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生田絵梨花 100周年記念作品 『ウィッシュ』にてヒロイン・アーシャの日本版声優に決定した。
1.Web系のニュースサイトは、生田絵梨花を沢山取り上げてくれます。
今回の発表は、28記事になりました。
コメントの書込み件数235件(2023.10.14.24時現在)。
好意的な書き込み 85%
生田の実力を知らず「アイドルは演技も歌も下手」と言う前提の書き込み 7%
声優業界にアイドルが浸食するなと言う人の書き込み 3%
生田に執拗にとりついているアンチの書き込み 5%
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2.生田絵梨花にとって『ウィッシュ』声優抜擢は一つの“到達点”に 役に生まれる説得力
【生田絵梨花のコメント】
『ウィッシュ』で生田が演じるのはヒロインのアーシャだ。
役柄について生田は「すごく真っすぐで、優しくて熱い心を持っている女の子なのですが、人のことを想って突き動かされる強さがすごく大きな子。その一方で、お茶目で、くるくる表情が変わったり、私たちにとっても親近感のあるキャラクターだと思います」と語っていた。
【筆者のコメント】
ディズニーのヒロインは、2000年代になって大きく変わってきている。
女性活躍の時代を背景に、抑圧からの解放とか多様な人種の主役という流れになって来た。
100周年はどんなプリンセスなのか?
ウィッシュ
ウォルト・ディズニー・カンパニーの100周年記念作品であり、ディズニー・アニメーション・スタジオがこれまでに培ってきた総力を結集した渾身の一作。
本作は、長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”を真正面からテーマとして描く、100年の歴史の集大成とも言うべき作品である。
これまでディズニー作品の主人公たちは強く願う力で道を切り開いてきたが、本作はそんなどの作品の世界より前から存在するファンタジーの世界、どんな“願い”も叶うと言われている “ロサス王国”を舞台にした物語。
その主人公となるヒロインは、“願いの力”をまだ知らない17歳のアーシャ。前向きで明るく、王国の人々を大切に思っている彼女は、ある出来事によってこの夢のような王国に隠された秘密を知り、ディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かう。
ヒロイン・アーシャの声優は『ウエスト・サイド・ストーリー』で第94回アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリアナ・デボーズ。
60回グラミー賞主要2部門にノミネートし、ジャスティン・ビーバー、エド・シーランら有名アーティストへの楽曲提供をするなど、世界的ヒット・ソング・ライター兼アーティストとして活躍しているジュリア・マイケルズが、音楽を担当。
ディズニー100周年の集大成であり、更なる新境地となる名作にふさわしいスタッフ・キャスト陣が手掛ける本作から目が離せない。
まあ、これを見ると、かつてのヒロインと言うよりヒーロー的に国民を救うと言うファンタジーらしい。
生田絵梨花は、育ちが良く柔らかい物腰だが、中学受験に落ちた時から覚醒して自ら人生を切り開いてきた、ものすごく芯の強い努力家である。
大谷翔平で有名になった、「目標設定シート」を使っている様に思える人。
しかし、自身の努力やその方法論には絶対触れない人。
だから、生田が言っている役柄に『生田自身が近い』と思います。オーデションに受かったのは、そこを見られたのだろうと思います。
「すごく真っすぐで、優しくて熱い心を持っている女の子なのですが、人のことを想って突き動かされる強さがすごく大きな子。
その一方で、お茶目で、くるくる表情が変わったり、私たちにとっても親近感のあるキャラクターだと思います」。
下記の記事で書いてある、第3世代に少し少女の可愛さを加えたキャラクターなんだと思います。
強く攻め立てるだけ、自己顕示欲むき出しの女性より魅力的ですよね。
プリンセス第3世代
ティアナ、ラプンツェル、ヴァネロペ、アナ、エルサ、モアナ
超アクティブ。 ヴィランズ(悪役)とも自ら戦うし、逆に男性のピンチを救うことも少なくない。
しかし、俺ら男にとって
「男はヒーロにもなれない時代なんだ!」
と思うと残念だ。
2.ディスニーヒロインはいつから「助けられる」ことをやめたのか?
「いつからディスニーの女性たちは『ただ助けられる立場』から脱却したのか」
■ディズニープリンセスの歴代
『白雪姫』―1937年 白雪姫:富沢志満
『シンデレラ』―1950年 シンデレラ:富沢志満(声)、浜田尚子(歌)
『眠れる森の美女』―1959年 オーロラ姫:すずきまゆみ
『リトル・マーメイド』―1989年 アリエル: すずきまゆみ
『美女と野獣』―1991年 ベル:伊東恵里
『アラジン』―1992年 ジャスミン:麻生かほ里
『ポカホンタス』―1995年 ポカホンタス:土居裕子
『ムーラン』―1998年 ムーラン:すずきまゆみ(声)、伊東恵里(歌)
『プリンセスと魔法のキス』―2009年 ティアナ:鈴木ほのか
『塔の上のラプンツェル』―2010年 ラプンツェル:中川翔子(歌小此木麻里)
『メリダとおそろしの森』―2012年 メリダ 王女:大島優子
『アナと雪の女王』―2013年 アナ:神田沙也加、エルサ:松たか子
『モアナと伝説の海』―2016年 モアナ:屋比久知奈
『アナと雪の女王2』―2019年 アナ:神田沙也加,、エルサ:松たか子
★声優?女優? ウィキペディアの記述
・声優、女優
富沢志満、
・声優、歌手
すずきまゆみ
・女優、声優、歌手
伊東恵里、麻生かほ里、土居裕子、鈴木ほのか
・タレント、女優、声優、歌手、漫画家、YouTuber、グラビアアイドル
中川翔子
・女優、シンガーソングライター
松たか子
・女優
大島優子
・女優、歌手、声優、YouTuber
神田沙也加
・女優、歌手
生田絵梨花
※いかに自分が何者かと言う事に拘っているのかが解りますが、素人の我々は「こいつは何者か」を決めようとしています。
そういうジャンルなんか意味を持たないのにね。
表現者とすればいいのにね。じゃなきゃ、声優がタレントや女優に進出したいという事自体を阻んでしまいます。
■ディズニープリンセスは3つの世代に分けられる
プリンセスに限って言えば、大きく3つの世代に分類できるのではないだろうか。
プリンセス第1世代
白雪姫、ファリーン、シンデレラ、オーロラ姫、マリアン姫
基本的に受け身で待ちの姿勢、王子様やヒーローがピンチのときには助けに来てくれる。
プリンセス第2世代
アリエル、ベル、ジャスミン、ナラ、ポカホンタス、ムーラン(※)
自分で積極的に動いたりもするけど、最後の最後は男性に救ってもらうケースが多い。
プリンセス第3世代
ティアナ、ラプンツェル、ヴァネロペ、アナ、エルサ、モアナ
超アクティブ。 ヴィランズ(悪役)とも自ら戦うし、逆に男性のピンチを救うことも少なくない。
■ディズニーアニメ、黄金期
ディズニーがこれまでに制作した長編アニメーションはベイマックスを含め全54作。また、ディズニーピクサー映画も全14作制作されています。
日本でも数多くのディズニーアニメが公開されてきました。
日本公開されたディズニーアニメの興行収入をまとめました。
1位 アナと雪の女王(2014) [254.6億円]
2位 ファインディング・ニモ(2003) [110.0億円]
3位 トイストーリー3(2010) [108.0億円]
4位 モンスターズ・インク(2002) [93.7億円]
5位 ベイマックス(2014) [91.5億円]
6位 モンスターズ・ユニバーシティ(2013) [89.6億円]
7位 Mr.インクレディブル(2004) [52.6億円]
8位 カールじいさんの空飛ぶ家(2009) [50.0億円]
9位 ダイナソー(2000) [49.0億円]
10位 アラジン(1993) [42.5億円]
■【朗報】生田絵梨花ディズニー100周年記念作品「ウィッシュ」のヒロイン声優に!【乃木坂46 OG】
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【生田絵梨花・アーシャ】『ディズニー100周年 & 生田絵梨花インタビュー』
終わり
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