見出し画像

アサジョ記事2つ 『フジ月9 次のクール 広瀬アリス』『お笑いコンビ完熟フレッシュの池田レイラ、日大芸術学部在学』

1.【筆者のコメント】
アサジョと言うメディアのご紹介かねて、2つの記事を取り上げます。
アサジョはあの極悪芸能ゴシップ誌『週刊アサヒ芸能』とは少し色合いが違う様です。

徳間書店というコンテンツ業界で特異な存在を少しだけご紹介できればと思います。

『週刊アサヒ芸能』、『徳間書店』、『徳間ジャパン』(音楽出版)、『アニメージュ』、『スタジオジブリ』、『大映』に関係したが、長年の拡大志向経営がたたりバブル崩壊が引き金となって企業グループの解体・分割・売却になった。


【アサジョ】とは。
イケメン好き30代、40代女性向けサイト! 記事広告がおすすめ
【※内容は、広告代理店様や、広告掲載希望の企業様向けとなっております。】
アサジョとは・出版、編集、ウェブメディアの運営実績をもつ「徳間書店」がプロデュースする 中年女性(アラサー、アラフォー)向けエンタメ芸能メディアです!

アサジョ 運営会社 :株式会社徳間書店
株式会社徳間書店は、日本の出版社。
カルチュア・エンタテインメントの子会社、カルチュア・コンビニエンス・クラブの連結グループ会社。 エンタテインメント分野が中心。


第二次世界大戦終結直後、言論統制の反動からか雨後の筍の如く勃興した新興新聞社の一つで、読売新聞社出身の竹井博友が1946年(昭和21年)に興した「アサヒ芸能新聞社」が源流。芸能とゴシップ記事を中心とした『アサヒ芸能新聞』を発行していた

1954年にはアサヒ芸能新聞社の業績は急激に悪化。竹井は遂に撤退を余儀なくされてしまう。後を引き受けたのが、同じ読売新聞社の出身で竹井の同僚の徳間康快である。

徳間の人格に触れて「会社をたたむより徳間の手で是非再建を」との声が各方面からおこり、同1954年3月に徳間は「東西芸能出版社」をおこして、休刊していた『アサヒ芸能新聞』を再刊した。

1956年『アサヒ芸能新聞』を雑誌『週刊アサヒ芸能』に切り替えたが、これは非新聞系の週刊誌として『週刊新潮』と歩調を合わせての創刊であり、徳間は新潮社の佐藤義助から声をかけられていた。
東西芸能出版社は1958年「アサヒ芸能出版社」と改称して再起を期した。1961年4月にアサヒ芸能出版の書籍部門を徳間書店として分離設立したが、やがてアサヒ芸能出版は一般書籍にも進出することとなったため、1967年4月に両社が合併し、アサヒ芸能出版を存続会社として、社名を『徳間書店』に改称した。

太平住宅からミノルフォン株式会社(旧・太平音響)を買収し、徳間音楽工業(のち徳間ジャパン)に改組し音楽業界に参入。倒産した大映の経営も引き受け、同社を再建。

アニメブームに乗って発刊した雑誌『アニメージュ』が契機となり、宮崎駿・高畑勲を擁する『スタジオジブリ』を設立。日本のアニメ界の発展に多大な功績を残した。

大映
破産した旧大映は、1974年(昭和49年) 労働組合は徳間康快社長率いる徳間書店と経営再建で合意、9月に新たな法人として、資本金2億円で大映映画株式会社を設立し、徳間書店傘下の映画製作子会社となる。
この時点で制作映画の配給は他社制作映画の配給が本業で、かつての同業他社であった東宝を中心に、東映や松竹といったところにも委託するようになった。大映映画株式会社は後に大映株式会社に社名を変更した。

しかし、長年の拡大志向経営がたたりバブル崩壊が引き金となって、経営が大きく傾いて住友銀行(旧・平和相互銀行、後の三井住友銀行)の管理下に置かれる。
それでもなお徳間は社長の座を手放さず、磯田一郎続く巽外夫率いる住友銀行と激しく渡り合って会社を巧みに存続させた。負債総額は、グループ全体で最大1300億円に達したともいわれる。

2000年9月20日、徳間康快が急死。徳間の死後、徳間ジャパンコミュニケーションズは2001年10月に第一興商へ売却され、『大映』は2002年11月に角川書店(現・KADOKAWA)へ全営業権を売却して解散、新橋の旧社屋は、2003年に資生堂へ売却されて「汐留FSビル」と改められ、併設の徳間ホールも「スペースFS汐留」となった。



2.池田レイラ、日大芸術学部在学中の公表に学歴厨から的外れの批判が続出!

アサジョ 2024/02/08

マウントを取ったつもりが、嫉妬心がダダ漏れしていたのかもしれない。

 2月6日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)では「受験勝ち抜いた芸能人SP」と題して、難関大学の出身者が勢ぞろい。そのなかに現役大学生である池田レイラの姿もあった。

 お笑いコンビ「完熟フレッシュ」にて小学生でデビューしたレイラ。2022年12月には実父で相方でもある池田57CRAZYが、インスタグラムにて「家のレイラちゃん大学に合格しました~ 良くあのスーパー狭き門を合格したね!」と報告しており、昨年4月からは大学生となっていた。だがどこの大学に通っているかはしばらく非公表だったのである。

「今年1月放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)にてレイラは、日本大学芸術学部(日芸)に通っていることを初公開。その時も話題になりましたが、今回はデーモン小暮閣下が早稲田大学卒業時のエピソードを披露したことで番組自体に注目が集まったこともあり、レイラの在籍大学もあらためて話題を集める形となりました」(芸能ライター)

 日芸は多数の芸能人や業界関係者を輩出している名門校で、最近だと「YOASOBI」の幾多りらや「水曜日のカンパネラ」の詩羽、ミュージシャンのVaundyらが卒業。1月には日向坂46の金村美玖が写真学科に在籍していると公表したことも話題になったばかりだ。

 レイラは学科名までは公表していないが、ファンのあいだでは映画学科か放送学科、もしくは演劇学科ではないかと推測する声も多い。
完熟フレッシュの結成前には子役だったこともあり、卒業後には大学で学んだことを活かした活動が期待されるところだ。

ところが「さんま御殿」の放送後、日芸で学ぶレイラに対していわれのない誹謗中傷が寄せられているという。
それはどうやら、今回の番組タイトルである「受験勝ち抜いた芸能人SP」が原因だというのだが…。

「いわゆる学歴厨たちから《日芸なんて誰でも入れる》《どうせ低偏差値w》といったいわれのない批判が寄せられているのです。
しかし日芸を含む芸術系の大学がどんな所かを知る人たちからは、そういう誹謗中傷こそ的外れとの呆れ声もあがっていますね」(前出・芸能ライター)

 学歴厨たちは、大学を偏差値でしか見ていないもの。学歴ピラミッドを基にした偏見は異常なほどで、今回出演していたヒャダインの出身校である京都大学に対しても「東大から見ればただの地方大学」と、的外れにもほどがある批判が飛び出たりするものだ。

 そういった学歴厨たちがどんな大学に通っていたのかはともかく、そんな連中のほとんどはレイラの通っている日芸には受からないという。それは芸術系大学ならではの受験システムに理由がある。

「芸術系大学では入試に実技を取り入れており、映画学科なら『次の内容をしぐさのみで表現してください』という課題を設定。演劇学科ではいわゆるエチュードを課されます。これらの課題に日本中から芸術系を目指す受験生たちが取り組むのですから、ただの学歴厨が受かるはずもありません」(大学受験に詳しいライター)

 一方で日芸では、学力テストだけで合格できる枠も用意。これなら学歴厨でも突破できるのではないだろうか。だが現実はそんなに甘くないという。

「日芸でペーパーテストのみの受験方式は、日大の全学部を共通して受験できる『N全学統一方式』になります。演劇学科では外国語の一科目のみ、映画学科や放送学科だと二科目のみで、一見簡単そうに思えますが、問題はその募集人数。最も多い放送学科でさえ10人に過ぎず、映画学科では8人、演劇学科では3人のみという、文字通りの狭き門となっているのです」(前出・大学受験に詳しいライター)

 日芸におけるN全学統一方式は「芸術系大学に行きたいけど実技経験のない人にとっての最後の砦」と認識されているという。倍率は10倍以上が当たり前で補欠合格はなし、しかも確実に受かるためには満点が必要と言われるほどだ。

 そういう現実を知らない学歴厨が「日芸なんて偏差値55w」と、浮世離れした批判を書き連ねているのだろう。レイラは推薦合格のようだが、そもそも一般の高校には推薦枠すらなく、芸術系のコースを持つ高校からしか入れないもの。さらに高校のなかでも推薦枠を巡っての熾烈な争いが繰り広げられる。そんな狭き門を突破したレイラには、素直に賞賛の拍手を贈りたいところではないだろうか。


★池田レイラの紹介

完熟フレッシュは、日本のお笑いコンビで、実の父娘から成る親子お笑いコンビ。ワタナベエンターテインメント、漫才協会所属。

左父:池田57CRAZY 右娘:池田 レイラ

池田レイラ(いけだレイラ 2005年3月1日 - )(18歳)
東京都西東京市出身。
身長152cm。血液型A型。
趣味は動画配信[8]、特技はピアノ。
かつては子役として活動していた。
ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。


※女優の池田エライザと勘違いされがちですが、池田レイラとは全く別人です。

※乃木坂46の5期生である池田瑛紗(いけだ てれさ)は、2002年5月12日生まれの東京都出身です。国立「東京芸術大学」在学中です。
芸芸術系大学という事で誤解されるかもしれませんが、池田レイラとは全く別人です。



3.『ドラマ』広瀬アリス、主演発表も「もういいよ」「おかしくない?」「永野芽郁に傷がつかないように…」

  2024/2/6

今年4月期にフジテレビの「月9」枠で放送されるドラマ「366日」で主演を務めることが発表された広瀬アリス。

沖縄出身のバンド・HYが2008年4月にリリースしたアルバム「HeartY」に収録されている人気曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナル脚本で、広瀬が演じる主人公は音楽教室の事務受付を務める雪平明日香28歳。高校時代に好きだったクラスメイトの水野遥斗と同窓会で再会。実は高校時代から両思いだったことがわかり2人は交際をスタートさせるも、ある日、遥斗は意識不明の重体となってしまう‥‥という切ないラブストーリーになるという。

そのためネット上には、

「また悲しいラブストーリーなんだ」
「月曜の夜から暗いラブストーリーはもういいよ」
「アリスは切ない系ラブストーリーより去年放送された『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)みたいなラブコメのほうが絶対似合うのに」

といった声が相次いでいる。

中には、

「まだ今クールの『君が心をくれたから』(フジテレビ系)が4話までしか放送されていないのに、もう次期クール新ドラマの詳細発表するのおかしくない?」

「もしかして『君が心をくれたから』が不評すぎて主演の永野芽郁に傷がつかないように話題逸らしで新ドラ情報を解禁した?」

など、放送中の「君が心をくれたから」を引き合いに出して憶測する声まであがっていると、アサジョが報じた。


■広瀬アリス、4月期フジ月9主演発表に指摘される「あの女優への批判逸らし」

アサジョ 2024/02/05

今年4月期にフジテレビの「月9」枠で放送されるドラマ「366日」で主演を務めることが発表された広瀬アリス。

「フジテレビの“月9”は、2022年4月期放送の綾瀬はるか主演『元彼の遺言状』から前クール放送の二宮和也、中谷美紀、大沢たかおトリプル主演『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』までの7作品すべての平均視聴率が1ケタという悲惨な記録を更新中で、そのことを世間もよくわかっていますからね。永野から話題を逸らすために広瀬の情報を解禁したという憶測は、かなり芯を食っていると思います」(女性誌記者)

 脚本はドラマ「最愛」(TBS系)などを手がけた清水友佳子氏、演出は「義母と娘のブルース」「JIN‐仁‐」シリーズ(ともにTBS系)などの監督で知られる平川雄一朗監督が務める。人気TBSドラマを作ってきたスタッフ2人を引っ張ってきたのだから、今度こそ視聴率アップにつなげたいところだろう。


【筆者のコメント】

フジテレビにとって、スターダストの「永野芽衣」を守る為に、「広瀬アリス」を出汁にすると言う事は、「永野芽衣」の方が重要だと言っている様なモノ。
そこまでして「永野芽衣」を守らなければならないのか?

まるで過去のジャニーズが怖いから弱小事務所フォスターの「広瀬アリス」を犠牲にする構図を見ている様だ。


終わり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?