男には全く人気が無いと言うか、まるで分らない世界に苛ついて見なくなる。それでも平均5%の視聴率取れてて、個人視聴率も良いのでランキング1位は納得。
視聴者層がアラサー女子の番組だから、クランクインの調査対象、読者層と一致している。VIVANTは,見てないか?
新ジャンルのドラマと言っている人がいたが、筆者も同意します。と言うより、視聴者のセグメントがより細分化しているという事になるでしょうか?ここに出て来る人達は、今までの感情に流される女性ではなく、キャリア志向と言うか自立志向の女性の内面と言うか本音が描かれていたと言う意味で、新しいジャンル。アホなギャル向けの低俗ドラマではない。
ターゲットは広い客層F1層とか言っていないで早く諦めて、明確な視聴者ターゲットを設定したドラマを創らないとドラマ自体が死ぬよ。
ターゲットセグメントがよりはっきりすれば、スポンサーもつきやすい。
もちろん、好き嫌いが大きく分かれるし、嫌いな視聴者を徹底して無視する方がより鮮明になる。
1.7月期「面白かった夏ドラマ」ランキングTOP10
クランクイン 2023/9/23
【第1位】主演・赤楚衛二のカッコよさ、かわいさに大反響 人気漫画原作のラブコメが1位に!
■第1位 『こっち向いてよ向井くん』(399票)
赤楚衛二
第1位に輝いたのは、俳優・赤楚衛二が主演を務めたラブストーリー『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)となった。
原作は、2022年の「第13回 ananマンガ大賞 準大賞」を受賞、「FEEL YOUNG」にて連載中の、ねむようこによる同名漫画。10年ぶりに恋をしようと意気込む主人公“向井くん”に待ち受けていたのは素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノ。切実なのに笑えてしまう、不器用だから胸をうつ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちが織りなす物語だ。
元カノを引きづっていた向井くん(赤楚)も、最終回では自分の恋愛ご意見番だった洸稀(波瑠)を好きだと気づき、まっすぐすぎる告白を披露してハッピーエンドを迎えた。
恋愛に迷子な登場人物たちを繊細に、ときにコミカルに描いた本作には「赤楚くんの恋愛迷子っぷりが可愛くて、でも切実で、多様性の時代の新たな恋愛物語で、面白かったです」「本作のように自分自身と向き合う事ができるドラマはなかなか無いです。何回も見返すドラマになると思います」「令和のラブコメとはこうあるべき!という指針を示してくれるようなドラマだった」と反響が相次いでいた。
【Yahooコメント】
ドラマ評論家?と思う程的確ですね。
新ジャンルという事には同意します。と言うより、視聴者のセグメントがより細分化しているという事になるでしょうか?
実は、下記のコメントが重要なテーマです。
少子化が益々促進されてしまうような気がします。
「元カノだけ謎」と言っていますが、好きなのに離婚しちゃう妹の麻美もかなりとんがって病んでいそう。
【過去書いた記事】
終わり