生田絵梨花ファンにとっては貴重な対談です。
特に、大竹しのぶと共演した「ジプシー」の話が聴けます。
1.生田絵梨花&大島優子、7年前→現在の貴重2ショットに驚きの声「2人とも今も昔もかわいすぎる」
オリコンニュース 2023/7/25(火)
【参考】 大島優子について
2.大島優子と生田絵梨花の“太田プロダクション設立60周年記念”座談会
大島優子が、エースの生田絵梨花さんと少しいじって来たが、そこはコミュ力が高い生田絵梨花相手なので、最後は仲良しと言うか『同士』になってしまった。
大竹しのぶもそうだったが、人間力が高い生田絵梨花を受け入れてしまう様子が本当に面白い。
特に先輩の女優は、いろいろな芸能人、特に同じ職種の女優と言う自己顕示欲の塊の様な人間ばかりを見てきているから、直ぐ見抜かれる。
生田絵梨花は、スキル、実力は半端ないのにそれでも手を抜かずに努力し続けるマインドが凄いと思うし、少しでも見習いたいとおもいます。
それにもまして、筆者には絶対追いつけないのが、人間力・コミュ力で受け入れてもらう力が半端ないと思うのです。しかも、わざとらしさを感じないから関係が長続きする。
同年代の女優だと嫉妬心とかが強く働くので友人関係も無くなりがちですが、競争相手にならないだけの年齢が離れていると関係は続くでしょう。
対談の中では言語化していないが、生田絵梨花の一番の魅力は、自己承認欲求が強く、他人との比較や他人の評価(他者承認欲求)を気にしていないのが見事。
大島優子は、それの片鱗を感じているかもしれない。
生田絵梨花の精神構造は、野球のイチローや大谷翔平の様に自分の中で評価軸や達成度が有って、それを達成する事が喜びだと言う、まあ変態ではありますね。
自宅への送りの車の中でマネージャーに2時間も語るっても諭されたりし叱られないのは、『今日の自分はここがダメでこうすればよかった・・・』とかの話なら、口出しできないしマネジメントとしても成長する期待が高いから長くなる。それしかない。
生田絵梨花の目標は、60才になっても舞台に立って、TVにも出ていられる様な、本格女優になると言っています。
例えば「大竹しのぶ」さんであり、ミュージカルなら森公美子さんなのかもしれない。
以外と舞台で本格的なコメディーもやって行くと思います。
音楽もずっとやって行きたいと言っているので、規模は小さいけれどライブとかも続けていくでしょう。自作の曲も作ったり、TVの音楽番組も出演出来るでしょう。
自分では否定していますが、バラエティーの天才ですから、出演する番組が増えれば増えるほど依頼が多くなると思いますが、出演する時間が無いのでレアキャラになるでしょうね。製作者側は、多くの笑いを生み出し多くの注目される様な時間を作り出した事をしっかり覚えていますよ。
ジャンルは決められ無い、オールラウンダー芸能人として永く生きていければ満足なんでしょうね。
3.【参考】筆者が過去に書いた記事です
【生田絵梨花】太田プロ×ニッポン放送のコラボ企画。大島優子と生田絵梨花が初のトップアイドル対談!
【ご参考】
株式会社太田プロダクション(おおたプロダクション、英: OHTA PRODUCTION Inc.)は、日本の芸能プロダクション。
通称・太田プロ。東京都新宿区に本社を構え、日本音楽事業者協会(音事協)に加盟している。
1963年(昭和38年)7月20日、新宿松竹文化演芸場の支配人から転身した磯野勉が設立した。
磯野は高齢となったこともあり会長に退き、民放テレビ局勤務の経験がある息子の太が社長職を引き継いだ。
太の母で、勉の妻の磯野(旧姓:太田)泰子が副社長を務める。
太田プロ社長の妹磯野久美子は、秋元康事務所の役員である。
4.AKS事件、気になる太田プロとの関係性
財経新聞 2019年5月11日
【こちらも】秋元康氏、AKB運営から除外されている?
終わり