【生田絵梨花】「アデカフェ~Delicious&Sustainable」メディア向け発表会。 来年どうする。
1.【筆者のコメント】
2023年は新しいチャレンジをして幅が広がった様な年でしたね。
1)ミュージカル
★MEAN GIRLS ではアメリカのハイスクールの中のイケイケ女子軍団に加入させられる田舎者役。今までのイメージとは違う役にチャレンジした。
★GYPSYは、大竹しのぶが上演したかった舞台。30年前に客が入らなくてずっと上演できなかった演目。大竹しのぶさんと共演して凄く教わった事が多かったと思う。ベストタイミングの共演でした。
2)テレビドラマ
★こっち向いてよ向井くん 藤堂美和子 役
2023年7月12日 - 9月13日、日本テレビ)
今時の意識高い系のバリキャリ32才で、結婚を望んでいないという役。
主役の向井くん(赤楚衛二)の元カレで10年前に別れた原因が向井くんが結婚を迫ったからだという設定。
「守ってくれなくても良い」時代になったという、未婚化率が高く・子供を産みたくない女子の典型であり、『少子化の時代』の一因でもある。
筆者は、「なぜ結婚したくないかの?」人間の根幹としての回答は得られていなかった。
作者の「ねむようこ」氏は子供産んでいるのですがね。
生田絵梨花にとって、「藤堂美和子役」は今までにない女性を演じる難しさはあったと思うのですが、向井くんとの濡れ場も含めて演じられていたと思う。
波留が演じる「坂井戸洸稀役」は、「仕事の時は魅力的なのに、普段は全然面白くない」と昔の彼に言われたトラウマや「両親が幸せそうに見えなかった」という思いから、男とSEXはするけれどお泊りはしないし、結婚したいとも思わないと言う背景が描写されていたが、生田絵梨花演じる「藤堂美和子役」はいまいち理解できなかった。
それくらい地味だけれど難しい役と言う事です。それをこなして自身就いたのだと思う。
3).ディズニーアニメ映画の吹き替え
年末に近づいて、とんでもない大役が発表され、生田絵梨花の一つのマイルストンに到達した。
ミュージカル映画なので、歌で演じると言うか感情を表現する事を、評価されて「完璧だ」とのコメントも頂いて、7年間の努力が実って、その意味で嬉しいでしょう。
2-1.生田絵梨花、2023年は“大きな夢”かなえ「キャパを広げられた一年」 来年も「挑戦続けたい」
ORICON NEWS 2023/11/29(水)
生田絵梨花(26)が29日、都内で行われた「アデカフェ ~Delicious & Sustainable~」メディア向け発表会に登場。
2023年を「キャパを少しずつ広げられたいい年」と振り返った。
2-2.生田絵梨花 来年へ「地に足を踏みしめて」、声優など活躍の1年「キャパシティー広げられた」
日刊スポーツ 2023年11月29日
終わり
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