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M1優勝者コンビのネタをTVで殆ど見ませんけれど、漫才選手権やる意味あるんか??

1.M1で優勝しても、漫才番組は無いからバラエティーのガヤやロケ等に出演するだけ。

大阪なら漫才好きでTV番組もあるのかもしれないが、東京ではじっくりネタを見る番組は年数回。
じゃあ、何の為にTVで選手権する必要あるの?

バラエティタレント選手権やガヤ選手権やればいいじゃないのかと思う次第です。

しかも、審査員は吉本興業の先輩だし・・微妙。
高度な漫才技術(有るならだけれど)を評価するなら、視聴者に見える様に工夫すべきだ。でもそれを披露できないなら、審査基準は素人の好みでいいんじゃない?
数百万人(10%)の視聴者が優勝者の漫才をわざわざ小劇場に見に行かないなら、漫才は伝統演芸としてコンペティションをやる必要は無い。

どうしてもTVの悪癖である、競技としてのモリ上がりが必要だと思っているなら、つっこみ選手権とか、ボケ選手権とかの方が素人には分かり易い


2.『M-1グランプリ』歴代優勝者一覧

ORICON NEWS  2023-01-17



3.『M-1グランプリ』の概要

 『M-1グランプリ』は、吉本興業と朝日放送テレビ(ABCテレビ)が主催する日本一の若手漫才師を決める大会。2001年から開催され、当初は結成から10年以内の若手漫才師を対象としたコンテストだった。第10回の2010年で終了したが、2015年に復活し、出場資格が結成から15年以内に拡大された。ここでは、2001年度からの歴代優勝者を紹介する。

【歴代優勝者】
2022年 ウエストランド
2021年 錦鯉
2020年 マヂカルラブリー
2019年 ミルクボーイ
2018年 霜降り明星
2017年 とろサーモン
2016年 銀シャリ
2015年 トレンディエンジェル

2010年 笑い飯
2009年 パンクブーブー
2008年 NON STYLE
2007年 サンドウィッチマン
2006年 チュートリアル
2005年 ブラックマヨネーズ
2004年 アンタッチャブル
2003年 フットボールアワー
2002年 ますだおかだ
2001年 中川家



4.【筆者のコメント】

M1って、毎年何らかの批判とか争いとか・・・あるよね。
そういう時は制度の限界なんだよ。


下記の動画でひろゆきの意見を述べています。
知られていない芸人が知られる場として、松本人志の名前が必要だ。
音楽も人に知られる場が無い。

【筆者の考え】

芸人番組=バラエティーが多すぎて、同じようなバラエティーしかなくて、辟易していると思うよ。
旧来のマスメディアである以上、これ以上芸人はいらないと思う。


TVを含めたマスメディアの根本的な課題
TVが報道と一体である限り、表面上でも公平・公正が必要で、お笑いと真反対の規制・自主規制が取り巻いている。

マスメディアの表現の制限が強まり、本来のお笑いの根幹を押さえつけられている。
規模が大きいから、いけない事も、二人なら規制を受けない。その限界みたいなところが、次世代の面白い番組なんだと思う。

日本のマスメディアに蔓延しているポリティカルコレクトネスは、本来米国民主党の政治的道具であり、米国の多民族化による選挙民を取り込む事が主目的。

日本の場合、多民族化していないが、日本の左翼勢力が米国民主党とその裏にいる勢力に征服されている。
左翼勢力と言っても、日本共産党とかではなく、立憲民主党、自民党の一部勢力と、マスメディアと、法曹界と、東大出身官僚勢力の一部が取り込まれている、日本の真の支配者層。
考慮すべき被差別者としているのは、自称も含めた在日朝鮮人(150万人)や同和勢力(30万人?)と、女性差別と言っている。
日本の暴力團の構成比。
60%が在日朝鮮人、30%が同和勢力、10%がそれ以外の日本人

日本の真の支配者層
法律と警察権力と暴力組織とマスメディアを利用して、一部勢力の利益と権力維持を目的とした運用を行っている。決して日本国家、日本国民の未来を標榜している訳ではない。


■オリラジ中田敦彦さんが松本人志さんに賞レースの審査員をやめろと発言した件について語ります【ひろゆき切り抜き】

ひろゆきまとめチャンネル【切り抜き】    2023/05/31


終わり

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