妄想込みの推測記事です。エンターテイメントとしてとらえてください。
1.石田ニコルさんはアミューズ所属
キャスト
主人公ケイディ役:生田絵梨花
ジャニス役:田村芽実
レジーナ・ジョージ役:石田ニコル
「プラスティックス」という校内アイドル三人組のボス
ダミアン役:内藤大希
グレッチェン役:松原凜子
カレン・スミス役:松田るか
アーロン役:小野塚勇人(劇団EXILE)
ケヴィン役:中谷優心
デュバル校長役:黒須洋嗣
ノーバリー先生/ミセスジョージ役:壮一帆
石田ニコルの舞台は全てミュージカル。
石田ニコルはミュージカル志向なんだね。
見た目から見て、天海祐希のポジションは狙えるかもしれないね。
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オペラ歌手のカテリーナ役はミュージカル女優でも荷が重いかも。
地声で頑張るミュージカルと、裏声で頑張るクラシックの両方をやれる人は少ないだろう。森久美でも訓練期間が必要だと思う。
それにしても、ミュージカルの歌の幅が広がって大変だ。
生ちゃんにとって、今回の『MEAN GIRLS』はアメリカのポップカルチャーであり、リズム感が求められる。
ファッションモデル出身の石田ニコルのファンは、女性ファンが中心なんだろう。
2.ブロードウェイの公開
『MEAN GIRLS』
劇場:August Wilson Theatre
初公演日:2018年03月12日:プレビュー
2018年04月8日:オープニング
舞台化の話しが浮上してから5年経ってブロードウェイデビュー
■ミーンガールズ(MEAN GIRLS)の感想 口コミ情報
少し見てみますか?
基本的には、ニューヨークに行ったついでのブロードウヴェイを見に行った人。もしくは現地に住んでいる人なんでしょう。金持ちである事は間違いない。
ここにコメントを書くような人は、日本のミュージカルは真似だと思っているので、特に「ビッチなクラスメイトがたくさん」いる本場との違いの悪口を書き込むでしょうね。
ちなみに、ブロードウェイの頂点を決めるトニー賞(2018年)にて、本作品が合計12部門でノミネートしました。
ミュージカル主演女優賞(レジーナ役のTaylor Louderman)ノミネートしたその役が石田ニコルさんです。
ちなみに念のために言っておきますが、主人公ケイディは役柄上地味な印象を与えてこそこの演目は成功なんだと思う。
レジーナ役が目立つのは設定上目立って当たり前であり、観客はそれを役者の力だと評価してしまう。なぜなら、日本の観客は(ドラマの視聴者も)その演目の世界の中に浸かった印象でしか語れないから。
特に舞台の場合は、地味な演技が上手い人はキラキラしていないから下手だと認識する。控えめな役が上手だからレジーナ役が目立つんだと言う事は気づかない。
「観劇リテラシー」を育てるのは難しいか?
下記の書き込みを見てがっかりしたが、本場でもトニー賞受賞したのはレジーナ役だったので、仕方ないのか?
続く