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【乃木坂46】【懐古趣味】過去一過酷なヒット祈願 【チーム 山・火・崖・水】

ちょうど10年前の冠番組「乃木坂って、どこ?」の中の企画の一つでヒット祈願キャンペーンをやっていたが、「4thシングル 制服のマネキン」のヒット祈願から「命を懸けた荒行である過激なヒット祈願」を始めた。
その初回にスタッフも頃合いが解らずいきなり修行僧がやる様なガチマジな修行にぶっこんだ。見る方も、いきなり若手芸人レベルの罰ゲームになってしまって、戸惑いと伴にヒロイズムを掻き立てられ応援したくなった。
それ以来番組内でも「過激なヒット祈願」が有数な人気コンテンツになったが、その初めで以降のヒット祈願の中でも一番過酷な低体温症にもなりかねない命の危険の「チーム水」は。払沢の滝の水温2度の真冬の滝行は過去一過激だった。


超過酷な滝行に生田絵梨花が号泣!感動の4thシングルヒット祈願

放送日:2012年12月16日
タイトル:4thシングル「制服のマネキン」ヒット祈願・後半戦



【乃木坂って、どこ?】 #63 4thシングル「制服のマネキン」ヒット祈願・後半戦



③チーム崖:犬鳴山七宝瀧寺
深川麻衣、若月佑美、生駒里奈、西野七瀬

犬鳴山七宝瀧寺では修験道の開祖である役の行者が開山したとされる神聖な山での修行が体験できる
険しい道を登りロープ一本を頼りに崖をつたって進みんだ後に崖の岩壁を登りきると『西の覗き』と言う場所があり、そこで身体半分(へその辺りまで)を崖から投げ出した状態でヒット祈願する。
高所恐怖症の深川麻衣は泣きながらも、続いて若月佑美、生駒里奈、最後の西野七瀬は赤い虫に怖がりながらも全員でヒット祈願を達成する。


ヒット祈願の中でも過酷さでは1・2を争う滝行

④チーム水:臼杵山天光寺
市來玲奈、生田絵梨花、秋元真夏、能條愛未

気温7度で小雨の中、裸足でお百度参りを行う。

お百度参りは弘法大師像にむかい『南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)』と3回唱えたら20m全力で走り、反対側でも同様に3回唱えて戻ってきて1往復。
これを108回行う。(走る速度、唱える声の大きさによってご利益が変わる)
全員でお百度参りを終了した後は滝行へ


滝行(水温2度)は低体温症の危険がある。

まずは頭から水をかぶり、その後に滝にうたれながらメンバーが一人づつヒット祈願を行う

先頭の市來玲奈は頭から水をかぶった段階で震え出し、滝に打たれながらも懸命にヒット祈願。
市來も見守る3人はすでに手を合わせて泣き出す者も


生田絵梨花が号泣

2番手の生田絵梨花は恐怖心によるパニック状態で号泣しながらもヒット祈願
生田から心のたすきを受け取った3番手の秋元真夏、最後の能條愛未もメンバーからの懸命の声援と共に感動のヒット祈願を見事全員で達成



総本山天光寺
〒190-0204 東京都西多摩郡檜原村小沢
天光寺の概要
東京都西多摩郡檜原村の臼杵山天光寺(高尾聖賢住職)は、祈願・祈祷・企業研修を行うお寺として、毎年5,000人もの人が相談や修行に訪れています。


唐突にこれを思い出した。
今の乃木坂46は顧客の質が変わって、「過激なヒット祈願をさせるな」とクレームが来る。
そりゃ、衰退するわな。


続く


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