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【生田絵梨花】同じ事務所【大島優子】産後初連ドラ。『アンチヒーロー』#9で裏切りなぜ?

1.【筆者のコメント】
「AKB48神7の一人」前田敦子とセンター争っていた。元々女優志願だったらしくて、卒業後に実績を重ねて来た。

2021年7月29日、俳優の林遣都と結婚して、2023年1月5日第1子を出産した。今回、出産後1年3ケ月で復帰した。

★【生田絵梨花】&【大島優子】【Podcast 】にて配信されております!!」ラジオで放送しなかった部分が生ちゃん推しには欲しい話です。

大島優子が、エースの生田絵梨花さんと少しいじって来たが、そこはコミュ力が高い生田絵梨花相手なので、最後は仲良しと言うか『同士』になってしまった。

大竹しのぶもそうだったが、人間力が高い生田絵梨花を受け入れてしまう様子が本当に面白い。
特に先輩の女優は、いろいろな芸能人、特に同じ職種の女優と言う自己顕示欲の塊の様な人間ばかりを見てきているから、直ぐ見抜かれる。

生田絵梨花は、スキル、実力は半端ないのにそれでも手を抜かずに努力し続けるマインドが凄いと思うし、少しでも見習いたいとおもいます。
それにもまして、筆者には絶対追いつけないのが、人間力・コミュ力で受け入れてもらう力が半端ないと思うのです。しかも、わざとらしさを感じないから関係が長続きする。
同年代の女優だと嫉妬心とかが強く働くので友人関係も無くなりがちですが、競争相手にならないだけの年齢が離れていると関係は続くでしょう。

対談の中では言語化していないが、生田絵梨花の一番の魅力は、自己承認欲求が強く、他人との比較や他人の評価(他者承認欲求)を気にしていないのが見事。
大島優子は、それの片鱗を感じているかもしれない。

生田絵梨花の精神構造は、野球のイチローや大谷翔平の様に自分の中で評価軸や達成度が有って、それを達成する事が喜びだと言う、まあ変態ではありますね。
自宅への送りの車の中でマネージャーに2時間も語るっても諭されたりし叱られないのは、『今日の自分はここがダメでこうすればよかった・・・』とかの話なら、口出しできないしマネジメントとしても成長する期待が高いから長くなる。それしかない。



2.『アンチヒーロー』大島優子、産後初連ドラに「不安あった」 長谷川博己らの“熱意”に背中を押される

ORICON NEWS  2024-06-11


TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜 後9:00)で明墨法律事務所で働くパラリーガル・白木凛を演じている大島優子。

連続ドラマのレギュラー出演するのは、第1子出産を発表して以来初めてで、地上波連ドラへの本格的な出演は、NHK大河ドラマ『青天を衝け』以来、2年半ぶり。さらに日曜劇場には、2013年放送の『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』以来、11年ぶりに復帰となった。ブランクを感じさせない好演ぶりで作品に彩りを与えているが、クランクイン前は「不安しかなかったです」と語る。

本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。

 「大丈夫かな、できるかな、日曜劇場だしな…みたいな漠然とした不安がありました」と久々のドラマ出演への率直な心境を明かす。それでも主要キャストが一同に会した「本読み、顔合わせの時に皆さんの気合いの入り方だったり、それぞれの気持ちや思いの入ったスピーチを聞いて『よし、やるぞ。やるしかない!』と。背中を押されたというか、尻を叩かれたような気持ちになって、そこからは緊張や不安よりも、この白木凛という役をしっかりと担えたらと思いながら撮影に入ることができました」と回想した。

 考察が考察を呼ぶ展開となり、周囲の注目度が上がっているのを肌で感じているという。「友だちからも『見てるよ』って連絡が来たり、他の現場に行った時も声を掛けてもらったり。プライベートで美容院に行ったときは『ちょっと待ってね!自分なりの考察を言うね!』って(笑)。みんなしっかりと見てくれてるな、楽しんでくれているなというのは感じています」とうれしそうに明かしてくれた。

余談ですが、野村萬斎のわざとらしいセリフ廻しが気になってドラマを楽しめない。「半沢直樹」の市川猿之助のわざとらしいセリフ廻しと同じ匂いのがした。
古典芸能らしさを持ち込む必要があったのだろうか?
松本白鸚の様に全くかけ離れた「シェークスピア劇」の様な真摯なチャレンジを期待したのにね、残念。


終わり

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