証する事。

■【筆者のコメント】
TBSの報道特集『自己検証番組』が流されてしまった今、ジャニーズが今一番必要なのは、洗いざらい吐き出す事。

TBSの報道特集で更に事態は悪化している。
ラスボス『藤島メリー泰子』の悪行三昧を「お白洲」で明らかにしないと事態の好転はない。
このままではジャニーズタレントへの嫌悪感が広がって行く。
TBSは、ジャニーズを切って逃げ切れるだろう。他の局も同調するしかない。誰も味方がいなくなった。


■そそもそ児童福祉法違反は法人としての(株)ジャニーズの違反として追及される事である。その認識は誰にもない様だ。

★『元検事が”ジャニーズ問題”を徹底解説”ジャニーズ問題”取引先はどう向き合うべきか?~法人としても犯罪!?児童福祉法違反~』リスクマネジメント・ジャーナル 第173回

RMCAチャンネル 2023/09/15

■【ジャニーズ】顧問弁護士が幹部の刑事責任を意図的に隠す!

弁護士 若狭勝のニュース塾 2023/10/09

児童福祉法違反の要件
①時効を過ぎていないか
②被害者が名乗り出るか
③幹部が喜多川氏の性加害を助長しやすい環境を作ったか、黙認していなかったか


■ジャニーズジュニアの育成はどうするのか?
育成する為の金と育成するスタッフの人件費。

★【ジャニーズ新会社は機能するか】世界から見たジャニーズ問題/エージェントモデルの難点/育成の位置付け/ジャニーズは中途採用がない会社/肝は資本構成/プロ経営者が必要/メディアの責任【東工大・柳瀬教授】

PIVOT 公式チャンネル 2023/10/05

【筆者のコメント】

東工大・柳瀬教授さん。おっしゃることは判ります。

しかし、有名になったタレント自体が今後売れるかどうか?喰って行けるかどうかが解らないと言う処が、ジャニーズから離れられない根幹です。
つまり、有名なジャニタレが歌もダンスも演技も中途半端であって、(ジャニーズの妨害が無くて)ジャニーズ離れても売れるタレントは10数人しかいない事が問題です。

ジャニーズを退所すると、過去の楽曲が使えず一番稼げるライブ公演が出来ません。退所後の活躍は役者かバラエティータレントでしか稼げません。
ファンクラブの収入は安定的にあるでしょうが、そのジャニオタが望んでいるのはライブコンサートです。

ジャニーズ側のタレントの管理が緩かった時代に退所した郷ひろみは自分の楽曲を歌って今でも設けています。しかし、今は権利関係の会社がすべて握っており、そこの持ち主はジュリー氏です。
この話は、出したくないでしょうね。

役者としてやっていけると思っているジャニタレは少数派です。
その中で一番有名なキムタクは、この件で既に使いずらいタレントになっています。演技力が無いのに主役を張り続ける事で、大勢の潜在的な敵を作ってきましたので敬遠されるでしょう。多製の敵とは、まずジャニオタ以外の1億人の視聴者であり、今や奇態なタレントNO1にランキングされます。それに加えて、現場の製作スタッフの不満が溢れそうです。キムタクだから視聴率20%とはならずに「教場」10%以下、は同じクールの福山主演ドラマ「ラストマン」に完敗していました。

ちなみに、日本のエージェンシーの先駆けは、ホリプロ・ブッキング・エージェンシーです。

★この件は誠に同意です。


■後から後から出て来る嘘。

もう遅い、今やれる事は、東山とキムタクが「知ってました、見て見ぬふりをしてました。メリーさんがジャニーさんを庇ってたから言うことを聞くしかなかった。タレント辞めます。」と謝罪するしかないです。


ラスボスメリーを徹底して断罪するしか手はありません。
実際一番悪いのは『藤島メリー泰子』。
メディアへの売り込みや関係構築や脅し等一手に引き受けていたのは『藤島メリー泰子』であって、あのビジネスモデルを構築したのは女帝だった。
ジュリー喜多川は、男の子をプロデュースする天才だけれど、裏方は全部『藤島メリー泰子』がやっていた。天才クリエイターが経営や営業を出来るわけがない。

これからの芸能界は、鵜の目鷹の目でジャニーズ優良タレントを引き抜きにかかるだろう。

『藤島メリー泰子』の検証後なら、タレント救済のためという名目で引き受ける会社も出てくるだろうが、今救済に出ていく人はいない。

※その可能性が有るのはSMEしか無い。
一方、エイペックスは、自身が問題抱えて黒すぎるから、引き受けたらターゲットが自身に向いてエイペック自体が崩壊する危険がある。
それはそれで見てみたいですがね。

■【筆者の記事】


★みんな知っていた。



■「NGリスト」ジャニーズ事務所に必要なのは、3回目の記者会見ではない

西谷格 2023年10月07日(土)

「西谷格氏」はジャニーズ叩きが多いので反発したのだろうか?

「社会正義の実現」に重きを置く新聞やテレビの報道番組と異なり、週刊誌には良くも悪くも世の中の出来事を「面白がる」精神がある。それは人間の醜い部分やどうしようもない部分をも描き出す文学というものが、出版業界の中心にあるからだろう。ゆえに、週刊誌の単独インタビューの場なら「何々すべきではないのか!」と詰問調で畳み掛けられるような心配もないはずだ。

1999年のキャンペーン報道当時、週刊文春は全然売れなかったという。それだけ、世の中全体の人権意識が低かったということでもある。当時のメディアは愚鈍だったが、私を含め多くの日本人もまた、愚鈍だったのだ。メディア業界のなかでも、あのキャンペーン報道は明らかに経済合理性に適っていない酔狂な行為と見做されていたはず。24年の月日を経て、それがついに日の目を見たのである。

キャンペーン報道後、ジャニーズは週刊文春の発行元である文藝春秋から自社タレントが出演するあらゆる広告を引き上げ、書籍の帯にすらタレントの画像を使わせなかったという。以来、両者は宿敵関係が続いていた。

そろそろ、手打ちをしても良い時期ではなかろうか。

終われません

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