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細野晴臣さん、『YMO』の高橋幸宏氏・坂本龍一氏の両者を見送った。その前の2013年に『はっぴいえんど』の大瀧詠一氏も見送っている。いずれの方も、ニューミュージックやシティーポップを土台としたJ-POPの創成期のレジェンド。

サディスティックミカバンドの加藤和彦さんも2009年も亡くなっており、この世代(戦後のベビーブーム)は「夭逝」してしまうのでしょうか?
少し下のしらけ世代「山下達郎」や「松任谷正隆」「矢野顕子」達が影響を受けた「先達ベビーブーマー世代」

※【表紙写真】は、坂本龍一さんのインスタグラムに投稿された朽ち果てたピアノの画像


坂本龍一さんの盟友・YMO細野晴臣「知らせはいつも不意に訪れる 言葉にはできません」

ENCOUNT 2023/4/3(月)

音楽グループ・YMOメンバーの細野晴臣(75)が3日、インスタグラムのストーリーズを更新し、YMOの盟友で3月28日に亡くなった坂本龍一さん(享年71)への思いをつづった。
「知らせはいつも不意に訪れる 言葉にはできません」

細野は自身がパーソナリティーを務める2日深夜放送のインターFMの番組『Daisy Holiday!」(日曜深夜1時)について、ストーリーズで「今回の手作りデイジー何も知らずに作ってました」「インスタ・ストーリーズも含めYMO回になったのは偶然です」「でも何かを感じていたのかもしれない」「Be A Supermanを1曲目に決めたのは28日でした」「楽しくも苦しい時代を思い出していました」と振り返っていた。  

同曲はYMO11枚目のシングルで、坂本さんと高橋さんが共同で作詞、作曲をしている。  なお、細野は2日深夜にインスタグラムに一面灰色の画像を投稿した。今年1月、同じくYMOの高橋幸宏さんの訃報が届いた際は、坂本さんがSNSに一面灰色の画像を投稿していた。


坂本龍一さん、ご冥福をお祈り申し上げます。


終わり

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