日本テレビドラマ『それってパクリじゃないですか?』のプロモーョンでバラエティーに沢山出演してお顔を拝めてありがたい。ネット記事も芳根京子の事を沢山書いてくれていますが、その中で気になったのが、HTBテレビの「チャンネルはそのまま」が高評価と書かれています。
1.最近のYahoo ニュース 日本テレビドラマ『それってパクリじゃないですか?』のインタビュー記事
記事の中でコメント386件も書き込んでいる記事がありました。おおむね褒めたたえるコメント。
興味深いのは、HTBテレビの「チャンネルはそのまま」からのファンが多い事ですね。
芳根京子 手作りおにぎり“ぜっぴんさん” 毎朝現場に持っていき…演技のスイッチON
スポニチ 2023/4/2(日)
2.16歳で女優デビューし、今年は10周年イヤー。幅広い作品で活躍してきた10年だったが、「実は辞めようと思っていた」と告白した。(伊藤 尚平)
スポニチ 2023/4/2(日)
3.『チャンネルはそのまま!』が傑作になった理由 芳根京子キャリア最高の好演がもたらすユニークさ
Real Sound 2020.01.05
【筆者のコメント】
本広克行が総監督している。
【筆者のコメント】
主人公・雪丸花子を演じている芳根京子の演技は秀逸。それにしか見えない、他の役者じゃダメだったろう。馬鹿だけれどこんなに真っすぐで人の心に響く役をやれる20代女優は思い当たらない。馬鹿な処を演じるリズム感が秀逸で、叱られている時のまっすぐな対応とその表情からにじみ出る嫌味が微塵も感じられない愛されキャラは素晴らしい。
【筆者のコメント】
TV衰退の要因の一つがスポンサーに向いている番組つくり。
ビジネスモデル上しょうがないとおもってしまうのだが、もっと大きな視点で考えると、そのビジネスモデルを解体・再構成すべき時期なんだと思う。
私見だが、放送枠の会社と。番組を創る会社と、報道の会社を分けないと、法律やしがらみや社会規範や自主規制やポリコレやSDG'sやらに纏わりつかれてどうにもならない状況にあると思います。
ドラマやバラエティーについては外部の製作委員会等が製作するスキームも当たり前になって欲しい。
是非別会社構想を実現して欲しい。
【ご参考】
ホリエモンチャンネルでも取り上げてます。
小倉情報部長役で藤村忠寿監督が出演している。限りなく軽いとこがパブリックイメージ。
ウィキペデア
【筆者のコメント】
めったに言わない事を言います。
是非ともNetflixで見て欲しい逸品です。
正に、芳根京子は予想外の動きで画面内を動き回り、コミカルな雰囲気を補うように登場する文字情報に持っていかれることなく自身の表情だけで笑いを生み出し、コメディに欠かすことのできない“間”を完璧に掌握する。
この手のドラマは、キー局が作るべきドラマでしょうね。総監督を務める本広克行の代表作である『踊る大捜査線』を彷彿とさせるような緩くて、実は業界批判が隠れていて、後世まで視聴者の心に残るドラマになっています。
終わり