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【生田絵梨花】&【大島優子】【Podcast 】にて配信されております!!」ラジオで放送しなかった部分が生ちゃん推しには欲しい話です。

生田絵梨花ファンにとっては貴重な対談です。
特に、大竹しのぶと共演した「ジプシー」の話が聴けます。



1.生田絵梨花&大島優子、7年前→現在の貴重2ショットに驚きの声「2人とも今も昔もかわいすぎる」

オリコンニュース 2023/7/25(火)

俳優の生田絵梨花が25日までに、自身のインスタグラムを更新。7年前の大島優子との2ショット写真を公開した。

生田は「大島優子さんとラジオ対談しました。Podcast にて配信されております!!」と16日に放送されたニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』で、株式会社太田プロダクションの設立60周年を記念した特別コラボ企画として大島とともに出演したことを報告。  

続けて「だいぶ素でお話してしまい、とっても楽しかったです。約7年前の初対面のときに撮った写真と、今。こんな日が来ようとは思わなんだ~しみじみ~この辺のお話もして盛り上がりましたのでよかったら聞いてくださいー」と呼びかけ、7年前と現在の2ショットの写真を2枚投稿した。  

SNS上ではファンから「2人とも今も昔も変わらずかわいすぎます」「改めてすごい2ショット」「時を経てもビジュが強すぎるお二人」「ピースの仕方が7年前と同じでかわいい」「すてきすぎる写真」などの声が寄せられた。

【参考】 大島優子について


大島 優子(おおしま ゆうこ、1988年〈昭和63年〉10月17日 - 35才)は、日本の女優で、女性アイドルグループ・AKB48の元メンバーである。
栃木県下都賀郡壬生町出身、太田プロダクション所属。
夫は俳優の林都。
2023年1月5日、第1子を出産したことを公式サイトを通じて報告した。

豊富な実績の一部を紹介します
連続テレビ小説(NHK)
  あさが来た (2016年3月26日、29日、30日) 
    平塚明(のちの平塚らいてう) 役
  スカーレット(2019年9月30日 - 2020年3月28日) 
     熊谷照子 役

東京タラレバ娘(2017年1月18日 - 3月22日、日本テレビ) - 鳥居小雪 役
東京タラレバ娘2020(2020年10月7日)

七人の秘書(2020年10月22日 - 12月10日、テレビ朝日) - 風間三和 役


2.大島優子と生田絵梨花の“太田プロダクション設立60周年記念”座談会


大島優子が、エースの生田絵梨花さんと少しいじって来たが、そこはコミュ力が高い生田絵梨花相手なので、最後は仲良しと言うか『同士』になってしまった。

大竹しのぶもそうだったが、人間力が高い生田絵梨花を受け入れてしまう様子が本当に面白い。
特に先輩の女優は、いろいろな芸能人、特に同じ職種の女優と言う自己顕示欲の塊の様な人間ばかりを見てきているから、直ぐ見抜かれる。

生田絵梨花は、スキル、実力は半端ないのにそれでも手を抜かずに努力し続けるマインドが凄いと思うし、少しでも見習いたいとおもいます。
それにもまして、筆者には絶対追いつけないのが、人間力・コミュ力で受け入れてもらう力が半端ないと思うのです。しかも、わざとらしさを感じないから関係が長続きする。
同年代の女優だと嫉妬心とかが強く働くので友人関係も無くなりがちですが、競争相手にならないだけの年齢が離れていると関係は続くでしょう。

対談の中では言語化していないが、生田絵梨花の一番の魅力は、自己承認欲求が強く、他人との比較や他人の評価(他者承認欲求)を気にしていないのが見事。
大島優子は、それの片鱗を感じているかもしれない。

生田絵梨花の精神構造は、野球のイチローや大谷翔平の様に自分の中で評価軸や達成度が有って、それを達成する事が喜びだと言う、まあ変態ではありますね。
自宅への送りの車の中でマネージャーに2時間も語るっても諭されたりし叱られないのは、『今日の自分はここがダメでこうすればよかった・・・』とかの話なら、口出しできないしマネジメントとしても成長する期待が高いから長くなる。それしかない。


生田絵梨花:大竹しのぶさんの様に、ステージと楽屋を切り替えが出来る女優になりたい。凄く勉強になった。
大島優子:ジプシーを見て、凄く輝いていた。
大島優子:生ちゃんは、この太田プロでどんな芸能人生をイメージしてますか?
生田絵梨花:子供が出来ても仕事をし続けていきたい。だから、現場のスタッフや俳優さんに「一緒に仕事したい」と思われる人になりたい。
大島優子:意外ですね。もっとバリバリなりたいイメージがあると思った。
大島優子:ファンが応援してくれるから頑張れる。個人の生活が大事だし、個人の生活が女優業に結びつく。

太田プロに改善して欲しい事は?
大島優子:給与明細手渡しを辞めて欲しい。

お二人にとって大田プロとは?
生田絵梨花:新しい家族
大島優子:実家
     

生田絵梨花の目標は、60才になっても舞台に立って、TVにも出ていられる様な、本格女優になると言っています。
例えば「大竹しのぶ」さんであり、ミュージカルなら森公美子さんなのかもしれない。
以外と舞台で本格的なコメディーもやって行くと思います。

音楽もずっとやって行きたいと言っているので、規模は小さいけれどライブとかも続けていくでしょう。自作の曲も作ったり、TVの音楽番組も出演出来るでしょう。

自分では否定していますが、バラエティーの天才ですから、出演する番組が増えれば増えるほど依頼が多くなると思いますが、出演する時間が無いのでレアキャラになるでしょうね。製作者側は、多くの笑いを生み出し多くの注目される様な時間を作り出した事をしっかり覚えていますよ。

ジャンルは決められ無い、オールラウンダー芸能人として永く生きていければ満足なんでしょうね。



3.【参考】筆者が過去に書いた記事です

【生田絵梨花】太田プロ×ニッポン放送のコラボ企画。大島優子と生田絵梨花が初のトップアイドル対談!

【ご参考】
株式会社太田プロダクション
(おおたプロダクション、英: OHTA PRODUCTION Inc.)は、日本の芸能プロダクション。
通称・太田プロ。東京都新宿区に本社を構え、日本音楽事業者協会(音事協)に加盟している。

1963年(昭和38年)7月20日、新宿松竹文化演芸場の支配人から転身した磯野勉が設立した。
磯野は高齢となったこともあり会長に退き、民放テレビ局勤務の経験がある息子の太が社長職を引き継いだ。
太の母で、勉の妻の磯野(旧姓:太田)泰子が副社長を務める。
太田プロ社長の妹磯野久美子は、秋元康事務所の役員である。



4.AKS事件、気になる太田プロとの関係性

財経新聞 2019年5月11日

ここ数カ月、ほぼ連日のように話題になってきたNGT48の事件も、山口さんら3名の卒業が決まり、最後の握手会も終わって、ようやく沈静化……と言うか、もはや話題に取り上げるだけのバリューも喪失した状態になりつつあるが、今回の件ですっかり信用を無くしてしまったAKSと、そのAKSが直接プロデュースしているグループへの風当たりの強さは、今後の復活をなかなか許さない程度にまで強くなってきている。

【こちらも】秋元康氏、AKB運営から除外されている?

 NGTはテレビ・ラジオの番組をすべて失い、今回の件とは直接の関係がないとは言いながら、AKBも長年パーソナリティを務めてきたラジオやテレビの番組が打ち切られるなど、露出が激減する傾向に歯止めがかからない状態である。

 この状態に追い打ちをかけるように、これまで協力体制を取ってきた、他の芸能プロダクションや番組制作会社との関係にも、隙間が生まれてきたようだ。その中でも気になっているのが、太田プロとの関係である。

 秋元康氏がAKBを立ち上げたときに、真っ先に協力をしてきたのが太田プロダクションで、現在もAKSの運営には、太田プロ社長の親族でもある磯野久美子氏がプロデューサーとして名を連ねている。
 また大手のホリプロやナベプロをしり目に、前田敦子、大島優子、指原莉乃と、総選挙で1位になったメンバーのほとんどが太田プロ所属であり、その他でも、初期のバラエティ担当野呂佳代、前NGTキャプテンの北原里英、前総監督の横山由依、現在海外で活動している入山杏奈、そしてNGTの炎上クイーン(?)中井りかが所属している。

また、『有吉AKB共和国』『さしこのくせに』『ヨンパラ』といった深夜番組で、所属の実力派芸人をMCにしたAKBの番組を企画し、タレントとして鍛え上げる役割も果たしており、AKBGとしては感謝しても仕切れないほどの存在であることは間違いない。

 しかしながらここ数年、NGTの事件より以前から太田プロとAKSの関係が、徐々に疎遠になっているように思われる。

 もちろん、前田、大島、野呂、北原といったメンバーが卒業したこともあるが、彼女たちのあと、太田プロが引き取った現役メンバーは入山杏奈と、中井りかの2名のみ。

 その入山は、海外留学としてAKBグループとしての活動はしておらず、中井は現在絶賛炎上中。
前田、大島と簡単に比べることは、時代もグループの勢いも違うので可哀想ではあるが、正直格落ちの感は否めない。

 また所属芸人も、土田晃之は欅坂46のお父さんとなり、今回のNGTの事件でも、AKSに対して辛辣な、しかし正論を述べているし、アルコ&ピースはラジオ番組で乃木坂と長年共演。有吉弘行も、最近は乃木坂高山一実との共演が目に見えて増えている。

 さらに指原莉乃は、卒業コンサートのグッズ制作の仕切りが「AKSじゃないくて太田プロだから大丈夫」と、かなり露骨に運営への不信と、その当てつけのように事務所(太田プロ)の優秀さを語っている。


 この先は、記者の推察であり裏が取れているわけではないが、AKSの内部において、秋元氏や磯野久美子氏といったクリエイティブ色の強いスタッフと、経営……露骨に言えば銭勘定第一主義のスタッフとの間で主導権争いが起こり、前者が影響力を喪失しつつあるのではないかと考えられるのではないだろうか?

 いずれにせよ、夢を持って芸能界に入ってきた少女たちを、金の卵を産む鶏扱いすることのないよう、一人一人ときちんと向き合える運営であって欲しいと願うのみだ。

(記事:潜水亭沈没・記事一覧を見る

終わり


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