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【乃木坂46】の未来は【遠藤さくら】が握っている。乃木坂のエースを担う素質を一番持っている。何より、伸びしろが一番大きいメンバーです。

1.【筆者のコメント】

乃木坂のセンター及びエースは運営委員会が決めている。
露出回数や運営からの押しの強さを(愚かなオタク)達が感じてなびくからである。
もちろん、運営委員会がオタクの動向を見ながらえらぶのだが?


★乃木坂46の遠藤さくらは、グループの37thシングル「歩道橋」で4度目のセンターを務め、現役メンバーでは最多のセンター経験となっています。

かわいくスタイルが良いだけでなく、小顔で美形だ。

24thシングル 夜明けまで強がらなくてもいい 遠藤さくら 2019年9月4日
27thシングル ごめんねFingers crossed 遠藤さくら 2021年6月9日
34thシングル Monopoly 遠藤さくら・賀喜遥香 2023年12月6日
37thシングル 歩道橋 遠藤さくら 2024年12月11日

現役のセンター経験者は6人
与田祐希: 1回
遠藤さくら: 4回
賀喜遥香: 3回
中西アルノ: 1回
久保史緒里: 1回
井上和: 2回

センター経験者で卒業した人は10人
生駒里奈: 6回
白石麻衣: 7回
堀未央奈: 1回
西野七瀬: 8回
生田絵梨花: 3回
深川麻衣: 1回
齋藤飛鳥: 5回
橋本奈々未: 1回
大園桃子: 1回
山下美月: 3回


★乃木坂のセンターを多数担うエースの系譜

生駒里奈: 6回 → 白石麻衣: 7回 → 西野七瀬: 8回 
→ 齋藤飛鳥: 5回 → 遠藤さくら:4回

には下記の特徴がある。

・田舎者
・いじめられっ子で臆病者
・引っ込み思案
・アイドル的な「あざとさ」が薄い
・歌唱力はやや低い
・ダンス能力は高い


★遠藤さくらの素人時代のトピックスで特筆すべき事。

学校に行くとき必ずマスクで顔を隠して行っていたらしい。
言い寄って来る男が多すぎて、同性に嫉妬されていじめられるのを避けたいと言う理由。
4期生のオーデションの場合だけ、採用決定前に顔を晒していたが、断トツで人気が高かった。


★遠藤さくらのプロフィール

遠藤 さくら(えんどう さくら、2001年〈平成13年〉10月3日 - 生まれ)
は、日本のアイドル、ファッションモデルであり、女性アイドルグループ・乃木坂46のメンバー、『non-no』の専属モデルである。
愛知県名古屋市出身。

中学時代は吹奏楽部に所属し、県大会で金賞を受賞した。友達の影響で乃木坂46の曲を聴き始める。高校時代も吹奏楽部に所属。
高校2年生の頃まで大人しく、口下手な性格だった。
『第59回日本レコード大賞』(TBS)で大賞を受賞した乃木坂46の「インフルエンサー」に感動し、ファンになる。その後『坂道合同新規メンバー募集オーディション』セミナーに応募し、書類審査が免除されるシード権を獲得。

2018年(平成30年)8月19日、『坂道合同新規メンバー募集オーディション』に合格。オーディションに応募した理由は「引っ込み思案な性格を変えたい。キラキラ輝く乃木坂46のオーディションを受ける勇気を持つだけでも、大きな一歩を踏み出せ、自分を少しは変えられるかもしれない」と思ったから。
同年11月30日、公式ホームページにプロフィールが掲載され、同年12月3日、日本武道館で開催された『乃木坂46 4期生お見立て会』で乃木坂46の4期生としてお披露目された。

※ちなみに、生田絵梨花に会いたくて応募したと言う事は何故か伏せられている。



2.乃木坂46、センター復帰の遠藤さくらが齋藤飛鳥から受け継ぐもの 『歩道橋』フォーメーション解説

Real Sound 2024/11/13(水)

乃木坂46の公式YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』の生配信にて、12月10日にリリースされる37thシングル表題曲「歩道橋」のフォーメーション発表&初披露が行われた。

【写真】遠藤さくら、賀喜遥香…乃木坂46四期生の“尊い”制服姿

2024年8月にリリースされた36thシングル『チートデイ』から約4カ月ぶりとなる今回のシングル。すでに卒業を発表している向井葉月は本作には参加せず、彼女を除くメンバーの中から19人が選ばれた。乃木坂46の選抜発表は冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で行われるのが恒例となっているが、今シングルは生配信で行われた。過去には齋藤飛鳥のラストシングルとなった31stシングル『ここにはないもの』をYouTube生配信で初披露したことがあるものの、翌日放送された『乃木坂工事中』で改めてフォーメーションが発表されたことを踏まえると、今回は特異なケースと言える。

ファンが固唾を呑んで画面を見守る中、センターに選ばれたのは遠藤さくら。センターを務めた3期生の山下美月ラストシングルとなった『チャンスは平等』、5期生の井上和の成長を見せた『チートデイ』という今年の流れを踏まえると、今年のラストシングルとしてグループの中核を担う4期生の遠藤がセンターを務めるのはごく自然な流れと言える。  

ただ、筆者が気になるのは「歩道橋」のパフォーマンスの演出が齋藤の卒業シングルと酷似していたことだ。遠藤にとって齋藤は、グループの先輩後輩の垣根を越えた存在。齋藤の卒業コンサートで遠藤は、「飛鳥さんからいただいたものを忘れないように、一生懸命抱えて、これからもここで一生懸命踏ん張って頑張ります」と誓いを立てていた。  

これまで24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』、27thシングル『ごめんねFingers crossed』、34thシングル『Monopoly』と表題曲センターを経験してきた遠藤。この1年は、『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』『乃木坂46 真夏の全国ツアー2024』ともに座長としてグループを牽引した井上を先輩としてそばで支える側に回り、先輩としてたくましい姿を見せてきた。『EX 大衆』2024年7月号(双葉社)のインタビューで遠藤は、「後輩ができたことが大きかったと思います。後輩に弱い姿は見せたくないし、『先輩なのにどうして?』と言われたくないんです」と頼もしい言葉を残していた。約1年ぶりに立つセンターというポジションで、彼女は齋藤の思いを受け継いで、後輩に頼もしい背中を見せる。

 そんな遠藤を支える両隣のポジションは、井上と池田瑛紗という5期生が並ぶ。「Monopoly」では、2列目のポジションからセンターに立つ遠藤と賀喜遥香の背中を見てきた2人が、今度は遠藤の間近で支える立場になる。二度のセンターを経験し、もれなく乃木坂46の顔へと成長した井上。『真夏の全国ツアー』で2年にわたって座長経験を積んだ井上は実に頼もしい。  

そして、東京藝術大学進学を機に活動の幅を広げている池田もすでにグループの中心的存在として、安定したパフォーマンスを見せている。池田は公式ブログの中で「センターを務められるさくらさんのお隣で支えられる場所です」「支えられると書いて、おこがましいかな…とも思ったけれど、やっぱり支えられる人間になりたくて書きました」(※1)と決意を覗かせていたが、池田のこの思いは井上も同じだろう。その両翼には遠藤を誰よりも近くで見守り、時にはライバルとして切磋琢磨してきた賀喜、そしてグループ全体を俯瞰して常にバランスを取ってきたキャプテンの梅澤美波という盤石な布陣だ。

2列目には下手から五百城茉央、川﨑桜、久保史緒里、与田祐希、一ノ瀬美空、中西アルノと、5期生に挟まれる形で、3期生の“よだくぼ”がシンメトリーというこれまでになかった形。遠藤の裏センターの位置に久保と与田という安定感のある2人がいるのは心強い。遠藤も安心して背中を任せられるはずだ。2列目の中でも注目したいのは、今年3月の『12th YEAR BIRTHDAY LIVE』で遠藤と距離が縮まったという中西。井上を筆頭に遠藤を推しメンに挙げているメンバーが5期生には多いが、SHOWROOM配信番組『のぎおび』で中西は「さくさんのことを好きになっちゃったら、もうおしまいなの。抜け出せないから!」と遠藤に対してくびったけな様子だった。この1年で遠藤との距離が縮まった中西にとって、彼女の背中を間近で見ながらパフォーマンスできるのは願ってもない機会だろう。

奥田いろはは初選抜、林瑠奈は選抜復帰に

 大きな変化があったのが3列目。金川紗耶、弓木奈於、小川彩、筒井あやめ、田村真佑、岩本蓮加という前作から継続で選抜入りを果たしているメンバーがいる一方で、奥田いろはが初選抜入り、林瑠奈が選抜復帰を果たした。特に奥田にとって2024年は飛躍の年だった。『超・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)で披露する歌声はもちろん、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』にかつて生田絵梨花も演じたジュリエット役で出演、36thシングル『チートデイ』収録のアンダー楽曲「落とし物」では初のアンダーセンターも務め、自身の武器である声の魅力が広く知れ渡った。11月2日、3日に開催された『超・乃木坂スター誕生!LIVE 24』では完全な体調とは言えないのなか、最終日の夜公演で小川と「春よ、来い」を披露。2人の抱擁は本ライブにおけるハイライトだったように思う。奥田が座長として挑む『36th SGアンダーライブ』を経て、本シングルではより成長した姿を見せてくれそうだ。

 林は31stシングル『ここにはないもの』以来となる選抜復帰。彼女もまた選抜入りが嘱望されていたメンバーであり、ファンからは祝福の声が相次いだ。林にとってこの2年の道のりは、必ずしも平坦ではなかった。だが、32ndシングル『人は夢を二度見る』のアンダー楽曲「さざ波は戻らない」ではセンターを経験し、『32ndSGアンダーライブ』では力強いパフォーマンスでリードした。奥田と林の2人に共通するのは、パフォーマンス力に秀でたメンバーであるということ。2人の選抜入りはグループに新たな強みをもたらしてくれるはずだ。  楽曲に目を向けると「歩道橋」は「4番目の光」や「ごめんねFingers crossed」、「Monopoly」など、遠藤センター曲との馴染みも深い杉山勝彦が作曲を担当。ピアノを基調としたミディアムバラードな曲調は、乃木坂46の原点を思わせる。原点回帰作を携えて、これから乃木坂46は新たな未来へと歩んでいく。


3.【参考】
乃木坂46 賀喜遥香&遠藤さくら、グループの未来を担うエースふたりの誓い 「マグカップとシンク」MVでの“覚悟の言葉”を考える

文=渡辺彰浩  2023.09.03


終わり

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