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生田絵梨花 活躍記事 Ⅰ

生田絵梨花卒業後の活躍について色々載せてみます。

【下記はRealSoundの評価】同意見です。

生田は、感情を表情に乗せて伝えることが上手い女優であり、等身大の役になればなるほど自然にそれを見せてくる。
『PICU』で日本を代表する演技派女優の大竹しのぶと共演したことは大きな経験となったはず。

今後もミュージカルではヒロインとして歌い上げ、ドラマでは高畑充希や上白石姉妹のように親しみのある名女優になっていくだろう。

又別な方は、
演技も歌もMCもできるので、業界内ではオールラウンダーとして評価されていますよ」(テレビ局関係者)。


【筆者のコメント】

舞台や音楽や映像の撮影(準備も大変)を同時にできる、『多才なオールラウンダーであり、同時並行でこなせる鉄人です』。
彼女は自らを10人の人格が同居していると言ってますが、10個のCPUを搭載した並列処理の出来る強力なポータブルコンピュータに見えます。

その上で一番の彼女の強みは、高額チケット舞台に来てくれるエリート層の数万人のファン(男女)であり、初演のミュージカル舞台計画の要のポジションとなっている。



0.卒業前に既に活躍を予測されていた

■乃木坂46 生田絵梨花は卒業後も安泰? 10年のアイドル活動で切り開いたミュージカル女優への道

RealSound 文=渡辺彰浩  2021.10.26


乃木坂46の生田絵梨花がグループからの卒業を発表した。生田の最終活動日は12月31日。残り2カ月。12月には卒業コンサートも予定されており、おそらく大晦日の『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)が生田にとってアイドル人生最後のステージとなるだろう。11月20日、21日に東京ドームで開催の『真夏の全国ツアー2021 FINAL!』は高山一実にとっての卒業公演も兼ねており、これで残る1期生は秋元真夏、齋藤飛鳥、樋口日奈、星野みなみ、和田まあやの5人となる。

一部割愛

全力疾走してきた10年間で生田が築き上げてきたのは、アイドルグループにいながら、ミュージカル女優になるという夢を叶えることができる、一つのロールモデルである。
『レ・ミゼラブル』や『ロミオ&ジュリエット』を筆頭に、多くの本格ミュージカルに出演。卒業後の、来年5月には生田が出演の舞台『四月は君の嘘』の上演が予定されている。

乃木坂46メンバーにとっての登竜門と呼ばれる舞台公演『16人のプリンシパル』から圧倒的な才覚とセンスを持ち合わせていた生田が、グループを飛び出し着実にキャリアを積み上げていったのは、多忙を極める日々の中でも決して努力を怠らなかったことだ。

ドキュメンタリー映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』には、『ロミオ&ジュリエット』と乃木坂46のバースデーライブで東京と大阪間を行き来する生田が映し出されている。
「正直前に進めてるのか、全然分かんないながらやってる感じですね」ーー稽古の合間をぬって、ライブの振り入れをする生田。不安に押し潰されそうになりながらも、生田の背中を押していたのは、乃木坂46という帰る場所があること、そして仲間からの温かな励ましだった。

一部割愛

乃木坂46の結成から10年。グループは多くの卒業生を送り出してきたが、これほどまでに卒業後の輝かしい活躍が想像できるメンバーもいないだろう。
人生において、乃木坂46のステージが第1幕であれば、旅立つ先の舞台は第2幕。12月は万雷の拍手が生田に届けられる。

卒業前に活躍を予測していたのは、乃木坂だけでなく、ミュージカルを含めて音楽や舞台芸能までを伝えている『RealSound』だからでしょう。



1.生田絵梨花、乃木坂卒業後の快進撃で… 「オールラウンダー」の才能が高評価

乃木坂卒業後、あらゆる分野で活躍する生田絵梨花。ネット上でも絶賛する声が…。

Sirabeeエンタメ 2022/12/13


昨年末のNHK紅白歌合戦の出演を最後に乃木坂46を卒業した生田絵梨花。卒業から1年経ったが、彼女の勢いは止まらない。ドラマ、映画、ミュージカル、音楽番組の司会。

多岐にわたって活躍する生田の「強み」とは…。

【関連】ライブで眩しい笑顔を見せる生田



■幅広い分野で活躍

生田は2012年に乃木坂46のシングル『ぐるぐるカーテン』でデビュー。白石麻衣、生駒里奈、西野七瀬らと共に乃木坂1期生として、絶大な人気を誇った。
昨年末でグループを卒業したが、勢いは衰えない。1月の映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』や6月の日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)、10月クールのドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)など、話題作に出演。
さらに、4月から音楽番組『Venue101』(NHK)でMCを務め、5月にはミュージカル『四月は君の嘘』でステージに立つなど、幅広い分野で活躍しているのだ。

■「オールラウンダーとして評価」

2022年は、まさに息つく間もないほど多忙だった生田。あるテレビ局関係者は、彼女には同時に複数のことをこなす力があると話す。

「ドラマや映画ではセリフ覚え、ミュージカルは歌の練習、歌番組のMCでは出演者の事前の下調べや番組の進行を把握する必要があります。
今年の仕事を見る限り、おそらくたくさんのことを覚えなければならなかったはず。でも、生田さんは現場で疲れたり、イライラした様子を見せることなく、笑顔を見せていたそうです。
演技も歌もMCもできるので、業界内ではオールラウンダーとして評価されていますよ」(テレビ局関係者)。

フジTV いちけいのからす バレリーナ役


■スタッフからの評判は…

生田はドイツのデュッセルドルフ生まれで、6歳の時にミュージカルを観た影響でミュージカル女優を目指すようになった。幼少期から”オールラウンダー”としての才能を感じさせて…。
「小学生の頃は、クラシックバレエ、書道、水泳、英語、ピアノなど、複数の習い事をしていました。1週間のスケジュールが毎日習い事で埋まっていたそうです。学生時代から今のように、複数のことを同時進行でこなす才能があったのかもしれませんね」(前出・テレビ局関係者)。
なんでも完璧にこなせるが、それでいて気取ることはないという。「自分の実力をひけらかしたりせず、謙虚な姿勢で仕事に取り組んでいる印象です。ただ、バラエティ番組に出た時は率先して笑いを取ったり、少々抜けているところもあるので、すごく親しみやすい。生田さんと一緒に仕事をして彼女のファンになってしまうスタッフも少なくないんですよ(笑)」(前出・テレビ局関係者)。


■ネット上でも絶賛の声

完璧でありながら気取らない姿は世の中の人にも伝わっているのだろう。
ネット上でも、「オールマイティーな生田絵梨花ちゃん、生きる希望すぎてやばい」「映画にドラマ、歌番組。これだけこなせるの本当にすごいと思う」「 何でもできるいくちゃん、尊敬しかない」「顔もかわいいし、歌も上手いし演技もすごい。まさにパーフェクトヒューマン」など、生田を絶賛する声が多数あがっている。
来年以降も、生田の快進撃は続くに違いない。

「MUSIC FAIR」でカバー特集 ユーミン ルージュの伝言



関連記事:東京03飯塚、再会熱望する生田絵梨花からの手紙に苦笑 「知りたくなかった」



2.東京03飯塚、再会熱望する生田絵梨花からの手紙に苦笑 「知りたくなかった」

生田絵梨花との再会を希望してきた東京03・飯塚悟志だが、本人からの手紙が届き…。

Sirabeeエンタメ 2022/08/07

6日放送『日村・小杉・飯塚のようこそ!再会の夜に。』(テレビ東京系)に人気お笑いトリオ・東京03の飯塚悟志が登場。飯塚が再会を希望していた乃木坂46の元メンバー・生田絵梨花から届けられた手紙が、大きな話題となっている。

■飯塚ファンが集合

同番組は21年末に放送された特番の第2弾。飯塚とバナナマン・日村勇紀、ブラックマヨネーズ・小杉竜一の3人がMCを務め、3人や有名人が「いま一番会いたい人」を調査。合わせて「MCに会いたい人」をSNSで募集する、「再会」をテーマにしたバラエティ番組だ。
そのなかで、東京03の大ファンという女性は「コントでイントロクイズができる」と主張。そこで東京03ファンが集まり、一言目を聞いてそれがなんのコントか当てる『東京03コント イントロクイズ王決定戦』が開催された。

■生田絵梨花に会いたい

自分に会いたいファンとの対面は果たせた飯塚だったが、前回の収録で飯塚が会いたかった人・生田との再会は今回も果たせなかった。
しかし今回の番組終盤、生田から自分にあてた手紙が届いていると知った飯塚は「前回なにもなかったのに?」興奮。喜ぶ飯塚を横目に、小杉が代読していく。

■生田の手紙のオチに…

「お久しぶりです。会いたいと言ってくださりありがとうございます。お声がけいただいていたこと、まったく知らなかったので驚きました、恐れ多いです。今回は撮影が入っていて伺えないのですが、もしまた次回があればぜひスタジオにお邪魔して、日村さんに会いたいです」との生田の手紙。
嬉しそうに耳を傾けてた飯塚だったが、想定外のオチに「そっち(日村)かい」と猛ツッコミし笑う。
飯塚は「手紙いただけただけでもだいぶ、前回なにもなかったから」と満足げだったが、ここで日村が「知らなかったんだ、生田は」と指摘。
小杉が「マネジャーの段階では止められてたということです。『生田に言うほどのことではないな』ということで」と追従。

すると、飯塚は「その事実、絶対知りたくなかった。マネジャーでNGって」と苦笑した。

■視聴者も堪能

飯塚が再会を熱望する生田からの「粋な手紙」に視聴者も反応。
「飯塚さんに会いたいと見せかけて日村さんに会いたいですと手紙を書く生田絵梨花さすがです」「飯塚さんじゃなくて、日村さんに会いたいいくちゃん」「生田絵梨花はヒムケンに会いたいは草」と反応している。



3.生田絵梨花、乃木坂46卒業後は映画や舞台に引っ張りだこ!若手女優としての活躍に期待高まる

E-TALENTBANK 2022.6.13


2021年12月に乃木坂46を卒業後、多くの有名タレントが所属する太田プロダクションに移籍し、現在は女優として、映画やドラマ、舞台などで多岐にわたって活躍している生田絵梨花。本記事では、今夏放送予定のドラマ『オールドルーキー』(TBS系)や、ブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』といった話題作への出演が決定し、着実にステップアップしている生田の女優としての活躍に焦点を当てたい。

【関連】生田絵梨花、アイドルとしての輝きと努力で掴んだ“ミュージカル女優”の夢

乃木坂46時代から舞台や映画で活躍の幅を広げていた生田は、卒業後の2022年1月に公開された映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』では、男を惑わす“魔性の女”畠山麗奈を演じた。自身のInstagramで、生田が「あれ本当に自分だったのかなと思うくらい ハッチャけさせていただきました」と綴っていたように、これまでにはない個性的な役柄に挑戦したと言えるだろう。
また、HIKAKINのYouTubeにゲスト出演した際には、役作りにあたって「お金持ちの海外の人達の動画とかをすごい観ました」と明かしており、そこから喋り方や仕草などを研究したとも話している。
こういった役に向き合う真摯な努力を経て、女優としての成長を今作で見せてくれたのではないだろうか。

今年5月、2年越しに上演されたミュージカル『四月は君の嘘』には、ヒロインの宮園かをり役として出演した生田。
同作品で共演した水田航生は、ある番組に出演した際、生田の印象について「すごい芯が強い方」と語り、さらに小関裕太が「バラエティの時はちょっとほわ~んとされてるんですけど、楽譜持った瞬間に目が鋭くなるっていうのは感じました」と話すなど、生田が歌に向き合う時の真剣な姿勢がうかがえる。

生田自身は、同作品の東京公演を終えた際には、Instagramで「一公演一公演が重く、学びの連続でした」とコメントしていたが、人気作品のヒロインという役柄を通し、得るものは大きかったようだ。

そんな生田は、今夏スタートのドラマ『オールドルーキー』に出演することも決まっている。
過去には、2019年4月期放送のTBS系ドラマ『集団左遷!!』に出演した経験があるが、同局のドラマにレギュラー出演するのは今回が初ということだ。公式サイトに寄せたコメントで、生田は「初めて日曜劇場にレギュラー出演させていただけること、とてもうれしく思います」「スポーツマネージメントを描いた脚本がとても面白く、読み進める手が止まりませんでした。
いち視聴者としてもドラマを見るのが今から楽しみです」などと喜びのコメントを寄せていた。綾野剛、榮倉奈々、反町隆史など、実力派キャストが顔を揃える同作で、生田がどのような演技を見せるのか注目だ。

また、生田は2023年に公演が決まったブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』では、単独主演を務める。
同作は、2004年にアメリカで制作された同名映画のミュージカル版で、リアルな女子の学園生活を描いたアメリカンガールズコメディ。生田は、この作品をブロードウェイで鑑賞して以来、“いつかやりたい”と出演を熱望していたようで、「これまで自分が関わってきた作品とはまた違うポップさやキュートさに心がときめきました」と期待に胸を躍らせており、それを知っていたファンからも「有言実行。すごい…」「いくちゃん主演は嬉しすぎるよ」といったコメントが寄せられていた。こちらも、今後の生田にとって大きな意味のある舞台になりそうだ。

乃木坂46を卒業後も、女優としてさまざまな作品への出演が絶えない生田。どんな役柄に対しても、まっすぐ向き合い続けるからこそ、個性や存在感を発揮できるのかもしれない。
女優として目覚ましい活躍を遂げる生田に、今後も注目していきたい。



4.乃木坂46生田絵梨花、アイドルとしての輝きと努力で掴んだ“ミュージカル女優”の夢

E-TALENTBANK 2021.12.1

2021年12月14~15日に卒業コンサートを開催した乃木坂46の生田絵梨花。本記事では、ミュージカル女優としての活動を軸に、多岐にわたってキャリアを積み上げてきた生田の活躍を振り返っていきたい。

【関連】生田絵梨花、“乃木坂46卒業を実感する瞬間”「やっぱ10年っておっきいな」


乃木坂46の1期生として加入し、2014年には10thシングル『何度目の青空か?』でセンターを務めるなど、グループの中心メンバーとして活躍してきた生田。10月25日、年内いっぱいで乃木坂46を卒業することを発表した際には、公式ブログで決断するまでにじっくり時間をかけて考えたことを明かしつつも、「新たな生き方や表現を模索しながら皆さんと交わっていくことができたら」と卒業後の活動への意欲を見せていたが、この言葉にも表れているように、生田はアイドル活動とは別に独自のキャリアを築いてきたメンバーだった。

そのひとつに挙げられるのがミュージカル女優としての活躍だろう。
生田はこれまでに『リボンの騎士』や『ロミオ&ジュリエット』『キレイ―神様と待ち合わせした女―』などの作品へ出演し、ミュージカル女優の夢を叶えてきた。

小さい頃から憧れと語るミュージカルへの道だったが、そこに至るまでの道のりは決して平坦ではなかったそうで、ボイストレーニングなど努力を積み重ねた結果として、少しずつ周りに認められていったと過去のインタビューで語っていたこともある。

そんな生田がミュージカル女優として大きな注目を集めることになったのは“ミュージカルの金字塔”とも言われる『レ・ミゼラブル』への出演だ。
生田は過去に4年間コゼット役を演じてきたが、2021年にはエポニーヌ役を務め、これまでとは対照的な役柄を演じた。
180度異なる役柄に挑戦する中で多くの苦労も伴ったようで、千秋楽を迎えた生田は、自身のInstagramにて「いやぁ… 試練続きでした」と噛みしめるように明かしていたこともあった。

また、ミュージカル女優としての活躍の他にも、2017年には初のソロライブとなる『MTV Unplugged: Erika Ikuta from Nogizaka46』への出演や、さまざまな歌番組へのソロ出演などもあり、持ち前の高い歌唱力を発揮してきた。

今年1月には、アニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマに松村沙友理(2021年7月に卒業)とのユニット・からあげ姉妹の楽曲「1・2・3」が抜擢され、自身も声優を務めるなど、多岐に渡って活躍。このように声を軸に幅広く活躍の場を広げてきたのが生田だった。

前述の公式ブログでは、「一つ一つみなさんへ想いを込めて 大切に噛み締めたいと思います」と残り少ないアイドルとしての活動への思いに加えて、乃木坂46への感謝を伝えていた生田。アイドルでありながらミュージカル女優への道を切り拓いてきた生田の歩みは、後輩たちの未来を明るく照らしてくれるのではないだろうか。


続く



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