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森七菜(ソニーミュージック)・間宮祥太朗(トライストン)W主役フジテレビドラマ『真夏のシンデレラ』 とガーシーの逮捕劇は繋がっている

簡単に経過を説明します。

筆者の妄想もありますのでごご承知おきください。
本当の処を理解する為に、少し事実の間を生めないと納得できませんから。
筆者は、ガーシーの初期10万人位の処からYouTube見てきました。それを元に、ガーシーが言いたくない事も含めて合理的な構造を作成して見ました。

芸能界には、アテンダーと言う役割が必要だったのでしょうね。何もイケメン俳優側が若い女とやりたいという一方的な事だけでなく、若いイケメンに抱かれたいと言う若いタレント(女)も沢山いるので、アナログマッチングは機能したのでしょう。
筆者はそれ自体は、犯罪でもないし必要な事(インモラルかもしれないが)だと思います。


1.そもそも、綾野剛がガーシーに女の世話を依頼していたのに、謝礼金を払わなかった(又は別な方法で謝礼しなかった)と言う処から始まっている。

謝礼の方法として、ガーシーの飲食店で売り上げるとか、関係しているアパレル商品を大量に購入してくれるとか、直接売春にならない方法はある。




2.コロナ禍もあってガーシーが金銭的に追い込まれていた。

ガーシーが、闇博打で数千万円負けて、闇の世界に借金をしていたが、返済に追い込まれて韓流「BTS」に合えると言う詐欺をしてしまった。
アテンダー業が上手く機能していれば、返せた金だったのかもしれない。
闇勢力に追い込まれて日本を脱出してYouTubeで「芸能人のSEXスキャンダル暴露」を始めた。
背景には、コロナ禍で「アテンダー業」の収入が落ち込んだ事があった。


3.YouTube初めて数か月で100万人の登録者となり、すぱちゃと広告収入で数億円の収入を得た。

調子に乗って芸能人以外の、三木谷浩史社長と木原官房副長官のウクライナ人少女とのSEXスキャンダルを暴露してしまった。少女売春は犯罪だから三木谷氏と木原氏は必死になった。
三木谷氏と現政権の官房副長官木原氏と綾野剛の事務所「トライストン」の社長山本氏が懇意だった事から、裏から手を廻してYouTube(グーグル)のアカウントを閉鎖させた。それでガーシーが黙れば、それで終わったかもしれないが、全面的に戦う意向を示したので、木原氏が警察を動かして強制送還を画策した。
三木谷氏や木原氏が直接ガーシーを訴訟するわけにはいかかったので、山本又一郎氏が綾野剛を使って訴訟した。
普通なら、この程度の脅迫罪で国際手配迄しないが、木原氏の政治生命が掛かっているので、又三木谷氏の楽天の赤字危機にも大きな影響を与えるので、山本又一郎氏に依頼した。
もしかすると、トライストンの株を高額で三木谷氏個人が購入してソニーに安値で転売したかもしれない。それが山本氏への謝礼。

※綾野剛と佐久間由衣が突然結婚した事もやっているな~~と思った次第。


4.綾野剛の所属事務所「トライストン」の事情

一方、トライストンの元社長山本氏は、数年かけて自分の株をソニーミュージックに売って引退する事を画策していた。
山本氏は、綺麗ごとのソニーとの取引話が無ければ、金で解決しただろう。ガーシーも金受け取って終わりにしたと思う。
その事もガーシーに暴露されたので、買いたたかれたり株の売買が出来なくなる事を懸念して木原氏と三木谷氏と連携してガーシー退治に乗り出した。

トライストンの新社長に小栗旬が就任した事から、ソニーへの株の分割譲渡は済んだものと推測する。

多分、小栗旬は株を一定比率持っていると思われる。



5.ソニーミュージックにとっての戦略。

ソニーミュージックは、テレビの衰退をチャンスととらえて、コンテンツ製作に会社の将来を賭ける事を戦略としている。
その一つの方法として、主役級の役者が大勢いる事務所の買収を水面下で行っている。

自社配下の芸能事務所SMAは女優が強い事務所だが、ドラマやコンテンツを製作(投資)するにしても、成功する為に人気俳男性俳優を主役級としてキャスティングしたい。

そのコラボレーションの第一弾が、森奈々と間宮祥太朗。
多分、SMEは何らかの投資をしてIP(知的財産)を得てるだろうと思う。

ワタナベプロやアミューズやオスカー等大手事務所はコンテンツ投資の比率を上げて行こうとしている。テレビのコンテンツも製作委員会方式で分散投資する時代に入り始めた。

※トライストンの買収に、乃木坂の社長である今野義雄氏も関わっているはず。ソニー・ミュージックレーベルズ執行役員(アライアンス事業本部担当)ですから。


6.フジテレビドラマ『真夏のシンデレラ』は視聴率はそれほどにはならないだろう。


フジテレビの港社長とか多田専務が、バブル崩壊期の「ビーチボーイズ」の再来を期待して放った月9だろうが、残念ながら大して流行らないだろう。
そもそも、時代が違う。1980年代のバブルがはじけて、今までの働きバチの価値観が疑問視されてきていた。それがビーチボーイズの2人。特に、エリートサラリーマンを辞めてビーチハウスのアルバイトになると言う当時ならあり得ない事をしでかした「竹野内豊」は反町隆史と真逆の人物設定。
1990年代はサザンやTUBE全盛期でもあり、サーフィンする為に海岸に移住するとかも普通になりつつあった。
しかし、森七菜にも間宮祥太郎にも時代性は感じなし、何より湘南は違和感もある。1話を見た感じでは心がざわめかない。

更に、森七菜と当時の広末涼子の人気の差は大きすぎる。その裏で、広末涼子は反町隆史とSEXしていたと言う噂もある位、当時末広涼子はすさまじい注目の的であった。森七菜目当ての男がドラマ見る事は少ない。
その分、イケメン5人を見たい女子人気はあるだろうけれど。

今からは、中国をサプライチェーンから外して高度工業製品は日本がそれに取って代わって行く時代。何故湘南なのか?

【一言】

森七菜は事務所移籍トラブル、トライストンは綾野剛トラブル、ビーチボーイ元祖広末涼子は不倫トラブル・・とケチが付いているよね。こういう時は、あまりうまくいかない。

ちなみに、木原氏も危ういし、三木谷氏も危うい感じ。3年持ちそうもない。
ガーシーが逮捕されて起訴されて収監されたとしても、自ら火種を抱えているというお粗末な話にしか見えない。

例によって、メディアは沈黙を貫く。

他メディアは静観?忖度?「木原vs文春」は一騎打ちの様相!

「マスコミ史上稀にみる深刻な人権侵害」木原誠二官房副長官が「週刊文春」記事を巡り文藝春秋社を刑事告訴へ



【参考データ】

★森七菜(もり なな、2001年8月31日)21才 
日本の女優、歌手
所属事務所はアーブル→ソニー・ミュージックアーティスツ(エージェント業務提携)
所属レーベルはソニー・ミュージックレコーズ内のgr8!records
大分県出身。大分高等高校の卒業生である。


★間宮祥太朗(まみや しょうたろう、1993年〈平成5年〉6月11日 ) 30才
日本の俳優。本名は、馬渡 祥太朗(まわたり しょうたろう)。
神奈川県横浜市出身、
トライストーン・エンタテイメント所属。
ファンネームは『まみキチ』。


★『ビーチボーイズ』(Beach Boys)
1997年7月7日から9月22日まで毎週月曜21時 - 21時54分に、フジテレビ系の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマ。反町隆史と竹野内豊のダブル主演作。
1997年12月27日には総集編が放送され、1998年1月3日にはスペシャルが放送された。
2010年7月21日にDVD-BOXが発売された。1997年9月には、同ドラマをもとに小説化もされている。

それまでラブストーリーが多かった月9作品としては珍しい男同士の友情を軸に描いたドラマである。

平均視聴率23.7%、最高視聴率26.5%を記録して大ヒット。

反町隆史の出世作となった。これ以降の月9は男性俳優を主演としたサスペンスやコメディも企画されるなど、その幅を広げていくことになる。

と書いてあるが、反町を見る女子人気以外に、末広涼子を見たいスケベな大人男が見ていた。


★株式会社トライストーン・エンタテイメント
日本の映画制作会社・芸能事務所・音楽プロダクション。
日本音楽事業者協会正会員。

映画プロデューサーで同社初代社長の山本又一朗が1993年に設立した会社で、「本物志向のマネージメント」をモットーとして俳優やミュージシャンの育成をしている。
2023年6月8日の同社株主総会決議を経て山本が会長となり、2代目代表取締役社長に小栗旬が就任した。


★小栗 旬(おぐり しゅん、1982年〈昭和57年〉12月26日)
日本の俳優、映画監督、実業家。東京都小平市出身。
所属事務所であるトライストーン・エンタテイメント代表取締役社長。
父は舞台監督の小栗哲家、母はクラシックバレエ教師。兄は演出家(元俳優)の小栗了、ほかに一般人の姉がいる。
妻はモデル・女優の山田優、義弟は俳優の山田親太朗、義妹は元アイドルの渡邉幸愛である。


★小栗 哲家(おぐり てつや、1949年 - )
愛知県半田市出身の舞台監督。日本舞台監督協会理事。株式会社アートクリエイション代表取締役。
長男は演出家(株式会社アートクリエイション社長)の小栗了で、演出家へ転身するまで俳優として活動していた。
現在は、東京芸術大学大学院音楽研究科応用音楽学非常勤講師。兵庫県立芸術文化センター企画制作アドバイザー。
1972年から舞台監督助手として活動を始め、1976年の関西二期会「アルバート・ヘリング」で初めて舞台監督を務める。
その後、二期会オペラ「フィガロの結婚」をはじめ、ウィーン国立歌劇場、ミュンヘン・バイエルン国立歌劇場、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場などの引越し公演を手がけ、冨田勲のサウンドプロジェクトでも活躍。



■【速報】ガーシー容疑者を証人威迫の罪で追起訴、東京地検 先月には常習的脅迫などの罪でも起訴

日テレニュース 2023/7/10(月)


終わり

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