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乃木坂46 5期生のファンは既存ファンを追い出すかも

今まで乃木坂の1期生を中心とした記事を書ています。
今回初めて5期生と言う塊について書きます。(個人として、菅原と池田とアルノは書いてます)
5期生のメンバーではなく、5期生を好むファン層についての考察です。
全てパブックイメージ(少ない接点で視聴者が思い込むイメージ)を基に書いています。


1.乃木坂5期生見ていると、顧客層が変わってしまったのだと思う。


こんなにビジュアルが高い娘が多く居て、こんなにTV慣れしていて、歌やダンスの偏差値も高く・・・・
生駒や西野や大園や遠藤の様な引っ込み思案でダサい娘は一人もいない。守ってやりたいと思わせるメンバーは居ない。

最年少の小川彩ですら、5期生いちダンスの才能があるが、多分小学生時代から何年もダンススクールに通っていたと思われる。
1期生で言えば、舞台度胸や芸能界スタッフに慣れている感じは、2014年の頃の3年位経過した1期生位(デビュー2~3年)の感じだ。

今どきなのか、男慣れしすぎていてアブナイ感じで、おかしなファンのリミッターを外してしまいそう。 こいつなら何やってもOKと思わせる様なメンバーもいて懸念している。
NGTの事件はそう思わせるメンバーが、ハングレにライバル排除を依頼した事から、AKB全体が沈んでいった。
欅坂の長濱ねるが卒業せざるを得なくなったのは、メンバーの志田愛佳による新潟ハングレ男とのお泊り事件、騒ぎにならないうちに卒業させた。

いずれにしても、かつての根暗・陰キャの極みの様な「君の名は希望」がぴったりだった乃木坂は5期生にはいない。


5期生だけ見ていると、既にオスカーやアミューズやスターダストでアイドルデビューしているタレントの様だ。 むしろ、かつての乃木坂46に近いのは、後述する「ブルーベリーソーダ※1」だと思います。

『守ってやりたい』と思うファン層が減って、『俺に何してくれる』かによってメンバーを選ぶ様なロリオタが増えると、アンチが増えてトラブルが増える。5期生の近未来は大変だ。
両方いると、ファン同士の争いになりしまいには他のメンバーを引きづり落とす事が増える。

2017年に大量に増えたサンキッズ(AKBから流れて来たオタク)が正にそうだった。
サンキッズが、1期生追い出しキャンペーンを始めて、ライブは騒ぎ散らかして、ネットは大荒れに荒れる。
それに対して運営は何もできないし、顧客に強く出れない。
株式会社KeyHolderは、メンバーが攻撃される事には無関心だがファンを減らす事を許さない。
この件については別な記事
を上げる。
※「メンバーつきまとい行為厳禁のお願い」


■久保史緒里LINE LIVE 出演した5期生の数名だけ紹介します

1年ちょっとで見事な対応力

★乃木坂46 久保史緒里のLINE LIVE ゲスト: 5期生 冨里奈央 20230209


★小川彩と井上和からポンコツ扱いされる菅原咲月だったが... 【文字起こし】乃木坂46 久保史緒里の乃木坂上り坂


★乃木坂46 久保史緒里のLINE LIVE ゲスト: 5期生 川崎桜 20230209


★池田瑛紗、5期生から実は〇〇だと思われてて衝撃を受ける【文字起こし】久保史緒里 乃木坂46


★池田瑛紗から恥ずかしいことを暴露され弁解する井上和【文字起こし】乃木坂46


■※1「ブルーベリーソーダ」

幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、
そしてTBSがタッグを組んで2020年に発足した女優発掘・育成プロジェクト『私が女優になる日_』。

「ブルーベリーソーダ」はこれまでプロジェクトで輩出してきたメンバーたちが今後多岐に渡って様々な活動をしていくアイドルユニット名である。

まだまだ女優の道を歩み始めたばかりの彼女たちが互いに切磋琢磨しながら様々なことにチャレンジし、スター女優を目指して活動していくことになるが、そのユニット活動の第一弾として、2022年12月11日(日)に「天使が通る」でメジャーデビューすることが決定。

未来のスター女優を目指し、日々女優への道を一歩ずつ進むべく様々な経験を積んでいる彼女たちの新たな挑戦となる。プロジェクトの総合プロデューサーである秋元康が作詞を手掛けた本楽曲の主人公を演じながら歌唱することで、女優としての表現力を磨き、新たな一面を魅せていく。

秋元康×田辺エージェンシー×TBS
日本のエンタメを代表する3者が強力タッグ!

"ブルーベリーソーダ|Debut Single『天使が通る』Official Music Video"
https://youtu.be/9flLH-lZo5w
同じころデビューしているのだが、これからの乃木坂46のライバルの一番手は『ブルーベリーソーダ』でしょう。楽曲もかつての乃木坂46の様だ。
ビジュアルでは『乃木坂46・5期生』には敵わし、アイドルスキルやバラエティー能力や舞台度胸では『乃木坂46・5期生』女優としての力は『ブルーベリーソーダ』の娘達の方がはるかに高い。つまり、乃木坂1期生が目指して、卒業生の多くが女優として活躍しているのを追いかけられるのは『ブルーベリーソーダ』でしょう。
今の『乃木坂46・5期生』のビジュアルでは、TVドラマの視聴者の大半を占めるF1層の女性の反感・嫉妬を買って出演機会が減って行く。
黒島結菜は叩かれ、福原遥は好まれる。上白石萌音は出演しまくりでも叩かれないが、広瀬すずは嫉妬に渦巻く視聴者の怨念に潰されそうだ。
『ブルーベリーソーダ』程度がちょうど良いのだろう。


2.5期生のセカンドキャリアは?

ビジュアルが良くて有能だからと言ってセカンドキャリアは安泰ではない。
なぜならこれからのTV界は、美人は女性視聴者から嫉妬されて出番が減るからである。

「ブルーベリーソーダ」や下記で「ネクストブレーク女優」に上げられている女優さんの方が西野や飛鳥に近く「守ってやりたい、癒し系」であり、それらと比べても「乃木坂 5期生」は正統派美人である。

■微妙な感じの人達

奈緒、伊藤沙莉、岸井ゆきの等が好まれる時代なので、相手役(セカンドポジション)が主役を喰った存在は採用されない。
その点、福原遥自体が「微妙に少し足を踏みこんでいるビジュル」なので、主役を喰ってしまっては成り立たない。たまに出て来る長濱ねるは役として問題ないのだが、福原揺と一緒の画面に出演する率が高い山下美月はより邪魔してはいけない。

「美人女優がドラマに出ている事が嫌いなF1層」の若者がよく言う「自分のままで生きていきたい」と言うのは、自分が世間に合わせるのではなく、自分に世間が合わせろよという事。論理的に考えればそういう事になるのが、その傲慢さを自覚していないが事が厄介だ。
そういうF1層にTVドラマが忖度してこうなった。
これからは、CMも含めて彼女らが大活躍だ。

だから、山下美月は大活躍するはずだから、乃木坂にる場合ではない。もっと役の幅を広げてセカンドポジションを確立すべきだ。男からは「可愛い」と言われ、女からは嫉妬されないポジションは貴重だ。



【参考資料】

■投票結果 - 【2023年】ネクストブレークしそうな若手女優は?

投票数合計 656票

goo ランキング ベスト30位迄

しょせん素人の人気投票ですが、以外と関係者はネットでのランキングを参考にしています。だから大事。

赤枠は、乃木坂46関係者もしくは、過去共演したり生田絵梨花の友達だったりした女優さん。

30位に當真あみさんがランクインしています。
當間さんと競合しそうな21位飯沼愛さんはTBS『私が女優になる日_』の1シーズンの1位の人です。既に女優デビューしています。

逆に、生見愛瑠さんが1位だと言うのはあまり理解できません。TVバラエティーに出演しまくって人気なのは理解できますが、実績の薄い女優としての1位は納得いきません。ギャルモデルの中で一番お顔がきれいなのはわかりますがね。

演技力と「微妙なお顔の主役女優さん」の邪魔をしない絶妙なポジションの山下美月が1位でもいいと思いますがね。今年後半から出演が多くなってくるでしょう。(乃木坂は卒業でしょうね)

堀田真由さんがNHKの大河女優として力を付けてきていますが、時代劇色が付いてしまって青春群像劇等が主流の民放ドラマには適合しにくいかも。

南沙良さん當真あみさんと競合しそうですね。しかし、絶世の美女ではなく健気に頑張る役が似合いそうですので、幅を利かせてきている「微妙なお顔の主役女優さん」の相手役は出来そうです。



振り幅の大きい演技で存在感見せる若手が台頭『2023年ネクストブレイクランキング~女性俳優編~』

2023/02/03

2022年はドラマ『silent』が放送毎にTwitterの世界トレンド1位を獲得するなど社会現象とも言えるヒットとなり、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が最終話まで視聴者を惹きつけ「大河最高傑作」との声も上がる評価を得た。
またハッシュタグを付けて朝ドラを論じる現象が流行語にノミネートされるなど、“ドラマを観ること”が例年になくクローズアップされた年でもあった。

そんな中、次世代の個性あふれる女性俳優たちは、着実に存在感を高めている。オーディション&エンタメ情報サイト「デビュー」は、新時代への期待を込めて『2023年ネクストブレイクランキング』を発表。
女性俳優部門の1位には、『silent』で印象深い演技を見せ、4クール連続でドラマ出演を果たしている桜田ひよりが選ばれた。

【調査概要】
集計期間:2023年1月11日(水)~1月16日(月)
調査対象:合計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代~50代 並びに、デビューLINE友達会員)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ
※NHK、民放地上波の19時~22時に放送開始する連続ドラマに主演していない女性俳優が対象。

※過去5年(ORICON NEW・デビュー調べ)のブレイクランキングTOP10内、ネクストブレイクランキング1位に、それぞれランクインしたことのない女性俳優が対象。

★2023年ネクストブレイクランキング~女性俳優編~TOP10
1位:桜田ひより       

2位:堀田真由         

3位:長濱ねる       

4位:関水渚

5位:當真あみ

6位:原菜乃華        

7位:佐久間由衣

8位:白石聖

9位:毎田暖乃   

10位:岡田結実

正統派美人より癒し系が主流になるのは、視聴者の嫉妬。
◎は癒し系
△は微妙系



■當真あみ 2021年のリクルートCMデビューだった

新人女優・當真あみ、リクルート14年ぶりCMで芸能界デビュー 沖縄でスカウトの14歳の逸材

オリコンニュース 2021-07-21

新人女優・當真あみ

新人女優の當真あみ(14)が、リクルートが14年ぶりに制作する企業CM「迷ったら、ドキドキする方へ。」で芸能界デビューを果たすことが明らかになった。

生田絵梨花が出演していた、オールドルーキーでも高い評価を受けた。
しかし、お顔は飯沼愛さんや南沙良系統。


終わり

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